スローリーな余暇

のんびり、慌てず、楽しみたい

2012 GW

2012年05月07日 | トレッキング的余暇

4月の後半にきて、体力を使い果たしたか!?

ただの暴飲暴食寝不足・・・・だよな、きっと・・・

その日も、昼を廻った時間まで飲食が続き、自宅に戻った時は喉に何かが刺さったようない違和感

扁桃腺が腫れたりとかリンパ腺が腫れたとかではないです。

喉を触ってみても普通だし

でも喉に違和感

ルルを処方して労働は続くのであるが、翌日からまた出張が入り、宿舎ではな~んとなく熱っぽい。

そんな生活の中、GW前半はcycling関係のボランティア

熱はなさそうなので、なんとか一日乗り切りましたが、自宅へ戻ったら咳のレンチャン!

ここでルルから咳止めに変更して日曜日を挟み出社してから、掛かり付けの医者から処方箋をもらい朝昼晩と薬中生活。

しかし、咳が止まら~ん!

熱はないが咳が止まら~ん!

(´-∀-`;)

そしてGW後半に突入。。。

初日はオトナシク自宅で籠りPC&TV生活でなんとか・・・

このままGWが終わるわけにはいきません!

当然です!

4日の朝は、ソコソコ咳も治まってきたので、準備万端出発!

デハナをちょいとくじかれましたが・・・なんと総武本線人身事故で再開まであと1時間・・・

先を急ぐわけでもないので、のんびり行きましょうw

東京駅から電車に揺られ車を走らさせ信越方面へ・・・

 

 

 

レストランに寄ってくる狐

 

車山高原の山頂

 


湯の丸山ハイキング

2011年10月12日 | トレッキング的余暇

暇ができると低山トレッキング

(*^▽^*)

っていうか、獲得標高が少ない初心者コース

今年は、赤城山・妙高山に続くは湯の丸山

湯の丸高原(または、湯ノ丸高原)(ゆのまるこうげん)は、上信越高原国立公園に属し、湯の丸山の東側、浅間連峰の西側に位置する、長野県東御市群馬県吾妻郡嬬恋村にまたがる、標高1,800~2,000mの高原地帯である。

(Wikipedia)

 

9月は三連休が二回あるので、思う存分遊べるわけでw

前日に鹿沢高原に入り、休暇村に宿泊。

ここが、綺麗で晩飯のバイキングが素晴らしい!

ちょっとした高級ホテル並みに種類も豊富で味もイイ

ついつい飲み過ぎて食べ過ぎてしまうのは、まあしょうがないということで

翌日はゆっくり朝食がまたまたバイキングをいただいてからの出発

低山トレッキングは時間に余裕が持てるのがイイですね~

 

宿から10分程度で駐車場に到着、簡単な準備をしてすぐ出発

まずは、スキー場のゲレンデを登っていきます。夏場は放牧場になってるらしく乳牛(ホルスタイン?)がのんびりしてて気持ち良さそう!

緩やかな斜度が少々ありますが、途中からは真剣に(*´Д`)/ヽァ/ヽァ・・しながら登るようです。

春は、60万株レンゲツツジの群生がいっきに咲き乱れるようです、凄いことになるんでしょうねwww

今回は、9月も半ばですから派手な花は見れませんでしたね

ただ、天気が安定してたので景色は良かったです。

 

そして

頂上

青空に囲まれたこの空間がたまりません!

実はこの時、汗でびっちょびちょ・・・でもこのあとすぐ冷たい空気に触れて、逆に体が冷えて寒くなりました。

 

富士~~山!

頭~を♪雲の~♪上に出し~~♪♪・・・・・・・・・

富士山が見えるとなんだかウレシイw

 

頂上の標高が2101mあるので景色は素敵ですが、この時期はやっぱり寒~い。

下りは、上着を羽織ってしばらく歩くことに

 

湯の丸山から車で数分のところにある

池の平湿原に寄り道

外周をハイキングしてきました。

ただただ広い!

↑つなげてしまったので視野が狭く感じますが、180°の景観ですw

 

長野県側を望む

 のんびり、低山のトレッキングにすっかり嵌ってしまいました。

次は、何処へ行きますかね。。。w


至仏山で紅葉狩り?

2010年10月26日 | トレッキング的余暇

至仏山(しぶつさん)は、群馬県の北東部、みなかみ町片品村との境界に位置する標高2,228.1mの。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園[1]に属する


2010年10月24日 日曜日 曇り
前日に尾瀬戸倉温泉は平人(ひらんど)旅館に宿泊して早朝6:00目標で鳩待峠駐車場に向かう。

八割ほど駐車場が埋まっていて、みなさん行動開始。

戸倉辺りでは、紅葉が始まったばかりのようだが、鳩待峠へあがる途中では今が最高潮ってな感じ。な~んだが嫌な予感・・・・


初めて上る至仏山を見上げてワクワクw
今年、夏に尾瀬の牛首までのハイキングをした時に、雄大な至仏山の虜になってしまった。
暖かいうちに来たかったのであるが、日程がなかなか調整できず、紅葉狩りに合えば絶景に逢えると思い、今日に至ったわけで・・・・・

ところがっ!
鳩待峠は既に紅葉は終わっていたのである。

α~ (ー.ー") ンーー

6:30登山開始・・・
のんびりのんびりマイペースw
連日話題になってる熊騒動が気になってるが、ここ尾瀬付近での事故は聞いていないので、この辺の熊は人間との境界をわきまえているのだろうと、勝手に思って気持ちを安心させる。当然ガンガン鈴を鳴らしているのであるwww

林の中を2時間ほど進むと漸く尾根に出る。












オッサンの左側に小さく見えるのが鳩待峠



よーく見ると
紅葉してる標高と終わってしまった標高の境がまるで絵の具で染めたようにはっきりと見てとれる。
そして、その下はまだまだ青々としてる。
最近、山に入った方達が言うには、今年の異常気象の影響なのだろうか、紅葉する時間はほんどなくスグに枯れてしまう木が多いとか。
尾瀬付近も残念ながら今年の紅葉はあっというまに終わってしまったようだ。





至仏山の特徴でもあるが、山肌が蛇紋岩になっており崩壊しやすく滑りやすいので、事故も多発してるようだ。







尾根の途中になる

「小至仏山」山頂

周りは尖った蛇紋岩だらけで、歩きづらい。





カメラをぶらさげて、ハアハア言いながら登るオッサン。。。。。。























なんと!
あまりにもノンビリ登って3時間半もかかってしまったwww

山頂は、数十人が休憩していたが、まあまあ自分の場所を確保できたのでイイ感じw

ストーブで湯を沸かして薄皮アンパンとスープで小休止w
360度の絶景にビックリ!










尾瀬沼の全景







木道がここからも確認できます






山頂から見える鳩待峠の山荘





けっきょく
鳩待峠に戻ったのは13:30
登り3時間半
下り2時間
休憩1時間半
紅葉には間に合わなかったですが、山頂から見れたパノラマと尾瀬沼の全景に惚れてしまいました。
山好きで全国の山を歩いている大先輩方達も「至仏山」は5本の指に入ると言ってました。
そんな山に登ったというだけで、この日の晩酌はかなり多めになったようです。





帰りの坤六峠に向かう林道にて