紅白歌合戦

年末の紅白歌合戦について色々言われている。
って事でまた年始から辛口？少々。

志賀家には耳の不自由な大叔母が一人居た。日頃はこたつに座り何気にテレビを見ているだけだが、年末の紅白歌合戦だけは違いテレビの前に座り楽しんで見ていた。私達からすると紅白だけみて何が面白いんだろう？と思っていた。
が、大叔母には唯一の楽しみだったんだろう。

そんな思い出でいつも紅白を見ているので、最近の紅白は今の若い方にうけるように作っているようにしか思えなかった。今回の紅白もそうだが。
日頃のお笑い番組は、みんなにウケルように作れば良いと思うが、年配の方やお年寄りが楽しみにしている番組はウケを狙うんじゃなくせめて楽しめる程度にした方がいいと感じる。

良く北島三郎さんが先輩だからって出場者は言われているが、視聴者にはもっともっと人生の先輩が見ているのだから考えて行動・放送して欲しい。

また辛口かな

ご縁がありますように

毎年、お正月はお客様に「ご縁がありますように」と５円をお渡ししている。
今年は５円を包む時間がなく？考えがなくそのままお釣りと一緒になにげに５円をお渡しした。
料金を丁度頂いた方にもお釣りですと言い５円をお渡しした。

結果、お釣りと一緒にお渡しし気づいてくれたのは２人だった。一人は常連さん、もう一人は牛乳屋の友達（納得）。皆さん、お釣りは全く見ず財布に入れていた。
丁度頂いた方でも気づいてくれたのは僅か。大体の方が？？？って感じでした。

これじゃー余り意味がないなと感じたので来年からは再び包んでお渡ししよう。
紐でもぶら下げていたらまた違ったんだろうな。