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「困難な局面作った責任」は「中国共産党にある」~都合が悪くなると「言いがかりをつけてくる」。

2013年08月28日 01時46分16秒 | 中国/台湾/各自治領(区)/モンゴル
27日、北京の中国外務省で記者会見する李保東次官(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/photos/130827/chn13082722120005-p1.htm


中国共産党は、やはり頭がおかしいとしか言いようが無い。

尖閣諸島(沖縄県石垣市)は、日本の領土だ。

この事は、中国南部の「海南島は、日本の領土だ!」と述べている事に等しい。

中国海上警察の船が頻繁に、尖閣諸島の近辺を、うろついているが、この状況は近隣海域を危険に曝す盗賊やギャング団と同じだ。

国際的にも正当性の無い状態、行為に対しては、取り締まり、警備を維持し、場合によっては強化して行く必要がある。




記事参照

「困難な局面作った責任は」…中国外務次官、G20での日中首脳接触に消極姿勢
2013.8.27 22:10 [日中関係]


 【北京=川越一】中国外務省の李保東次官は27日の記者会見で、ロシアで9月上旬に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせた日中首脳会談開催について、尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる日本の対応を非難し、「この状況で日本が望むような首脳会談ができるだろうか」と開催に否定的な見方を示した。

 李次官は「中国は常に対話を望み、対話を通じて争いを解決し、関係を改善するよう主張している」と中国側の努力を強調した。

 一方で、日本は「一貫して対話を拒絶している。対話をいたずらに叫ぶが、実際には見せかけにすぎない」と述べ、歴史問題などを持ち出して「挑発行動を続けている」と批判した。

 中国海警局所属の船舶3隻は同日も尖閣諸島沖の日本領海に侵入した。中国公船の領海侵入は今年41日目だが、李次官は「困難な局面を作った責任は中国側にはない」と述べた。

 中国で両首脳の「立ち話」を促す論調も出る中、李次官は「日本が会談の場を設けたいのならば、減らず口をたたかず、歩き出さねばならない。態度を正し、実際の行動で関係発展の障害を取り除くべきだ」と強硬姿勢を堅持した。


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http://sankei.jp.msn.com/world/news/130827/chn13082722120005-n1.htm



*結局のところ、中国共産党は、「政策の失敗」を誤摩化す為に、庶民の嘆願も受け入れずに「毎回、反日行動をとっている」と言う事が言える。

そのような自国民を誤摩化した政府では、庶民はついて行くはずは無い。

「反共産党」になるのは当たり前な事だ。

隣国との協調も出来ないような国は、世界規模で考えてみても「取り残されて行く」と言う事が言える。

中国共産党は、経済的にも非常に無駄な動きをしていると言う事だ。

それだけ、国の発展(国民の洗練度なども)も、それだけ遅れて、世界各国から引き離されて行くと言う事だ。

早く気付くべきだ。







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