冬の仕事 2014-02-03 22:53:58 | 日々のこと 残す木、切る木を考えながら木を切ります。 切った木は、枝と太い部分、乾いていてすぐに薪に使える部分に分けます。 枝は山羊にあげたいのでその日のうちに山から下ろします。 ここに置いとくとすぐに鹿に食べられてしまいます。 鹿は僕の存在を分かっていて、作業が終わるのを待っています。 時には数十メートル先で待っていることもあります。 チェーンソーをスノーボード用のリックに取り付けて背負います。 薪と枝をソリに積んで、今日も無事に作業が出来たことと恵みに感謝してから下山する。 今日はニレとヤナギですよ。