6/28(木)雨のち晴れ
午前10時、雨が上がり蒸し暑い陽気になりました。
少し変則なルートですが、2時間かけて歩いてみました。
鼻顔稲荷神社→信濃石→黒岩城・王城下→本陣周辺→龍雲寺→西念寺→荒宿通り→佐久ホテル
そのうち、鼻顔稲荷神社について
1558~1570年(永禄年間)の創建とされる。
祭神倉稲魂命(うかたのみたまのみこと)五穀豊穣、養蚕、商売繁盛の守り神。
案内の説明書きによると、京都伏見稲荷、愛知豊川稲荷、佐賀祐徳稲荷、茨城笠間稲荷と並び「日本五大稲荷」の一つとされる。
建物は、急な斜面に清水寺と同じ懸崖造りの上に拝殿本殿が置かれている。
案内にもある通り、上の段(公園)には萩原井泉水、山室静、種田山頭火などの句碑が並ぶ。
上の段の大神宮は、現在、岩村田の中心の児童公園の場所にあった伊勢屋敷を移築されたものだと伝えられる。
参道正面の案内板
参道より岩村田市街を望む。
雨上がりに朱の鳥居と緑の木々のコントラストは見事。
男坂上部。
上の段の大ケヤキ。
最後にサヨナラと湯川の橋より。
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