スローリーな余暇

のんびり、慌てず、楽しみたい

金時山は寒かった

2010年03月31日 | ぼやき的余暇

金時山トレッキング~

曇天でしたが雨は降らないとの予報を信じて

金時山に登ってきました。

金時神社からアプローチです

大小の石がゴロゴロしてるハイキングコースですが、のんびり登っても2時間くらいでつかね

 

天気予報は外れて、頂上に着くと雪が降ってきました。。。

(腹が出てるように見えるけど・・・・)

 

 

やっぱり金時娘に会って行かなきゃですね 

 

 

 

金時娘お手製のカレーうどんw

甘めのレトルトだと思いますが、ここまで担いで材料をあげてるわりにはお安いかと

¥600です

たぶん気温は0℃近いので、この熱々のカレーうどんは最高です! 

そういえば!

金時娘を写真に撮ろうとした人がいましたが、凄い勢いで怒られていました。

壁にも「金時娘は芸能人ではないので写真を撮らないでください」って書いてあります。

あと、トイレで並んでいたら

「汚いトイレと言う奴は使うな~!」って怒鳴っていました・・・・

かなりオッカナイですよw

ま~、最近のお若い人達はそのへんがわからないようですね

 

 

腹ごしらえもそこそこにコースを変えて乙女峠から仙石原方面へ

途中、粉雪と風で枝に雪が積もっていましたね~~~ 

さっび~~~~~~ 

 

 

乙女峠には展望台もありましたが、まったくな~んも見えませんでした

 

仙石原方面にはここが分岐になります。

 

2/3くらい下りた所で倒木とがけ崩れでコースが分断されていました

先行していた、若いカップルの男性君がコースの確認に崩れた土砂の上を枝に摑まりながらなんとか 直下行で下りたようですが、さすが登るのはためらっていましたね~~

アタクチは熊笹が群生してる所からはしごを下りるような感じで笹を掴みながらノンビリ直下行

斜度30度で10m位下りるとまたハイキングコースが現れてきました

たぶん、ここ数時間前に崩れたのでしょうか

その後も、倒木が有り、また崩れてるのかとビクビクしながら下りました。

ここはかなり荒れてるコースじゃないですかね~

なんとアドベンチャーなハイキングコースかと楽しみながら仙石原に到着

しかし!

下りだったのでなんとか大丈夫だったですが、登るには足元が悪すぎてかなり大変なことになるかと思います。

仙石原の登山口にもなにも掲示されていませんでしたし、山頂側にも無かったと思います。早く看板を出さないと年配の方達や子供達は大変なことになるかと・・・・

たかが金時山ですが、ハイキングコースは整備されていないと安心して歩けないですね~

御殿場入口の日帰り温泉で汗を流して、無事帰宅。。。。。。

ちょっと前からマイブームになってきたトレッキング

次回はどこを徘徊しましょうかね~~~~~~(*´▽`*)プッ

 

 

 


稲取カントリークラブ

2010年03月30日 | ゴルファーな余暇

ここのコースは4回目でしょうか

36Hあるので、なかなか覚えられませんがwww

今回は、森コース~海コースになります 

最近の天候は読めませんが、なんとか一日遊べました

スタートホールから力が抜けてまあまあの出だし・・・・・・

がっ!

そうは問屋が卸しません

ここの高麗グリーンに翻弄されっぱなし   (ノヘ;)シクシク

そしてどんどん調子は下がる一方。。。

アプローチの距離感も崩れて・・・あ~~~~!最悪! 

お昼のインターバルで気持ちを入れ替えようと

ご馳走にアルコールチャージ! 

結局

47/50

やっぱり練習しなきゃだな~~~~。。。 (っと思うのであるが・・・・)

 


千鳥ヶ淵の桜咲く

2010年03月29日 | ぼやき的余暇

3/26~4/4まで

千代田区は千鳥ヶ淵緑道はライトアップされます

皇居側と緑道側と同時に見れる桜並木はとっても素敵な空間を作ってます

 

今年もまだ満開ではありませんが、ちょっとだけ先取りですwww

 

 

 

 

 

ここは、所謂花見の宴会は禁止です

夜になると、アベック(死語!?)か会社帰りのサラリーマンが歩きながら立飲みしてるようです。

隣は靖国神社があり、この界隈は桜の名所が多いのでかなり人でごったかえしになります

英国大使館前とか綺麗ですよね

 

