2018/05/13 曇りのち雨
- 06:40 宮沢登山口駐車場
- 07:14 休憩 -07:17
- 07:41 休憩 -07:43
- 08:08 前山コースとの分岐 -08:17
- 08:25 頂上・休憩-08:38
- 09:08 休憩 -09:13
- 09:48 宮沢登山口駐車場
麓からは、のこぎり状の山容が展開する独鈷山。独鈷とは仏具のひとつで、このギザギザが独鈷に似ているからそれが名前になったのではないかと言われている。・・・同行者の話。
宮沢コース:国道152号線から「独鈷山登山口」の標柱を目印に駐車場に入る。コースは、1/3は緩やかな傾斜であるが途中からは急峻な登山道に変わる。急峻な部分では、ほとんど途中で物が止まるような箇所はなく落石には十分に注意したい。
頂上からは、上田市の塩田盆地の集落や田畑が美しく広がる。また、遠望は北信の山々、北アルプス、美ヶ原、八ヶ岳連峰や浅間山などを望むことができる。
午後は、雨の天気予報のため出発を1.5時間早めたのが正解だった。何とか、ほとんど濡れるようなことはなく下山できた。
帰りは、反対側の前山コースの登山口、女神山や男神山などを確認しながら、別所温泉「あいぞめの湯」にて、入浴、食事を摂った。
登山道の最初は、清流が脇を流れ、滝のできている場所もありました。
塩田平から、遠方は北信の山々。
頂上から、蓼科山~八ヶ岳連峰を望む。