6月16日(日) 晴れ
今日見たTwitterから。
トンサンが社会人になったころ、労働組合はデモもやり、ストライキもやっていた。
庶民は、自分たちの権利を主張していた。
ところがいつの間にか日本人は飼いならされていて、「寄らば大樹の陰」になり、「権力者に刃向えない性格」となってしまった。
今は労働組合なんか無いに等しい。
だから「過労死」なんて問題も起き、英語圏の国でも通じる言葉になっている。
英語辞書にも載ってる過労死(karoshi)。世界の人はどう思ってる?
今は権力者が猛威を振るっている時代。
まさに戦争は権力者と庶民の闘いなのだ。
決して外国との戦いではない。
守るものは国ではなく、庶民の生活だ。
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就職活動等に影響するから控えようといった方に分かれていたのかなといった印象に感じます。
(とりあえず途中省略)
ただ昨今、香港や台湾などのデモの映像を見ると、日本は市民活動をしないようになって久しいのかなと思い、
そういったことが積み重なって近年の表現の自由や多様性に関する不寛容と格差で日々少しずつ市民生活が蝕まれているのかなとも感じました。
われわれ団塊の世代と、年下の世代を比べると、『みんな、おとなしいな』と感じます。
でも話してみると、「ボーッと生きているんじゃなくて、それぞれ意見を持っていますね。」
ミレニアル世代やZ世代は、昭和世代に正面から向かっていかず、別のルートで自分たちのやりたいことを目指しているように思います。
https://blog.goo.ne.jp/tonsan2/s/%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%AB%E4%B8%96%E4%BB%A3
https://news.yahoo.co.jp/byline/itokazuko/20181116-00104308/
古い大人とけんかしている暇はないのかも。
偏見も少なくなっているのかも。
2つ目のリンクはまさに偏見の実例が書かれている記事ですね。
放射性物質が多くある地域から引っ越してきた人の偏見と同じようなものを感じて、
日本人の悪い部分の1つ、異なるものを忌み嫌う傾向で多様性の実現に向けての一番といってもいい壁なのではと思いました。
ほんと、こういうの無くならないのかなといつも思う所です。
「人は平等であるべき」・・・と考える人たちが増えてきているように思います。
で、思うだけじゃなく、解決策を考え、実行する力も持っています。
こういう人たちが、『デモ』で古い世代に真正面から向き合うのではなく、別の道から先へ進もうとしている様子がうかがえます。
「急がば回れ」でこちらの方が速いかも。