呼んでいる 胸のどこか奥で いつも心躍る 夢を見たい
かなしみは 数えきれないけれど その向こうできっと あなたに会える
繰り返すあやまちの そのたび ひとは ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど この両手は 光を抱ける
彼女の歌声は癒しです。
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鎌仲さんのドキュメンタリー映画は、今年福島の原発事故が関東東北大震災の二次災害で放射性物質漏れというレベル7の状況となり今更に注目を浴び、2003年の『ヒバクシャ 世界の終わりに』や、2006年の作品で六ヶ所村核燃料再処理施設可動への問題に焦点を当てた『六ヶ所村ラプソディー』と三部作最後の作品『ミツバチの羽音と地球の回転』が全国あちこちで自主上映されています。私も前述の二作品を観る機会を持つことができました。平和ボケしていると言われて来た私たち日本人はフクシマ以前で放射能の脅威にさらされ被爆者となっていたこと(すでに食のグローバル化、大気の拡がりは防ぎようがなく、世界中の人間が全てヒバクシャとなっていたのです。)そして核燃料を利用し快適に暮らしていることでアメリカがイラクとの戦争で使った核弾頭ミサイルの製造材料を提供していた(加害者になっていた)と知りとてもショックを受けました。
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