ハロウィンの魔女

昨日に増してウナギがいっぱい陳列されてる。アナゴは残りわずか。やはり庶民はアナゴか。箱入りの３０００円近い品物も。
明日はどうしよう。一日外そうかな。踊りの練習があるので、夕方は忙しい。という口実で土曜はうしさんの日になる。
うが付きゃいいんだ。牛肉だっておいしいぞ。それにこないだ食べている。炭水化物ダイエットしてるので、ごはんなし。
ウナギにご飯はつきものだ。うな重じゅうじゅうおいしそう。少しお米を分けてくれ。いいえあなたはダイエット。どうするの。
そのお腹。それともスイカをやめますか？。それはできない。スイカバラ。ウナギを肴にビール飲む。暑い。くそあつい。
いましたね。暑いのに。足首までのロングストール。黒の帽子。黒の靴。まるで時季外れのハロウィンの魔女。おばあさん？。
違ったね。若い子。大学生かな。気の強そうな面立ち。ま。クーラーがガンガン効いて時期は秋。そんなかっこでもおかしく
ない。そいつが野菜売り場で、ナスやカボチャを取り上げる。あまりの光景で、つい笑ってしまった。きつい眼でにらまれた。
それなら私が薬屋で、洗眼薬を購入し、洗ってあげるあら綺麗。あなたはいまだ気づかない。君の瞳は１００万ボルト。
見つめられると皆感電。痺れるまなざしコミックアイズ。鉄腕アトムもはだしで逃げる。安全靴をはきましょう。よかった。
今日は安全靴をはいている。ハイヒールで踏まれてもちっとも痛くない。とんとんされてもいたくない。トンツートン。
モールス信号で踏みつける。わたしはそんな趣味じゃない。確かに素人無線の免許は持っている。一回も使ってない。
ねいちゃんの発する電波を受信して、仲良くしたい今日この頃。ＣＱ---しあわせ-くるかなー。無理やりです。