今週末あたり、楽しみです (*'‐'*)ウフフフ♪


とびしま海道&しまなみ海道 Vol.6

2010年03月28日 | ポタリング的余暇

今治→尾道のルート  ↓ 

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=1aaf1a22f4d9450e9ccba06b61fe7ec6

 

ランチを補給したあとは、多田羅大橋を渡り生口島へ

 

少しイイ気分になる茶色の泡を補給したにもかかわらず、相棒はぐんぐん・・・・・

後ろにピッタリくっついて楽をさせてもらいました。

ここまでの工程は道案内を含めアタクシが先頭だったので、ソノ変化に感激www

 

生口橋を渡ると因島ですw

 

 

風もなく、道路も平坦だっため、なかなかのハイペース移動www 

因島は、推薦ルートではなく、海っぺりルートを選択してちょっと遠回りwww

 

 

そして最後の因島大橋を渡ります

この橋は車道の下が自転車道になっています

両側をネットで塞がれているので景色がイマイチですかねw 

 

 

尾道へ渡るフェリー乗り場まで、ここも海っぺりを選択です 

 

途中の砂浜にて

 

この綺麗な砂浜がたまりません!

夏になったら海水浴でいっぱいになるのでしょうか

入りたいですwww 

 

 

そして

終盤になります

本土とを結ぶ艀です、とっても短いフェリーです 

地元の人達の足ですから、行ったり来たりwww 

 

 

いよいよ上陸です 

 

 

山陽本線尾道駅をバックに・・・・

 

まだまだ時間に余裕があるので市内観光に出発です

 

おのみち映画資料館の見学 

入場料¥500です

明治時代の白壁の倉庫を改装した建物に入ってます

小津安二郎監督の映画で尾道をロケ地としてることから、この資料館は小津監督作品が中心になってるようです。

ロケ地巡りも楽しみたいところですが、尾道駅の山側がかなり道が狭く急斜面と階段が多いので、自転車乗りのアタクシは今回諦めました。。。

その代わり

千光寺公園までヒルクライムです

。。。。。( ̄-  ̄ ) うーん 最後のパワーを振り絞り・・・・・ 

 

千光寺まで上がると尾道の全景を眺めることができます。 

 

 

千光寺公園から駅前に戻る途中に発見した、奇妙なお店!? 

なにやら派手派手なガラクタ?を壁一面にぶらさげていますwww 

店の前に止まってる車も派手派手

何屋さんでしょうかね

 

そして

今回のサイクリングの〆は

やっぱり「尾道ラーメン」になりました

壱番館」

しまなみ海道開通の年に開店したそうです

尾道角煮ラーメン大盛¥1040

細平打麺がスープにからみます

水道橋の尾道ラーメンとはぜ~んぜん違う

根本的な魚系の出汁は一緒ですが、味の深みが違うんですよね

奥のほうでちょっと甘味も感じます。

(@^∇^@)本場の尾道ラーメンは、美味しい! 

 

 

楽しい時間は、あっという間

このまま何日もこの辺で遊んでいたい気持ちだったですが

しょうがないので帰ります。。。。。。。(ノヘ;)

山陽本線尾道駅前にて 

 

 

山陽本線のドア付近にこんな感じで自転車二台置けます。

ローカル線はイイですね~~~~~ 

 

 

尾道駅から福山駅へ

ここから新幹線のぞみ号で東京です

福山駅の新幹線ホームから見えた福山城

ライトアップされてイイですね~w 

 

18:31発のぞみは22:13東京に着きます

帰りの新幹線も後ろを指定しておいたので自転車も無事置けました

福山駅で電車を待ってる間からグビグビしてしまったので相棒と名古屋駅で分かれた後は東京駅で肩を叩かれるまで爆睡状態 (*^m^*)

地元駅まで輪行して暗い夜道を帰りながら、楽しい想い出ができなと・・・・・・・・・

次回はいつ行こうかな~!  (当分無理だわwww) 


とびしま海道&しまなみ海道 Vol.5

2010年03月26日 | ポタリング的余暇

安芸灘とびしま海道のコースを振り返ってみます

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=4c066ba6c840b635500009575e7d7711

広島からだと77k、約80kmですが、安芸灘大橋からだと片道30km程度のようです。

行きと帰りのコースを代えて走るのも楽しいかなと・・・・・・・

(~ヘ~;)ウーン (いつ、行こうかな~~~)

(*^m^*)ムフッ

 

前夜、無事に宿に着き、早々に就寝

今日は、快晴

最高の日になりました!

