7月3日(日) 雨&曇り
ランドローバー(自転車)とメリダに積んでいたLEDライトが点かないので、修理しよう。
新品電池だと4.8Vあるのに、3.05V。
でも全然点灯しないのはどこかが接触不良なのだろう。
テスト用電池ではあまり明るく無く点いた。LED1個が点かない。
たぶんこれも接触不良。
端子をこすってやると・・・
ヘッド部を押し出してみる。
LEDのプラス端子は外側に、ケースの金属とこすれあうようになっている。
1個だけ点かないということが無いように、リード線でつないでしまおう。
OK。
ところがケースに入れると暗い。あれぇ・・・
次はこちらを見てみよう。
電池蓋だけ外そうとしたが、ぴったりしていて、爪を掛けるところもないので外れない。
ケースごと開けることに。
電池を一つどけてみると、端子はさび、青い粉が・・・
あ、こちらは緑だ。
確かこのライトは1年くらい前にメンテナンスしたはず。
ボタン電池LR44があれば回復すると思っていた電子小物たち。
今年2月にも、接点を磨いているなあ。
電池があるかどうかチェック。
あ、これは電池が無い。
接点を磨いて緑青(ろくしょう)も取った。
新品電池1個を入れて・・・
あ、ここのはんだ付けが取れた。
テスト用の電池でチェックするが、弱く点くだけか?
あ、明るく点いた。
テスト用電池のリードが切れてしまい、はんだ付けし直す。
お、明るく点いたぞ。
が、ケースに組み込んでみると暗くなってしまった。
ボディを押すと明るくなるのだが。
結局こちらも修理できなかった。
もう一つの方もダメなので捨てようとしたが、・・・前にも同じように使えなくなってLEDを使おうと取ってあった。
もう白色LEDが手に入らないことはないので、捨ててしまおう。
結局安物の運命は、直して使うものじゃないんだなぁ。
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