
縫いぐるみを与えて見る事にしました。25年位前の大事なものですが・・・綾の為なら
一昨年まで何度か使ったのは探せどありません。 処分してしまったのですね。(忘却)

寒さと吹雪模様の為 綾の小屋に入れようと連れて来ました。が
2つとも咥え 小屋から出して~・・・と 目にいっぱい涙して私に訴えます。


チロちゃんの小屋に戻ってきました。 かいがいしくお尻の始末をしているのでしょうね。
鼻であっちこっちとひっくり返し、時々 動かぬ子に ちょっぴり首を捻り。

今夜もここが良いらしいので ワラをひいてあげる事にしました。
首のところには2つの縫いぐるみ、 安心してお母さんをしているのね。


子育てには見習わされ、巣立った後2~3日は泣き通し・・・母性愛が強いのかと。
しかし 巣立った子の里帰りには薄情な程の冷酷さ・・・母親としての躾なのかと。
我が子(紅葉)とは常に一緒、しかし 出産間近の時
初めて綾の我儘が・・・ここで出産したくない~ 結局 ロッキーの小屋で出産した。
(私が考えるには・・・・・
昨年より 綾と紅葉のヒート時期の重なり、出産・・牝同士のホルモンが関係している?)