 

宿から近い今治城にて 

昭和55年に天守が鉄筋コンクリートで造られました

ぐるっと一周しただけで早々に出発! 

 

8時に宿を出て早朝の海沿いの道を進む

国道317号線に入りしばらく行くとサンライズ糸山の看板が出てきます

この「しまなみ海道」は歩行者以外有料なので、現金の代わりに回数券を購入することができます

ここサンライズ糸山は今治市サイクリングターミナルになっていて、宿泊施設も整っています

1月前に電話を入れましたが、既に満室でしたね~。。。。。

ここの受付で一枚¥50の回数券10枚綴りを購入

なんと!¥250でした (*'‐'*)ウフフフ♪

土日で「しまなみ海道」スタンプラリーが行われていた翌日ということで自転車もあまりみかけませんw

でっ!

ビックリすることに、昨日フェリーで一緒だったアノ大先輩二人にまたばったり会ってしまいました

同じ時間に今治スタートを考えていたようです。

我々は、風景の写真撮影等をしながらの移動なので大先輩達とは別行動です。

気をつけて完走してください・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

サンライズ糸山から来島海峡大橋に入る自転車道が続いています

ひょろっとした橋脚に支えられた自転車道はちょっと怖いですね~~~

 

さ~! 出発! 

 

 

海面から約70mの高さですから高所恐怖症の方は下は見ないほうが・・・・w

最初、ほんの一瞬だけでしたが、金○ま があがるような気持ちになりましたね~

しばらくすると、あまりにも雄大なロケーションでソノ感覚はどっかに消えてしまいましたwww  

(良かった)

 

 

 

 

どうでしょう!  またまた絶景です!

こんなに綺麗な海は最近見ていないかもです! 

 

橋の出入り口の自転車用の通路はこのようにらせん状になってます 

ここが恐怖なんです

 

三連吊り橋の来島海峡大橋は全長で4105m

ここを10k以下のスピードでゆっくり景色を堪能しながら渡ります

:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:  

 

 

三連を渡って大島に入り

ここ「しまなみ海道」で一番の展望台と言われている

亀老山展望公園にチャレンジ!

ルートラボで調べると標高280m

ただし!平均斜度8.7%が2700m続きます。。。。。

(;´・`)>フゥ...

。。。。    1500m程度押して歩きました。途中何度も挫折しそうになりました トホホ

 

上って良かったw 

 

 

 

来島海峡大橋の向こう側が今治市になります

右奥が岡村島方面になります

昨日、右側から左側にフェリーで抜けたのですねwww 

 

 

辛い上りの後は、楽チンな下りが待ってるわけですが、めっちゃ寒かったですね~

 

大島大橋を渡り伯方島へ向かいます 

 

ここが大島大橋の入口です

看板が丁寧に書いてあるし、路面にも自転車道のマークがあるので迷うことはありません。 

 

 

 

この辺は造船所が多いのですが、大型船の溶接現場が見れてちょっと興奮でしたね~w

 

 

伯方島はあっというまに通過です

次は大三島です 

 

 

右は車道

白線の右側がバイク・左側が自転車道になります 

 

 

回数券と投入口

よく見ると1円玉をまとめてテープでとめたものまで入ってます。

来島海峡大橋は¥200でしたが、あとは¥50だったりですね

 

 

今渡ってきた三島大橋をバックに・・・・ 

 

あまり写真に出てきませんでしたが、みかん畑や夏みかん?畑はあちこちに

ここは、よく見たらレモン畑でしたwww  

 

大三島の道路沿いは桜が八分咲きです 

 

 

 

今治市多田羅しまなみ公園でランチ休憩

だいたい半分くらいの行程でしょうか

 

レストハウスでのランチ

「海鮮丼」とタコ唐 

美味しい丼ですが、ここの景色を見ながら食べれるのが最高です 

 

ちょっとイイ気分かもです 

 

