企業の考えを上から押し付けてくる職場の上司との人間関係もストレスで、心の切り替え方を学ぼうと数冊セルフカウンセリング用に心理学の本を購入していました。お薦めは、おのころ心平さんの『ibマッピング』です。
今後の目指すべき方向性が見えてきます。どうしたらいいか。どうしたらより自分を大事に出来るのか。
勉強になりました。 . . . 本文を読む
今私が関っている活動を紹介します。『つながるあきた 地宝づくりプロジェクト』といいます。
この会の目的は以下です。
わたしたちは、3.11大震災による東電福島第一原発の深刻な大事故を経験し、これまでの「原発はクリーンエネルギー」という認識が過去のものとなり、反原発、脱原発の道へと舵取りが求められるようになった。原子力政策の論点が、経済性、利便性からの出発であったのに対し、反原発、脱原発提案につ . . . 本文を読む
特集ワイド:かつて水俣を、今福島を追う アイリーン・美緒子・スミスさんに聞く
「『10の手口』は経産省前のテントの中で考えたものです」と語るアイリーン・美緒子・スミスさん=小国綾子撮影 ◇共通する「責任逃れ」「曖昧な情報流し」 繰り返してほしくない「被害者の対立」
「福島第1原発事故は水俣病と似ている」と語るのは、写真家ユージン・スミスさん(78年死去)と共に水俣病を世界に知らしめたアイリーン・美緒子・スミスさん(61)だ。今回の原発事故と「日本の公害の原点」との共通点とは何なのか。京都を拠点に約30年間、脱原発を訴えてきたアイリーンさんに聞いた。【小国綾子】
「不公平だと思うんです」。原発事故と水俣病との共通点について、アイリーンさんが最初に口にしたのは、国の無策ではなく「不公平」の3文字だった。
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