2月7日(金) 晴れ
昨日見たYahoo!ニュースから。
「パナソニック」を解散して事業会社に再編 名称を残すかは未定 テレビ事業は撤退検討
トンサンは高校を卒業して松下電器に入り、60歳の定年まで41年間働いてきた。
ナショナルがパナソニックに変わったのはいつだろう。
トンサンが定年退職をする前年だった。
この頃日本の社会は、「空洞化」と言われ、労働力の安い海外生産に盛んに移っていった。
その結果、今の日本はGDPは世界4位に落ち、賃金も上がらず失われた30年と言われるようになった。
失われた30年と、今後政府は何をしたら良いかが良くわかる動画を見つけた。
ざっくり分かる「失われた30年」
ところでトンサン家の台所照明はナショナルだ。
蛍光灯ランプもナショナルだったが、まさか最初からついていたものではないだろう。
でも今の蛍光灯ランプはパナソニック、
実に18年間も使い続けている。
蛍光灯ランプのくせに永く持つな。