Continue 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


とびしま海道&しまなみ海道 Vol.4

2010年03月25日 | ポタリング的余暇

岡村島港を出て二つほど近くの島により

今治港に向かいます

16:15岡村島港を出て 17:35に今治港に着くフェリーです 

瀬戸内の海ですが、やはり荒れ気味ですかねwww

船底に当る波音が聞こえます

(@^∇^@) 

  

今治に近づくにつれて来島海峡大橋がよく見えてきます

この長大橋を下から見れるのは楽しいですね~

ま~よく、こんなに大きな橋を作ったもんだな~と・・・(ё_ё) 

来島海峡大橋(くるしまかいきょう おおはし)は、愛媛県今治市瀬戸内海来島海峡を跨いで大島四国を結ぶ長大橋で、来島海峡第一大橋来島海峡第二大橋来島海峡第三大橋の総称。本州四国連絡橋尾道・今治ルートを構成する橋の一つ。

3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊り橋であり、全長は4105mである。

中央が西瀬戸自動車道(しまなみ海道)で北側に自転車歩行者道、南側にバイク道を併設している。

夜間はライトアップされる。

Wikipedia 

塔の高さは海面から184メートル。橋桁の高さは65メートル。 

長さは第三、第二、第一の順番で1570メートル、1515メートル、960メートルとなってます。

 

絶景ですよね~~

岡村島港から乗りこむのは、最初郵便車がフェリーに乗り仕事を終えて出てから自転車・歩行者・自動車の順番で乗りこみます。

待合所で買った切符は乗りこむ時に船員さんに渡します 

 

今日は波が荒いからしっかり結んでおいてくださいね~

たまに、波を被るかもですよ~~~   (ちょっとドキドキ)

 

 

 

 

ようやく今治港に到着です!

 

無事上陸を済ませ

まずは!

夕ご飯に突入です。

最近特にですが、自転車に乗り始めてから徐々に食が増えてるようでwww

体重が減らない現象に   (-_-)ゞ ウーム

需要と供給のバランスが崩れっぱなしだわ  (ノヘ;)シクシク

でも、食べてしまうのですよ 

 

今晩のディナーは 

なんと!

 ・

 

10円寿司 

 

  

数日前に今治の晩飯をどこで食べようかネット検索してたら

ひっかかりましたね

地元でも有名な「10円寿司」らしい 

っていうか! 

関東含め、他で聞いたことありませんがっ! 

正直、あまり期待しないで行ってみました  ヾ(@^▽^@)ノ  

店に入ると

いきなり、おばさんが「今日は魚が無くなって白身しかないよ~」

Beaucoup 「なんでもかまわんよw」

おばさん  「ご飯も今追加で炊いてるところだから時間かかるよ」 

Beaucoup 「んじゃ!待つわ」

       「ビールちょうだい」 

ってな感じの会話でカウンターに座りスタート  

大きなおばちゃんが魚(太刀魚)をさばいて、大きなおじちゃんがにぎってます 

 

メニューに書いてあるのは

10円寿司 25貫で¥250・・・・・・・・ほんとだ~~~~!

普通の上寿司でも10貫で¥350・・・・・・・・めっちゃ安い

ビールのつまみが欲しいと大きなおばちゃんに告げると

何やら

「魚の子」

を出してくれた

ほんとはタコの煮物が欲しいと言ったんだけど・・・・・・・・まっいいかっ! 

「魚の子」と言ってたけど、タラコをほぐした感じですかね

何の魚の卵かは結局聞き忘れましたwww

薄味で酒のつまみに最高ですw 

 なかなか話好きの大きなおじちゃんは、コップに何やら入れてはゴクゴクしてにぎってます

 

よく見ると一升瓶が後ろに隠れてる

 

Beaucoup  「お酒くださ~い!」

おばちゃん 「は~い」

 

大きいおじちゃんが入れていた一升瓶からコップに入れてもらいました

 

w( ̄-  ̄ ) うーん

美味しい

 

大きなおじちゃん曰く、10円寿司は50年やってるそうです

昔は全国いろんな所にあったらしいですが、今ではほとんど商売をやめてしまったと・・・

コストバランスはどうなっているのかよくわかりませんが、一皿¥250の商売ですからね~

あっ!

お吸い物は単体で¥250ですから、お寿司食べてお吸い物頼むと¥500になります

それにしても安過ぎと思うのはアタクシだけでしょうか

  

でっ!

