今朝も霜で真っ白でした。朝少しいちごの収穫したのですが手の冷たさには参りました。
昨日やっと気になっていた1番目立つ田んぼの草刈りが終わりました。うちの上の田んぼが耕作放棄地でこんな草になっています。ところどころ草の倒れている道があります。猪の通り道です。収穫直前にうちの田んぼに入られて対策に追われていました。
電柵の電線を一番下だけ外して草刈りをしましたが本当に作業性が悪くなってしまいました。こんな事を言っても自分が出来るまでの草刈り、出来なくなればこの草だらけの田んぼと同じになってしまいます。
この田んぼを持っている方は空き家で売りに出しているとの事でしたが農地がついているのでなかなか売れないらしいです。同じような話は良く聞きます。
日本国家として農業政策に長期的思考が無い様に感じます。
日本の場合、経済崩壊に対応する為にも稲作文化は大切にしなければ〜
説明が長くなるので書きませんが、
そこら辺はアメリカの支配者階級の意図だと考えています。
メキシコのとうもろこしに対するアメリカの介入
グアテマラのバナナ革命など
日本人はアメリカの事実を知らない事が多過ぎで〜