12月9日(土) 晴れ
ランドローバー(自転車)の電圧計が曇っていてほとんど見えない。
磨いたりしたけどダメ。こういう樹脂なんだ。
紫外線で劣化しないメリダの電圧計。
実はこの電圧計はオーディオ機器から取ったもので、L・Rの音量計だった。だからもう一つある。
それはランドローバーのBOXについている。(ソーラーパネルの保護カバーが付いているので、曇っていてよく見えない)
充電池の電圧を、そこで測れるようにしてあるものだが、前に付けている電圧計で用は足りる。
なので、BOXから外そう。
周囲のホットメルトがなかなか取れなくて、外すのに苦労した。
開いた穴は厚手の固いスポンジで覆った。
ソーラーパネルの樹脂カバーを一度外してしまったので、浮いたところを接着剤でくっつける。
乾くまで荷台のゴムひもで押さえる。
外した電圧計の校正をする。テスターの電圧表示と同じようになるように、VR(ボリューム)を回す。
4V。OK。
前の電圧計を外して、BOXから外した電圧計に交換した。
ランドローバーのウインカーの充電池電圧は4VなのでOKだ。
左にあるスイッチをズームライトの充電池電圧に切り替えると、3V。
うーむ、今度走ったとき走行充電しておくかな。
12月8日(金) 晴れ
通チャリ1号のリング錠の動きが悪くなった。
オイルスプレーをする。
チェーンはグリーススプレーを吹きかける。
おかあの自転車、通チャリ2号も同じように整備。
さてメリダのブレーキランプのマイクロスイッチの動作が確実になるように、取付位置を工夫しよう。
あれ、ボケていた。
Vブレーキの動く位置にマイクロスイッチを合わせるのだが、このままではうまく位置を合わせられない。
もう一枚板金を追加して、良い位置に行くようにした。
確実に動作するようになった。
11月9日(木) 晴れ
昨日サイクリングしようとしたとき、メリダの前輪がパンクしていた。
それを修理しよう。
撮影はPana DMC-S2で。
水没チェック用のお酒のパックと、メリダ車載工具を用意する。
まずバルブを見る。あ、ボケていた。虫ゴム異状なし。
水没チェック。パンク穴発見。
パッチ貼り。
貼ったところと、他の場所も水没チェック。
あ、セロファンをはがさないほうが良かったな。
端の方がはがれてきた。
タイヤに入れる。バルブとタイヤのロゴマークの位置は合わせてあるので、パンクの原因物を探す。無し。
空気を入れる。
フォークに入れようとしたら、空気を入れてしまったのでブレーキゴムに当たって入らない。
Vブレーキを外そうとしたが外れない。
空気を抜いてタイヤを納めた。
走行テストでブレーキチェック。OK
ハブダイナモの発電もチェック。OK
チューブは以前にパンク修理箇所が一ヵ所あった。
11月5日(日) 曇り
トンサンのメリダについている「つっかけペダルベルト」
(昔のホームページからの記事のコピー)
ところが歳を取ってきたからなのか、右足の「つっかけペダルベト」が外れず、転倒することが増えてきた。
ウインカーライトとハンドルグリップを調達しようとしたが、収穫無し。倒れてハンドルミラーを壊してしまった。
今年は2度ほど右足が抜けずひっくり返っている。
自転車が止まってから左側へ傾けるようにしているのだが、重心が右側に傾いて右足が抜けずそのままゆっくり倒れてしまう、いわゆるローディたちが言う「立ちゴケ」だ。
アスファルトの道ならほとんど傷は無いが、砂利道だと痛い。
アスファルトの道路でもすぐ後ろから車が来ていたら轢(ひ)かれてしまう。
轢かれる前に「つっかけペダルベト」を外しておこう。
メリダの「つっかけペダルベト」。
外側から靴を突っ込み、
つま先を前へ向けるとベルトが締まる。
外すと足が固定されず、腰を浮かして段差を超える時や、立ちこぎの時など足がペダルからずれる心配がある。
また、上り坂などで使っていた引き足(ペダルを押し下げない足で、同時にペダルを引き上げて両足の力を使うことができる)ができなくなる。
引き上げる力を使うことはできないが、内側に足がずれるのを防げるのでこんなガードを付けてみよう。(左足)
同じ金具は無かったので、アルミ板を加工して付けた。(右足)
ランドローバーも取り外したが、新しく金具はつけない。
メリダと比較して、メリダに付けた金具が役に立つか比較してみよう。
外した「つっかけペダルベト」。
10月1日(日) 曇りのち晴れ
16インチこども車のさび部分を塗装した。
ハブナットがさびているのでさび落としを塗る。
ブレーキワイヤーのエンド部も。
ハブナットは黒色塗装する。
ハブ軸は銀色に塗る。
いつも思うのだが、さび落としでさびは落ちない。
でもやらないよりはいいのかと、100円ショップで買ったさび落としを塗る。