 ・

 

ビールのコップと比べてもらうとわかりますが

1貫が親指ほどの大きさですw 

 

酔っ払い?の大きなおじちゃんがにぎってるので、形は適当なようです

ヾ(@^▽^@)ノ

 

味は、正しく!お寿司・・・・・・・・・当たり前ですが 

 

とっても美味しいwww

 

そして

「せんざんき」

鳥の唐揚ですw  味がしっかりしみてて美味しい

 お酒も3杯いただいて、イイ気持ちになれたので〆のお吸い物を 

大きなおばちゃん曰く

この吸い物が美味しいからと2杯食べる客がいるとか・・・・

確かに出汁がイイので美味しいです。ツミレも美味しい。

でも、1杯で十分でした (*´m`)むふ♪

 

この店の大きなご夫婦は80歳近いかと?・・・もっといってるかも?

跡取りはいないようなので、あと何年続けてくれるのでしょうかね?

ここだけの話ですが、

大きなおばちゃんは7時過ぎたら店を閉めたいらしいですよ

理由は疲れたから。。。。。。。 

 

また来れたら寄ってみましょ 

 

さて、店を出た酔っ払いローディー二人は

今晩の宿に向けて真っ暗な道を向かったのでした。 

 

 Continue 

 

 

 

 


とびしま海道&しまなみ海道 Vol.3

2010年03月24日 | ポタリング的余暇

まだまだ風が強く、とてもまっすぐは走れません!

横から突風が吹いてくるので歩く程度の速度で・・・・・・

しかし、イイ天気なって黄砂もどこかに消えたようです

景色最高! 

 

 

 

 

安芸灘大橋を渡ると下蒲刈島です

島から橋を見る 

 

 

島の海岸線を通るこの道は石畳で綺麗に整備されています 

 

 

途中には、美術館など文化施設もあります

今回はスルーしました 

 

次の橋

蒲刈大橋が見えてきます 

 

 

 

この橋を渡ってランチタイムですwww 

 

 

橋を渡ると

「であいの館」があります

道の駅みたいな感じですかね

さっそく地物のランチをと・・・ 

 

藻塩そばにジャコ天ですw

このジャコ天は店内の販売用をそばの店に持って行くと温めて皿に入れてくれます

そばは、うーめんのような感じですが若干こしがあります。

透明なスープですが出汁が美味しいですw

ジャコ天はタコ入りで、なかなかなもんですよ~www 

 

さて、スタート! 

次の島は豊島です

ここも吊り橋が綺麗です 

 

 

 

 

 

とびしま海道の中間点付近にあった観光案合図 

 

 

 

ココまで来ると

風もだいぶおさまって気持ちのイイサイクリングになりました

 

交通量も少なく、道路の舗装もイイですが、ゆっくりノンビリ走りましょ

(*'‐'*) 

 

 

大崎下島から岡村島へは三つの橋を渡らなければなりません。 

 

 

 

 

フェリーの時間に余裕ができたので

直接渡らず、御手洗港に寄ることに 

 

 

ここは御手洗街並み保存地区があり江戸時代の瀬戸内海上交通の中継地として発展した街なのだそうです。 

 

 

 

この街並みに観光客が大勢訪れているようですが

家を覗くとみなさん普通に生活されているんですよね~

毎日のように観光客に覗かれるのも大変だな~と (*´m`) 

 

  

 

 

御手洗港をあとに、いよいよ最終の岡村島に入ります 

 

 

 

 

 

岡村港フェリー乗り場

自動販売機の前におじさんがいて丁寧に教えてくれますwww

第二せきぜんフェリーは大人¥840 自転車¥150

待合室に入ると、安芸灘大橋でお会いした我々より大先輩の二人組みにまた会う事ができ、いろいろ話もさせてもらいました

姫路から来られて「しまなみ海道」に入る予定だったらしいですが、あまりの強風で広駅から「とびしま海道」に入って来られたようでした。 

 

 

 

さて!いよいよ

瀬戸内海を渡り今治へ向かいます

途中、来島海峡大橋の下を通過できるので楽しみです!

 

 

 

 

 Continue


とびしま海道&しまなみ海道 Vol.2

2010年03月23日 | ポタリング的余暇

昨晩降り続いていた雨はすっかりあがり

路面も乾いています。。。(*^m^*)ムフッ

快晴のハズですが、遠い景色がぼやけています

何!?

