著者の信田さんは東京でカウンセリングセンターを設立して、DV、虐待に対しての活動をされてきた方です。そして、ジェンダーについて問題を提議しつつ、加害者の更生プログラムを大切であるとしています。加害者側が自分が加害者だと気付くことがその第一歩だとのこと。さて、今回、この本をテーマに取り上げた理由から。
主催者のFさん:沖縄に応答する会@新潟(基地引き取り運動)メンバー
彼がこの本を選んだのは、沖縄への日本の本土での態度を結び付けて読み進めたのだとのこと。一方、家庭内を翻ると男として自分も妻や子供に対しての加害性に気付いたと話していました。ちゃんと学ばないとならないと思ったとのこと。 . . . 本文を読む