宿場案内 2018.7.18(水)9:30~11:00 晴れ 強烈な暑さです。
熱中症にならないように、風通しの良い場所や日陰を選んで、30分程度で6グループをご案内いたしました。
<コース>望月歴史民俗資料館⇒本陣・大森家(宿場と街道説明)⇒商工会の脇道⇒鹿曲川上の橋(信永院(しんによういん)、望月城址、城光院、戌の満水、サイホン、望月の牧などを説明)⇒<裏道>⇒脇本陣・鷹野家⇒問屋・真山家⇒望月歴史民俗資料館(水割場石)
望月宿絵図
問屋・真山家(国重要文化財)
<水割場石>説明書きより
蓼科山の五斗水水源から引いた用水に設置されていたものです。全水量の九分(一尺八寸)を布施村(現望月 布施)へ流し、一分(二寸)を五郎兵衛新田村(現浅科 甲)へ分けられた。
明治11年から17年にかけて水争いが起こり、その結果、九分と一分の分水が決めらた。
木樋は昭和18年に畳石用堰として布施村によって設置されたものです。天然のカラマツを刳り貫いた見事な樋で、これにより、遥か布施村にまで水が運ばれた。
お土産にどうぞ。包装には「天来最中」と印刷されています。
マンホールにあしらわれた「駒」絵柄。
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