東進 彦根駅前校ブログ

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世界史のマスター法(他教科にも応用可!!!)

2017-09-01 18:58:54 | 日記
どうも、1回生の山添です。

2学期が始まりましたね!!!
受験生のみなさんも、センター試験が近づいてきて、副教科も国数英の主要三科目の同じくらい勉強量が増えてくると思います!!!
副教科の調子はどうですか?

社会科目、特に世界史、日本史って暗記暗記でしんどいですよね。。。
僕自身も、世界史を選択していて11月末まで3割しかなくてとても苦しんだ思い出があります。
でも、センター本番は84点だったんですよ!
自分でも驚きました笑

では、なぜ3割だった点数が短い時間で84点まで伸びたのか?

今回はその勉強法を受験生のみなさんに伝えようと思います!!!(この勉強法は他科目でも使うことが出来ると思います)

その名も「何度も見るだけ!」法です!!!
あまりパッとしない名前ですが、効果は抜群です!

やり方は名の通り何回も教科書や資料集を見るのです!!!
それだけ、ただ、それだけです笑
ポイントはとにかく早く多くのページを見る。それを何度も多く繰り返す。それだけなんです。(書いたらダメです!!!時間の無駄です!!!)

ただ正直、この記事を読んでいるみなさんは信用できないと思います。

だから、この勉強法のトリックのようなものを教えます。

まず、人間の記憶する段階には4つの段階があると言われています。
">①見た瞬間に0秒でわかる
②思い出すのに時間がかかるが、意味が分かる
③見たことがあるが思い出せない
④見たことも聞いたこともない


④を①にするには知識が頭に全く入っていないので時間がかかり、すぐに忘れてしまいがちです。これは非効率なんですよ。
しかし、②、③は潜在意識に入っているので、比較的時間は要さずに①の段階にできます。
この仕組みをうまく利用したのが「何度もみるだけ」勉強法なのです。何度も繰り返し、見ることで潜在意識から顕在意識へ知識を移していくのです。その最適で最速なのがこの方法なのです。

多分、受験生のみなさんであれば、しっかり授業を受けていると思うので④の段階はほぼないと思います。
しかしながら、②③の段階で知識を留めているが故に点数に結びついてないのかなと思います。

ぜひ、この方法を試して高得点に結び付けて下さい!!!