穀菜食堂なばな

オーガニックを日常に
昭和の香り漂う路地の奥、尼崎の和風ヴィーガン食堂。

寒い日のお風呂に。お掃除にも。

2018年01月11日 | ┗エコ的生活

冬になると、みかんを食べる機会が多くなりますね。
コタツでみかん。
至福のひととき。。

食べ終わった後の皮は、そのままベランダで干してしまいましょう。


カラカラになるまで干したものを、陳皮といいます。
自家製の七味に加えたりお茶を煮出すときに一緒に加えるととても良い香りです。

さらにたくさんある時は、お風呂に入れると身体がよく温まりますよ~
日本手ぬぐいを使って袋を縫っておくと、こまかいゴミがでなくて便利です^^
お風呂で使った後は、中身をそのままコンポストへ。

冷え性やリウマチ、痛風などにも良いそうです。
お婆ちゃんの知恵袋的な本を参考にして、いろいろ工夫するのも楽しいですね(^^♪


他にも、みかんの皮には、汚れや臭いを落としたり、ツヤを出したりする成分が含まれているので、お掃除にも役立ってくれますよ
試しに、台所の流し台やステンレスの鍋底など磨いてみましたが、ツヤツヤです✨
乾燥したままだと傷がつく恐れがありますから、ちょっとふやかしてから試してみてくださいね。

乾燥した皮を煮出したものでガラスを磨くとピカピカになるそうです。
これは、近々に試してみたいと思います!(^^)!

それでは今日も陳皮のお風呂でしっかり温まって。
おやすみなさい💤


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