政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

森元首相は「癌だったのか?!」~顔色が「黄色っぽい」ようだ。

2015年10月29日 23時33分59秒 | 政治・自衛隊
アスリート委員会であいさつする東京五輪組織委の森喜朗会長(共同)
http://www.nikkansports.com/general/photonews/photonews_nsInc_1558091-0.html


「唇が白っぽく」なり顔色が「いつもよりも白っぽく」更には「黄色っぽい」のは、「癌疾患」の一つの特徴と言える。

肺癌になっていた、と言う事は「肝臓への転移」の可能性が高そうだ。

お歳は「78歳」。

顔色を見ると、「体調が相当悪いのでは?」と思える。

立っているだけでも「疲れてしまうのでは?」。

現在のご本人は、五輪対応などでも「精神で動いている、と言う状態」、なのかもしれない。

しかし、78歳で、「ボケていない」と言う事は脳は良好な状態と言える。



記事参照

森氏が丸刈り、質問に不機嫌「がんで死んだらと?」
[2015年10月27日9時13分 紙面から]


 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(78)が26日、選手の意見を大会運営に反映させる「アスリート委員会(高橋尚子委員長)」に、頭髪を短く刈り込んだ姿で出席した。

会議後は帽子とサングラスで姿を現すと、真意を聞こうとした報道陣に対し「俺ががんか何かで死んだらいいと思っているんだろう」と怒った。

 会議のあいさつでは「いずれ分かることだから」と帽子を脱いだ。

会議に出席した組織委の布村幸彦副事務総長によると、それ以上は個人的な話はしなかったという。

 会議後は「(新国立、エンブレムなどの問題で)君らが責任を取れというから、いっぺん坊主にしたほうが楽だから」とジョーク交じりに笑顔を見せていたが、詰め掛ける多数の報道陣に「プライバシーとか言いながら失礼だろ」と徐々に表情を険しくした。

 森会長は02年7月、前立腺がん、今年3月には肺がんの除去手術を受けている。

手術直後、症状については「左胸にがんがあって、完全に除去する手術を受けた」と説明。

「悪いものは取ってしまえばいい。もう完璧だ」と回復ぶりを強調していた。

ただ最近になって健康不安説も出ている。

政府関係者も「日常生活に支障はないようだが、がんの影響で本調子ではないようだ」と話していた。


http://www.nikkansports.com/general/news/1558091.html




*日本人は、現時点で「癌になる人が二人に一人くらいなのか?」。

この高発症率を考えた場合、国内に多く設置してきた原子力発電所からの放射性ガスや関連する放射性粉塵などが影響しているのだと思う。

今まで森元首相も「原発推進派」だった。

原発を推進せず、廃止の方向へ政治を動かしておいたならば、肺癌などには、ならかったのかもしれない。


抗癌剤治療を行っているのであろうか?。

抗癌剤使用について米国では「抗癌剤専門」の医師が対応しているが、今の日本は、何処まで近づいているのであろうか?。

暫くすると、髪の毛が抜け、食べ物の味も「食べ物の味がしなくなる」ようだ。

治療後は、抜けた髪も少しずつ生え変わり、元に戻るが、非常な苦しみを伴う治療と言える。


森元首相の顔色を見ていると肺癌と言うよりは、肝臓や胃の調子が悪そうに見える。

γGTPの値も相当高いのでは?。。

肝臓細胞が相当なダメージを受けているように見えてならない。


肝臓が駄目になると、体に入ってきた有害物質の解毒機能が低下する、と言う事になる。

この為に腎臓病と同じような疲れやすさも出てくるのでは?と思える。



*森元首相は最期の時まで現役の政治家と言う事が言えそうだ。

普通の人ならば引退して自身の生活をしていると思う。

但し、この事が「ボケの原因になってしまう」事も多い。

現役継続の方がボケる事が少なくなると思う。



東京五輪でのスタジアム建設では問題が発生したが、森元首相には「良く頑張りました!」、「はなまる」、と言う言葉を贈りたい。



*最近、テレビでラグビーを盛り上げている放送局が多いが、五郎丸選手の活躍もあるが、やはり森元首相の事もあるのかもしれない。

森元首相は、元ラガーマンだった。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国からの観光客増で、日本はホテル不足~中国の「春秋グループ」がホテル・ビジネス参入へ!