ニュースによると黄砂が相当量飛んでいるとの事

そう言われてみれば 、砂埃が舞ってるようで・・・・

風もそこそこあります

さて宿を出発していきなりアゲインストの風

気持ちは高揚してるのでガンガン飛ばすつもりでも

あっというまにヘロヘロ。。。

横からの突風に煽られフラフラしながらなんとか呉の街へ

 

 

 

 

海岸線に近い道路にいきなり巨大な潜水艦出現!

海上自衛隊史料館 鉄のくじら館です 

 

 

 

 

魚雷発射扉が見えます 

 

現役を引退した潜水艦をクレーンで吊り上げてここに設置したらしいです

史料館の中は、潜水艦の構造や働き

掃海艇のしくみや本物の爆雷などが展示してあります 

 

 

潜水艦の中も一部見学ができ、司令室や居住スペースを見ることができます

隊員のスペースは非常に小さいベッドだけで、どうやって寝返りをうつのか見てみたくなります。 

 

 

 

操縦席(操舵室)は飛行機を思わせる仕組みになってるようです 

 

 

潜水艦の中は狭いと聞いていましたが、この中で数ヶ月生活をするとはちょっと考えられないくらい過酷な任務なのだろうと感心してしまいます

 

 

 

鉄のくじら館のとなりが大和ミュージアムです 

 

 

1/10スケールの戦艦大和が中央に鎮座しています

迫力満点ですw 

 

 

 

 

 

零式艦上戦闘機 ゼロ戦です 

 

 

 

 

当時の設計から製作に係わった史料がたくさん展示されてます

太平洋戦争終盤、沖縄決戦に出動した戦艦大和がどういう経路を辿ったかなど

ココでしか見れない映像もあります。

もっとじっくり見ていたかったですが、先のある旅

2時間ほどであとにしました。

 

 

 

ネットで気になっていたパン屋さん

「メロンパン」ていう店の名前のパン屋さん

ここでメロンパンを買って後で食べようと伺いましたが

なんと!本日閉店中・・・・なんとも寂しいですね~~

店の写真をパチリ 

 

 

 

 

朝に比べると風向きが変わったのか、ホローに近い風

なんとも背中を押してもらいながら順調に海岸線を進む

 

 

 

いよいよ

安芸灘大橋にさしかかります 

 

 

ここからが

「とびしま海道」

になります! 

 

 

安芸灘大橋の入口

自転車は当然無料です!

左側にある専用通路で渡ります

 

 

 

 

さて!

ここから「とびしま海道」をまっしぐらで~す! 

 

 

 Continue

 

 

 

 


とびしま海道&しまなみ海道 Vol.1

2010年03月23日 | ポタリング的余暇

3月の三連休は「しまなみ海道」を走破する

昨年のサイクルモードを幕張で見た時に、「しまなみ海道」のブースがあり

そこでもらった資料を眺めるうちに現実にしなければと思い今回決行することに

3月と言えば、毎年 年度末からくる労働が過酷な月ではあるが、その余計に溜まるストレスから開放してやるにはコレしかないと無理やり決めた経緯もある・・・

まずは、旅程を決める事から始めるが、なんともソレが楽しいのである

1人で廻るのも問題ないのだが、やっぱり何かあった時にボディーガードが付いていたほうが安心できるので、名古屋支店の若いローディーを1人引き連れての計画、(やっぱり風避けがあったほうが断然楽だったw)

 

1日目

前日は遅い帰りになるのでゆっくりスタート

午後に広島へ入る新幹線をチョイス、途中の名古屋駅からパッセンジャー乗車

広島城-平和記念公園&市内ポタ

 

2日目

広島-呉

海上自衛隊史料館・大和ミュージアム見学

呉-安芸灘大橋をスタートして岡村島「とびしま海道」走破

岡村島-今治 岡村島港からフェリーにて今治

 

3日目

今治-尾道 「しまなみ海道」走破

尾道市内をポタリングのあと

山陽本線にて福山へ  そこから「のぞみ」で東京へ

新幹線は車両の後ろを確保すれば座席の後ろに一台分は楽に収納できます

2人掛け側でもOKです

リクライニングシートを最大限傾けても自転車に当ることはありませんw

仮に、一番後ろの座席を確保できなかった場合でも他人に迷惑をかけることなく安心して置けるのです 

 

