北海道犬仲良し母・娘 & 紅 ママ

母「白綾華」(故R2.5.20)娘「紅葉(くれは)」
(故R3.12.2)・「菊優華」・猫のルル
保護猫2匹の日常。

2014 道犬保秋季本部展覧会 NO3

2014年10月21日 06時31分38秒 | 本部展覧会
早朝  13.3 度  時々小雨模様   現在 気温 11.8度

獣猟競技終了後 我がチーム 羆の対敵練習をしていまして 仔犬一部から福寿犬までの撮影がありません。
    


≪ 展覧比較審査 ≫
   

幼犬牝 7頭                     「キタノヒカリ」 千歳 北野政彦

 

幼犬牡 3頭                     「勇道丸」    恵庭 南 拓宇

 

若犬牝 6頭                      「六十一姫」  函館 高橋忠昭

 

若犬牡 8頭                       「湧 大」  恵庭 三浦 賢

 

東京の「竜牙」君 頑張っています。

 

栃木の「ヌプリ」君 も 頑張りました。

 

未成犬牝 9頭       「紅桜妃」さくらちゃんの子供達  「桜鈴」すず と 「柴桜」ななか 

 

先頭集団は デットヒート                 「北 姫」  札幌  日向麻美

 

未成犬牡 8頭        一番若い74番先頭をキープしていましたが



83番 「楓 太」 札幌 池端 龍男  ハンドラーは御年80歳の 牧 十郎さんでした 

 

成犬牝 9頭 途中1頭棄権          入れ替えがありました



「菊 姫」  白老 木本武久 ・・・   ハンドラー 佐藤 幹

 

成犬牡 8頭   「飛翔」は一番若く 先頭スタートです

 

入れ替えがあり  デットヒートが繰り返されています

 

選抜4頭でのデットヒート      133番が交わし先頭    

        

「刀 風」 札幌 高橋久吉           「飛翔」 審査講評で 成長過程がみられるとの事 これからも   



閉会式です。 「 ありがとうございました 」




快晴の秋晴れ 展覧会日和の一日でした。

本部役員の皆様 担当札幌支部役員の皆様 大変お世話になりました。ありがとうございました。

今回の私は勝敗関係なしに「紅葉」を獣猟競技に出陳、また卒業犬達の練習をさせて頂き楽しく終えました。

改めて終えた後のこの気持ち 楽しかった~ また参加したい が 久々に湧いてきました。 

また 出陳犬のいない展覧部門は 客観的に比較審査を見ることが出来ました。 

今までは自身 予備リンクから本リンクへと長時間リンク上、出陳犬の事だけで精いっぱい 

ギャラリーの戦々恐々とした応援雰囲気、気迫、審査員の苦渋は感じ取る事が出来ていませんでした。

特に成犬クラスとなると 選手(犬とハンドラー)達の頑張り、必死さがヒシヒシと伝わってくる。

何故こんなに走らせるのだろう。  もうそろそろ決定しても ・・・ リンク上の選手は必死 

これはハンドラーしていた立場から思いました。

でも 審査の先生達の苦渋もわかります。 本部展に出陳させてくる犬達は甲乙つけがたく難しい~

ある方 「 何でこんな決定なんだ! ぶつぶつぶつぶつ・・・ 」 

もうひと方 「 ここは日本一決定の場、審査も日本一! 」     ある方 「 てへへへへ・・・ ぶつぶつぶつ 」

座布団 三枚 

私 気分爽快    日本一を決める「本部参考犬」決定の展覧会でした。  

今年最後の展覧会でしたね 皆様 大変お疲れ様でした。 来年また展覧会場でお会い致しましょう。 





コメント (12)
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