かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

二十歳の春

2021-01-31 18:50:30 | 日記

きょうも何もない。買い物の一件目は、ドラッグストア。なにもふれず。

2軒目は猫砂。そしていつものスーパー。野菜天。家内にすき焼きと囁く。

彼女は黙ってオキキスを指さす。質素な夕食になりそう。帰ってきて一息。

散歩に連れ出される。幼稚園らしき子らが、バーべキュウ。今日は1月の終わり。

送別会だろうか。何事もなく帰る。雪がだいぶ解けている。ほんとは車庫の

かたづけをするはずだったが、意外に寒いので、中止。湿った寒さはこたえる。

ネットで探しもの。見つからず夕方になった。探し物は何ですか。ひまつぶしの

道具です。思い出したわ。お酒を注ぐ漏斗。缶のリップをめくる道具。ホームセンター

で買いました。酒しかないのか。暇つぶし。テレビがつまらん。これが年取ると

いうことか?猫の白を是がらせてやろうか。年寄りだから退屈してる。

退屈のプロ。白さま。教えてください。いやいやわしはしろーとだから。

白とロートをかけてみた。おお目からウロコ。目薬さしておこう。

食うしか楽しみがない。人生はさけよ。でどのぐらい飲める?猪口2杯。

お前も飲むか?ご遠慮します。避けます。まずいです。さかなでけっこうです。

オキキス。キスはまだ早い。もう二十歳になりました。のぞむところです。あのな

お前の口は生臭いのだよ。歯磨きしたらあげる。そんな一生できない。口臭清浄剤

でうがいしろ。そんな。もういいです。ふてる白ちゃん。歯たちの春。