 

昼過ぎに広島到着

さっそく駅広の片隅で自転車を復活させてスタート

気温は20℃前後でかなりポカポカ

 

まずは、広島城 

当然この天守閣は復元されたものです

アノ原爆で全て失った後、1958年に鉄骨鉄筋コンクリート造で作られたものです

さすがにソノ外観がどっしりしていてなかなか素敵なお城です

中は歴史博物館になってます

 

 

広島城址公園をぐるっと廻って隣の平和記念公園に移動 

静かに佇む原爆ドーム 

 

原爆の子の像

原爆で亡くなった多くの子供たちの霊を慰め、世界に平和を呼びかける像

 

原爆死没者慰霊碑 

改めて、原爆の恐ろしさを感じるとともに

ここの碑文になってる

「安らかに眠ってください 過ちは繰返しませぬから」

の、短い文章を心に刻んで後にしました。

 

 

広島市内をポタリングしながら駅前の宿へ向かう途中

市内は路面電車が走っていますので軌道には十分注意してくださいね~ 

 

かなり急いだ市内観光でしたが

ちょっと気になることが

これはあくまでもアタクシ個人の意見なので

どうも、自転車には優しさのない地域のような気がします

直前で左折するのは当たり前

追抜き際ですぐ停止とか

あまり関東ではない車の動きです

我先我先で走ってるような・・・・・・

宿のご主人に聞いてみたら、この辺の人達は道路は車の物

自転車が通るもんでない・・・

バイクも邪魔

みたいな気持ちを持ってる方が多いとのこと

日本が車社会になった頃、歩行者はもちろん道路は車に譲るものと言われた

アノ時代のままなのかも

そういえば、市内では車道を走ってる自転車はみかけませんでしたね~

 

そして、夜の部 

広島はやっぱり広島焼きでしょう

今晩は宿のご主人に紹介してもらった駅構内の老舗

「みっちゃん」

で堪能しました 

まずは「こうね」

牛の肩バラです

ビールに合いますね~~~~(*'‐'*)

 

見ての通り

牡蠣焼き 

 

メニューの一番上に書いてあるスペシャル焼き 

実はアタクシ、広島焼きは始めていただきました

生地はクレープのように薄く

メインはキャベツでしょうかw 

 

 

シンプルな牡蠣入りを頼んでみました

スペシャルはいろんな具が入っていて美味しいかったですが

シンプルな広島焼きも美味しいですね~w 

ビールと焼酎をいただき、〆に地酒をちょいと・・・・・

部屋に戻り21時頃から窓に当る雨音が大きくなり一瞬部屋の電気が消える

たぶん、どこかで雷なんでしょう

果たして明日はどうなるんでしょ

 

Continue

 


されど蕎麦

2010年03月08日 | グルメな余暇

週末の雨日に多い蕎麦打ち

(*´m`)むふ♪

土曜日は、前夜の・・・いや深夜までの労働?により一日ゆっくり過ごす

ハズが

夕方には雨もあがったようで、またまたジョギを・・・

ここ2週間ほどサボっていたので、かなりシンド~!

 

 

さて

翌日も、朝から雨・・・

 

よって、蕎麦打ち決行!

 

前回の続きで田舎蕎麦をこね回し

 

 

 

水を少々 

 

 

またまた水を少々 

 

 

そして!水を少々 

 

 

でっ!↓こうなるわけです 

 

 

そして!↓こうして 

 

 

↓こうすると! 

 

 

こうなるわけです 

 

 

そしたら、折って 

 

 

切ると! 

 

 

何故か出来上がり 

 

途中経過の画像が抜けてますが、この田舎蕎麦は美味しいですね~

かなりな評判です。

味、香り、歯応え

この味が美味しいと思えるってことは、やっぱり小さいころから食べてた味なんでしょうかね~

蕎麦の実のどの部分を多く使うかで 色、味、コシ、が変わるようですね

 

大きく分類すると

一番粉:そばの実の中心から取れる真っ白い粉。
二番粉:一番粉が取れたその周りから取れるやや黒みがかった粉。
三番粉:そばの実の一番外側から取れる黒みがかった粉。

打ち粉に使うのが一番粉ですね

そしてこの粉をどの程度挽くかによっても、また味や香りが変わるのですねw

最近、蕎麦の産地も気になりますが、それより製粉所のほうに拘るようになりました

石臼で挽いた荒挽きの田舎蕎麦が好きなんです。

信頼のおける製粉所で挽かれた蕎麦は作る側にはよくわかるもんです。

水回しをする間、手に伝わる蕎麦粉の感じがイイんですよね~~www

さて、次回はどんな蕎麦にしようかな~!?

