トンサンの隠居部屋

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【手話】透明マスクは簡単には作れない。

2020年04月10日 14時12分16秒 | 手話

4月10(金) 曇り

先ほどの記事【手話】手話には透明マスク。いいアイデアだ。から透明マスクを作ってみた。















こんな風に作ってみた。


リステリンの空容器を利用。



ドライヤーで熱しながらラベルをはがす。



二つ分で裏もはがそう。



このように糊(のり)が残ってしまった場合は、温めてはがしたラベルを押し付け、勢いよく引っ張って糊をはがす。



大きいカッターナイフで切り込みを入れ、



台所用ハサミで切り取る。



真ん中で切って2枚とる。



マスクに当て、切り取る部分をマーキング。



マスクは平らに伸ばした状態で寸法を取って切ったほうが良い。
(マスクをかけたときに、リステリンの容器のカーブが伸びないように)



両面テープを張り付ける。



リステリンの容器は厚くて、端面(たんめん)が危ないので爪やすりでこする。



完成。



マスクよりもこのくらい前に飛び出ている。



かけてみた。すぐに曇った。




大きく口を開けると、縦寸法が足りなかった。


リステリンの容器では小さすぎる。


保護フィルムがあったので試そうとしたが・・・
平面なので、このままマスクには貼り付けられない。



帽子に取り付けたらどうか?




保護メガネに貼り付けたらどうか?



保護メガネに貼り付けた場合、あごの下10cmくらいまでカバーしてみたが、下を向くとのどに当たる。
それにやはりすぐに曇った。



帽子につけた場合、ほとんど飛沫を防ぐマスクとしての役目はしていない。
それに保護フィルムの両面についているフィルムをはがすと、透明だった保護フィルムは白く濁った。


というわけで、次の不具合があり失敗。
1. すぐに曇る。
2. 普通のマスクのサイズでは、上下寸法が足りない。
3. マスク面から4~5cm前に飛び出していないと、唇に当たる。

以上の問題があり、透明マスクづくりは簡単にはいかなそうだ。


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