2018/10/22(月)晴れ中山道・落合宿近くにある自然石の巨岩を利用した石垣が魅力的な山城、国指定史跡「苗木城跡」。苗木藩遠山氏は、1万石で唯一、城を持った藩主である。1520年代に遠山氏は、武田と織田の双方との関係を持ちながら、争いを避け家系を継続してきた。その後、豊臣家に城を追われたが、再び城を奪還し、遠山氏は明治=1871(明治4)年に至るまで、この地を治めた。面白いのは、明治になり「廃 . . . 本文を読む
東信州中山道連絡協議会主催のウォーキングツアーの準備のため、9/27(木)、10/15(月)。10/18(木)の3回のトレーニングについての総まとめ。コース百沢石仏→→牧布施道標一里塚→瓜生坂石碑「百万遍供養塔」→林中の昔道(石仏)→長坂の石仏群→大応院(当山派真言宗修験寺)→長坂橋→枡形→ばん龍窟&rarr . . . 本文を読む
2018/10/1 晴れ江戸時代以前の小田井道を歩いた。岩村田周辺には11寺があったとされる。黒岩城に対し、上の城のあたりは城主交代後の隠居のための城(住居)とされている常木用水に沿った道路に入る。入り口のあたりは小田井道ではなく新しい道で、小田井道は団地の中央付近のようです。ポプラの高い木が王城公園。<今回のコースMap>「相生町南」信号から、猿久保に向かう場所は八日町といい市がたったとされる。 . . . 本文を読む