 


緑野カントリークラブ

2010年03月03日 | ゴルファーな余暇

ラウンドの前のご褒美

木馬瀬の福寿草自生地

ちょいと遅かったかな~~~  

木馬瀬(ちませ)の福寿草は群馬県は松井田市街から倉渕方面へ車で30分くらいの所です。

昭和62年に松井田町の天然記念物に指定されています。

 

 

「緑野カントリークラブ」

林間コース。アウトコースは借景に融け込んだ美しいホール構成が挑戦意欲をそそる。2・4・6・8番は戦略的要素があり、安易な攻略を阻む。7番はフェアウェイの起伏、グラスバンカーのくぼみがプレッシャーをかける。インコースはアウトに比べフラットなホールが続く。12~15番ホールは自然の景観にマッチした池が戦略的要素を高めている。とくに12番は池越えで距離も長く、厳しい攻めが要求される

(GDO)

 

 

朝から生憎の雨。。。

気温も下がり、先日までの暖かい日はどこへいったやら・・・

そんな中、行ってきました。

 

ロッカールームで既に上下レイン仕様w

完全防備で挑みます  (*'‐'*) 

グリーン上の球は転がる度に水しぶきが上がりますw

(;´・`)>フゥ...  サミー

スタートして6ホールも廻ったころには、雨も止んで気温も上がり始めましたが

調子は一切上がらす 

 

毎度のランチインターバルは少々のアルコールチャージで血流も良くなった感じw 

 

そしてバッグナインへ突入~~!

 

なんと、綺麗に咲いてる紅梅でしょう~!

天気も回復して、気持ちがイイですね~! 

がっ!

実は、フロントナインで既にOB1っ発生産してるのに

後半は2発も!

(´ヘ`;) う~ん  (へたっぴ!)

メンタル的に負けてしまい、なかなか回復しませんでしたね~

最終ホールでようやく気持ちを抑えてショットできたので

なんとかパーは取れましたが

その成績は!

47/48

ヾ(´▽`;)ゝ 朝は雨で寒かったですが、綺麗な梅も見れたし、楽しいゴルフでした。

秘密の特訓が必要だな。。。ボソ 

 


山田健二さんに会う

2010年03月01日 | ぼやき的余暇

 

特別な世界を作り上げた「山田健二」さん

この方の存在は半年前に行った蕎麦屋のご主人から聞いていて

是非、その作品を見たいと思っていたところ

群馬県高崎市のシティーギャラリーで公開されるというニュースを聞きつけ

行って撮って話しをしてきました。

まずは!

その芸術作品をご紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総て、お手製で木製でございます。

 

 

ご本人の山田健二さんは、気さくな方ですから作成秘話までお話をいただきモデル作成だけではなく、フェラーリの内面まで知り尽くしているようですw

簡単に見えるボディーの形状とカラーの光沢は実車フェラーリも凌ぐ輝きを持ってます。

ご本人曰く、そのへんが一番苦労されたようです

 

タイヤも当然木製ですが、そのトレッドの細かい所まで当時のタイヤそのままを再現しています。

そしてこれまた驚かされるのですが、ホイールまで実物と同じスポークの数だったりするわけで、その拘りと技術に感服

 

 

 

 

 

 

 

念願の作品を見てると、映像でしか見たことのない

レーシーな場面が浮かんできます

最近では、F-1のシューマッハが有名ですが

アタクシ的には

1960年代の250GTOが何故かお気に入り

ボディー形状と判りやすい12気筒(250cc×12)が好きなのかも

できれば、アノ咆哮が聞きたい気持ちになってしまうwww

このモデルはあまりにも、繊細な箇所にまで忠実に再現されるにあたり

実車を相当観察し研究されたそうです

L(・o・)」

今、フェラーリを語ったらこの方に敵う他人はいないかと

素晴らしいモデラーにお会いできました。