私の気持ち優しくなる戦争映画度

玉木宏さんが初の戦争映画に挑戦したと話題の映画・真夏のオリオンがきのう6/13日公開になりました。
実を言えば特別試写会で一足
お先観した私 
公開すぐ、今から観るのを楽しみの方も多々いらっしゃるだろう映画のあらすじをいかに~も得々のヤボ
なりたくありましぇ~ん。
あらすじにお邪魔にならないサイドストーリー的なことと映画の背景を書いてみます。
舞台はほとんどが閉鎖空間、それも海の底に潜っている潜水艦の中です。
時は第二次世界大戦の末期も末期、当人たちは当然知るよしも無いのですが、日本が負けた先の大戦、
終戦記念日8/15日の前、ほんの2週間ほどの日本海軍最後の潜水艦イー77と米軍駆逐艦攻防が描かれています。
(ρ_;) は! 戦争映画、なおかつ閉塞感極まりない潜水艦映画・・・と思われた方いらっしゃいましたら
だぁいじょうぶですよー。
<( ̄^ ̄)>えっへん!ドンピシャ同じこと最初感じていました。
千秋先輩←@のだめカンタービレ、玉木宏さん主演じゃなかったら試写会当選じゃなかったら行かなかったかも
でもね、今は本当に観て良かったと思っています。
ナンだか今の日本の状況に似てるんですね。閉塞感、明日が今日より輝くだろうとはどうにも素直に思えない状況。
そんな中、玉木宏さん演じる倉本艦長どこまでも明るい。タダ明るいだけでなくどっしり構えている。
どうしたってマイナーになりそうな時も「さ、めしだ」とご飯を食べる。それもおいしそうに食べる。
「実に←なんだか福山さん@ガリレオのような台詞ですが、もったいない」が口癖物資も部下の命も潜水艦も大切に慈しんでいる。
えらっそう命令系統がリーダーではないのですね。やはり「器」です。リーダーにたった一つ必要なのは。
今の日本でも言えることかもしれませんね。
政治家の方々に照らし合わせて近くある国政選挙を自分なり考えてみるのも
あるいはむずかしい言葉で言うなら「国難」とも言える今の状況では必要なのかもしれません。
オット、むずかしいこと苦手、「面舵いっぱい」お話映画戻しぃ~~
乗組員の方も際立っています。個性もですが、自分が携わっている仕事に対しての誇りと責任感があるのですね。
ご飯を作る係の人はおいしいご飯を作る。
甲板員の方は潜水艦の運行と防御と攻撃全般
エンジンルームから殆ど出て来ない一徹技術者←@吉田栄作さん
軍医さんに到るまで自分の業務にまい進する姿にジ~~ンときちゃいました。
命・愛・友情いろんな映画で繰り返し描かれたテーマです。
極限状態の最たる戦争を背景とした映画も過去にいくつもありました。
だけどこの映画の特筆すべき点は残酷さも戦闘もほとんど出て来ません。なのに
緊迫感はちゃんと伝わってきます。
平時じゃない時の国民の不自由さも台詞にはあまり出てこないけれど観た人おのおのの心がキャッチする気がします。
そして何よりも今戦っている敵もまた同じ人である。当たり前のことをちゃんと描いているんですね。
小春的ハイライトは倉本艦長@玉木宏さんのセリフの中で
「オーケストラの指揮者になりたかった」ってのがあるんですね。
もぉ聞いて わ~~~いわ~~~い V(○⌒∇⌒○)状態。
プチ・スピンオフセリフ~~~♪
のだめカンタービレ@千秋さま意識しちゃったよー。
映画の中ではそのあと、「うそうそ、本当は絵描きになりたかった」と続くんですけれどね、コレ絶対玉木ファンへのサービスセリフだよね~~と感じました。
だぁーって最初から海軍に入らなかったら絵描きになりたかったと言わせば良いところを回り道セリフなんですもの
他には意図は考えられないのですけれどぉー。
他には北川景子さんがヒロイン。
ヒロインの兄でエリート艦長で、倉本艦長の親友有沢をケミストリーの堂珍さんが演じています。
申し訳ない。でもお顔濃いなぁーと思いましたね。
とまだまだ書きたいこともあるのですけれどね、2000字近く(1998文字)になってきました
おあとがよろしいようで・・・。
最後にお奨め度☆☆☆デス
きのう6月13日の閲覧数334PV ご訪問者数121IPでした。
いつもご訪問くださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びに来てくださいね(*⌒ー⌒ *)


