先日のいただきものの中の1枚です。
かわいらしい梅柄の羽織、お正月から華やかに着たのでしょうねぇ。
手描きです。
解きの状態、いろいろ見ましたがこれと言ってダメージもナシ…。
こりゃカタチにしなきゃね…です。羽裏はかわいらしいピンクの綸子がついてました。
かわいいお嬢さんのころ…のものだと思いますが…ワタシだって着られるっ…!?
いやいけるでしょ、柄の数も少ないし…と、自分に都合よく考えています。ははは。
とりあえず、洗い張りをと思ったのですが…並べてみると、わずかに裁ち落としのパーツが…ナイ。
端縫いをするときに、ない部分は別布をちと足せばいいのですが…。
ナシのままでムリクリやっちゃうかなー、なんぞと手抜きを考えています。
お天気は木曜日に崩れると言ってますから、それまでになんとか…。
雪にはならないことを祈っていますが、少しお湿りはほしい、という身勝手。
このお正月のいきなりの寒さで、またしても「金の成る木」をダメにしてしまったのです、
はっぱのみ、落ちただけで、茎と根は大丈夫なので、また育ってくれるとは思いますが…。
玄関に入れると場所塞ぐので、まずは玄関の外脇に浅いスチロールの箱をだし、
そこに鉢を並べて入れて、シミだらけで使えない羽二重をたくさんだしてきて、
夕方になると、羽二重で全部をそっと包み、隙間にも詰め込んで、
大きな段ボール箱を逆さにしてすっぽりかぶせています。春までこれでしのいでおくれぇ、です。
本格的な寒さはまだこれからですよね。ゆるゆるいきましょう。
乾燥しているのでおしめりはほしいけど
雪は困るって感じですね。
金のなる木は私も何度もダメにしています。
今年はキダチアロエと共に早々に家の中に
入れたので今の所大丈夫です。
早く暖かくなってくれないと狭くて困ります。
金の生る木は 軒下に入れてあるから大丈夫(かな)と
呑気にしていましたが 駄目 かしら
確認するのが 怖い・・・
これだけ不精では お金も貯まらない訳ですね。
梅柄の紬の着物を持っているのですが
着る期間が少なくて・・なかなか陽の目を見ません。
合わせて サイズも変わり
陽の目を見る事がなくなりそうです。
こんな羽織を着ていたら優しい気分になれそうな気がします。
雪の中に埋もれて暮らしていると春が待ち遠しくて。。。
みているだけで、なんかほわっと暖かい気がします。
我が家も以前は玄関に入れていましたが、
ほんと「場所取る」…ですね。
今回の「カバー作戦」がうまくいったらいいなと
思っています。
ほんと、早く春が来てほしいですねぇ。
サボテン系は、けっこう丈夫ですから、
我が家の金のなる木も、何度も「丸裸」になってまが、
復活しています。
だからと言って放置していいわけじゃないんですけどねぇ。
つい忘れて、昨日も暗くなってからあわててカバーしました。
梅柄は細かいものなら「冬から春」でいけますが、
梅メインのおおきなものだと、やっぱり
お正月から2月…ですよね。
むずかしいものです。
地色がまた春らしいあたたかい感じなので、
よけいにほっこりします。
年末はお正月お正月…なんですが、
1月も半ば過ぎると「春よ来い」ですね。
雪のある暮らしならなおのことですよね。
早くこーい!