3月15日(火) 雨のち晴れ
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「エスカレーターは泊まって乗ろう」
二人並んで乗るキャンペーンのシンボルマークを考えたり・・・
「戦争に勝てない日本を作ろう」
そう言えば「日本人てバカだなあ」と思ったのはこの時からだった。
トンサンは掲示板に自分の意見を載せ、「勝てない日本を作れ」という意見に反論をしてくる人を待った。
しかしマイナーなホームページの「マック鈴木家へようこそ」では、見る人はほとんどなく、反論する人も賛成する人も無かった。
このころはイラク戦争が盛んなころで、小泉首相が「自己責任」という言葉で、他人を糾弾しだした。
本当は「自己責任」とは自分が言う言葉であって、他人に対して使う言葉ではない。
「自民党をぶっ壊す」と言った小泉首相。
このころから自民党は壊れ始め、今のような他人の意見を尊重しない政党になってしまった。
「自己責任」と言われた高遠菜穂子さんは、今でもイラク人のために活躍している。
紛争地イラクから“平和細胞”を拡散する 〜新しい平和教育メソッドを作りたい
首相になった人だって判断を誤る。
みんな自分の頭で考えてもらいたい。
高遠菜穂子さんのように、世界中の国で現地人のために活動している日本人がたくさんいれば、日本は尊敬こそされ、狙(ねら)われることはない。
もし狙われるようなことがあれば、他の国が守ってくれる。
日本がやるべきことは武器を持つことではなく、海外支援に精を出すことだ。
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