玉木宏さんが初の戦争映画に挑戦したと話題の映画・真夏のオリオンがきのう6/13日公開になりました。
実を言えば特別試写会で一足


公開すぐ、今から観るのを楽しみの方も多々いらっしゃるだろう映画のあらすじをいかに~も得々のヤボ

なりたくありましぇ~ん。
あらすじにお邪魔にならないサイドストーリー的なことと映画の背景を書いてみます。
舞台はほとんどが閉鎖空間、それも海の底に潜っている潜水艦の中です。
時は第二次世界大戦の末期も末期、当人たちは当然知るよしも無いのですが、日本が負けた先の大戦、
終戦記念日8/15日の前、ほんの2週間ほどの日本海軍最後の潜水艦イー77と米軍駆逐艦攻防が描かれています。
(ρ_;) は! 戦争映画、なおかつ閉塞感極まりない潜水艦映画・・・と思われた方いらっしゃいましたら
だぁいじょうぶですよー。
<( ̄^ ̄)>えっへん!ドンピシャ同じこと最初感じていました。
千秋先輩←@のだめカンタービレ、玉木宏さん主演じゃなかったら試写会当選じゃなかったら行かなかったかも

でもね、今は本当に観て良かったと思っています。
ナンだか今の日本の状況に似てるんですね。閉塞感、明日が今日より輝くだろうとはどうにも素直に思えない状況。
そんな中、玉木宏さん演じる倉本艦長どこまでも明るい。タダ明るいだけでなくどっしり構えている。
どうしたってマイナーになりそうな時も「さ、めしだ」とご飯を食べる。それもおいしそうに食べる。
「実に←なんだか福山さん@ガリレオのような台詞ですが、もったいない」が口癖物資も部下の命も潜水艦も大切に慈しんでいる。
えらっそう命令系統がリーダーではないのですね。やはり「器」です。リーダーにたった一つ必要なのは。
今の日本でも言えることかもしれませんね。
政治家の方々に照らし合わせて近くある国政選挙を自分なり考えてみるのも
あるいはむずかしい言葉で言うなら「国難」とも言える今の状況では必要なのかもしれません。
オット、むずかしいこと苦手、「面舵いっぱい」お話映画戻しぃ~~
乗組員の方も際立っています。個性もですが、自分が携わっている仕事に対しての誇りと責任感があるのですね。
ご飯を作る係の人はおいしいご飯を作る。
甲板員の方は潜水艦の運行と防御と攻撃全般
エンジンルームから殆ど出て来ない一徹技術者←@吉田栄作さん
軍医さんに到るまで自分の業務にまい進する姿にジ~~ンときちゃいました。
命・愛・友情いろんな映画で繰り返し描かれたテーマです。
極限状態の最たる戦争を背景とした映画も過去にいくつもありました。
だけどこの映画の特筆すべき点は残酷さも戦闘もほとんど出て来ません。なのに
緊迫感はちゃんと伝わってきます。
平時じゃない時の国民の不自由さも台詞にはあまり出てこないけれど観た人おのおのの心がキャッチする気がします。
そして何よりも今戦っている敵もまた同じ人である。当たり前のことをちゃんと描いているんですね。
小春的ハイライトは倉本艦長@玉木宏さんのセリフの中で
「オーケストラの指揮者になりたかった」ってのがあるんですね。
もぉ聞いて わ~~~いわ~~~い V(○⌒∇⌒○)状態。
プチ・スピンオフセリフ~~~♪
のだめカンタービレ@千秋さま意識しちゃったよー。
映画の中ではそのあと、「うそうそ、本当は絵描きになりたかった」と続くんですけれどね、コレ絶対玉木ファンへのサービスセリフだよね~~と感じました。
だぁーって最初から海軍に入らなかったら絵描きになりたかったと言わせば良いところを回り道セリフなんですもの
他には意図は考えられないのですけれどぉー。
他には北川景子さんがヒロイン。
ヒロインの兄でエリート艦長で、倉本艦長の親友有沢をケミストリーの堂珍さんが演じています。
申し訳ない。でもお顔濃いなぁーと思いましたね。
とまだまだ書きたいこともあるのですけれどね、2000字近く(1998文字)になってきました
おあとがよろしいようで・・・。
最後にお奨め度☆☆☆デス
きのう6月13日の閲覧数334PV ご訪問者数121IPでした。

今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びに来てくださいね(*⌒ー⌒ *)