2015年10月29日 02時06分06秒 | 経済


「春秋グループ」の経営陣は日本のニュースもシッカリと視聴し、日本の市場を分析している、と言う事が言える。

日本の市場を注視し続け、「需要と供給で、絶好のタイミングで参入してきた!」と言う事が言える。


日本の政府、安倍氏らは、空き家を利用しようと言う事で、「民泊」を考えていたようだが、今後からは、これは一部の外国人しか利用しなくなるのでは?、と思える。

中国の大企業・「春秋グループ」が「巨額な資金」で日本でホテル経営に乗り出すようだ。

数年前から外国人観光客を増やす事を行ってきた日本政府だが、「宿泊ホテル」の対応、状況は、ほとんど考えてこなかった日本政府、安倍政権。

日本国内の同業ホテル業界を考えた場合、「強力なライバル、脅威を作ってしまったのでは?!」と言う状態か?!。

安倍政権の政策に「隙間がある」と、このようになってしまうのだ。



記事参照


ニュース詳細
中国の格安航空などのグループ 日本でホテル事業へ
10月28日 20時40分


日本を訪れる中国人が急増するなか、格安航空会社などを傘下に持つ中国の企業グループが日本の不動産会社と共同で、来年から日本でのホテル事業に参入し、今後3年から5年をかけて全国で15から20のホテルをチェーン展開する計画を発表しました。

これは、中国の格安航空会社などを傘下に持つ「春秋グループ」と、東京に本社を置く「サンフロンティア不動産」が、28日に上海で記者会見し、明らかにしたものです。

それによりますと、両社は日本でホテルの経営を行う会社を共同で設立し、「サンフロンティア不動産」が買収した愛知県にあるホテルを改装して、中国語での接客や宿泊客の買い物の代行など、中国人観光客向けのサービスを充実させた新しいホテルとして、来年前半にもオープンさせる予定だということです。

「春秋グループ」は、傘下の格安航空会社が中国各地と日本の8都市を結ぶ26の路線を運航しているほか、中国国内で旅行会社を経営していて、こうしたネットワークを利用することで、中国人の宿泊客を安定して確保できるとしています。

両社は、今後3年から5年をかけて200億円以上を投資し、東京や大阪など全国で15から20のホテルをチェーン展開する計画だということです。

日本でのホテル事業に参入することについて、春秋グループの王正華会長は「低コストでよりよいサービスを提供するという航空ビジネスでの手法を、ホテルでも実現したい。ほかのホテルよりもさらに高い利益を上げられると期待している」と話しています。

また、「サンフロンティア不動産」の堀口智顕社長は「中国で1人当たりの所得が上昇していくなかで、中国人の海外旅行はこれからも伸び続けると考えている。

来日する外国人旅行客に関連するホテル事業に目をつけていたところ、航空会社と旅行会社を持ち、集客力と企画力のある『春秋グループ』と縁があり、よいタイミングだった」と話しています。

日本を訪れる中国人は、ことし1月から先月までで383万人と、去年の同じ時期の2倍を超えていて、中国の企業の間ではこのところ日本国内のホテルを買収する動きが出ています。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151028/k10010286101000.html





今、日本に訪日している中国人などは、同じ中国人である「春秋グループ」の経営するホテルに宿泊するのではなかろうか?。

「私が社長です!」と宣伝していたアパ・ホテルなども中国人ホテルにかなりの数の中国人観光客を奪われるのでは?。

女社長の力量が問われると言う事になる。

「春秋グループ」の経営するホテルは、中国方式で経営して行くと思われるので、中国人観光客にとっては、ベストマッチなのではなかろうか。

日本のホテルで働いている中国人の動きも注視しなければならない。

「春秋グループ」の経営するホテルに移る可能性も有り得る。

賃金の状態も現状よりも良ければ、なおさらと言える。

そのようになれば、中国語の出来る中国人スタッフが、日本企業のホテルから少なくなる、と言う事も有り得る。

その時の悪影響も考慮しておくべきだ。


以前、電化製品販売のラオックスも中国企業に乗っ取られた。

日本のホテル業界も同じようになってしまうのでは?。

観光客増の為、「日本国内ではホテル不足」となった。

日本政府、日本企業の対応の遅さの為に、「外国企業のライバルを作る」事となり、日本の関係企業はその分だけ売り上げが減ると言う事が言える。

モタモタしているとこのようになるのだ。

日本は自由経済市場なので、国交がある国であれば、どの国の企業でも参入が可能だ。

ホテル業界は少し前から欧米系のホテル経営企業が日本に進出してきたが、中国企業の参入で「弱肉強食の時代がさらに本格化、激化して行く」と言う事が言え、「日本のホテル企業の強さ」が「どれだけ強いのか?」が試される時、と言えそうだ。

平和ボケしていると、中国人観光客狙いの日本人経営のホテルの「売り上げはどんどん縮小して行く」事になる。

この事は大規模展開しているホテル企業ほど、その反動は大きいと言える。

「ここ最近、莫大な収益を上げていたホテル経営企業」の反動は大きそうだ。







コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする