かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

深さ

2021-08-18 17:43:52 | 日記

雨も上がって、調子いいはずだった。魚はぶり。氷蜜のみぞれを買う。ヨーグルトにかける。

だが何となく漂う不調和音。ざるそばおっけい。いざいかんセンターへ。信号変わる。

いいぞ今日は。センターのコンペをやっていた。使えるレーンが若者の近く。

投げるとまっすぐ行って、曲がらない。スコアボロボロ。かわいいおばさんもいたが無視される。

ライバルはそれでも、高得点。みじめな翁は、5ゲーム投げて帰る。最高156点。最低96点。

これじゃ他人を偉そうに指導できない。自信が崩れる翁。崩れたらボウリングはボロボロ。

センターの兄ちゃんも結構打っていた。ノーミスをちゃかすどりらー楽しそうだ。

他方大汗の翁。全身汗をかいた。違うラインもあったはず。見つけられなかった。

仕方なく笑うせいるすうおまんのねいちゃんと遊ぶ。ストライクポーズごっこ。

頭の上で、おー翁は、びー。オービーガタ―のポーズ。ゼロポイント続出。

町の環境整備はばっちりです。え、なんで。溝掃除が済んだから。たまたまです。

いいやいつもお願いします。おばさんに頼めよ。おばさんはノーガターレーン。

投げ方がおかしいのだろうか。失投か。おばさんの憐みの会釈。苦あれば楽あり。

周りのガキに見えを張る翁。これはガターの練習だ。がたがたぬかすと入れ歯を飛ばすぞ。

負け惜しみの強い翁は歯がゆい。今度ゆいちゃん連れてくるからな。軽蔑された。

いつまでも夢を見ている竹取の翁。ボウリングの深さを痛感する。