迅速だったカタリバの活動。3日にスタッフが現地入り、4日に「こどもの居場所」を開設した。しかも活動は現地の人たちと一緒に。

1月17日(水)　晴れ

今日見たTwitter「X」から。

PressRelease／【令和6年能登半島地震】NPOカタリバと石川県珠洲市が学校再開に向けた連携協定を締結

カタリバも現地で頑張っているな。

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カタリバの活動は迅速だ。
1月3日にはスタッフが現地入りし、1月4日にはもう七尾市に「こどもの居場所」を作った。

珠洲市では5日に「高校生とつくるみんなのこども部屋」を開設した。
この活動では現地のNPOと協力し、支援の手を0歳児にまで広げた。


こうした活動ができるのも、過去の実績があるから。

しかも支援の手を休めない。
1月7日(日)には珠洲市内で2拠点目となる子どもの居場所を作った。

この活動は現地の新聞や教育機関の広報誌、ラジオ・テレビで報道されている。



10日金沢市に「みんなのこども部屋」を開設。


カタリバの活動で素晴らしいのは、現地のNPO、中・高校生、大人たちとともに活動していること。
これがとても大事。
被災者は支援を受けるのだけではなく、自らも他の人達のために活動するということが精神的な支えとなっている。

 

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