国道沿いに急に赤い大鳥居があるので驚きます。
参道を通り、神社に行きます。
奥に見えるのが「兜明神岳」。とんがった山頂の形が独特です。
神社に着きました。
兜明神は地元の崇敬を集める神社です。
↑っていうか、この説明、全然わからないですね。「根城八幡」ってどこのどういう神社かわからないし、「近能何某」という人物についても不詳…。なにより、なぜ「兜明神」という名前なのかよくわからない。
地元の大名一族に関わりがあるようですが、途中で読むのが挫折する文章ですね…。ひどい悪文。時代も順番に書いてないし、しまいには「繁栄するであろう」とか願望(つーか予言)書いているし…。しかも、結局、神社の成立年代不明なんだもん…。
この説明板、必要?
かなりマニアックな郷土史家でもない限り解読不能でしょう、コレ。
それにしても区界(くざかい)は寒い。
3月末だというのに、雪ですよ、雪。
「兜神社」の社名の由来は全く不明のまま、今回の取材は終了です。…無念。
【撮影日:2016/3/31】
ちなみに、登った人の記事がコチラ
「ふしぎ山」(ブログ?)
この人は様々伝説を採集したようです。これを見れば「兜神社」の社名の由来も少しは分かるかも…。
この方、偉いなあ…。どこで聞きつけたんだろう…?
「奥羽※温故知新」(ブログ記事)
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