伊藤園さんの「おーいお茶」が今年で発売20周年を迎えられたそうです。
私、伊藤園さんの「おーいお茶」好きですよー
今の季節だと冷蔵庫に2Lサイズのペットボトルが入っています。
朝起きたとき、仕事から帰った時、お風呂上りにとゴクゴクと飲んでいます。
そんな伊藤園さんのおーいお茶が二十歳を記念して、
いままでのお~いお茶、そしてこれからのお~いお茶について、
感想や思い出などをトラックバックで募集します!とのこと。
日頃の愛飲のよしみで参加させてもらおうかと思い立ちました。
そーんなわけで【お題】あなたにとってのお~いお茶とは?を
私なり経済と流行とお茶をリンクしてみま~す
日本のことわざに「鬼
も十八、番茶も出端(でばな)」というのがあります。
怖いと恐れられる鬼だって十八歳の頃ならいささかかわいく
見える。
お値打ちなお茶の代表格、番茶だって出端(でばな)」←淹れたてならおいしく飲める。
言い換えれば毎日飲むお茶から怖い怖い鬼に到るまで旬の頃が一番という意味にギュっと凝縮出来ますね。
それって物事には「タイムリミット」アリ!と言うか、
少々乱暴かもしれませんが、森羅万象に到るまで物事には賞味(消費)あるいは耐用期限があるとも取れます。
経済のお話に例えるとよーくわかります。100年限界説という言葉があるそう
です。
どんなに隆盛を極めた業種や会社でも100年は保てない。
今をときめく花形業種・企業でも時代の趨勢(流れ)の前では無力なのですね
例えばエネルギー。主流が石炭から石油になり、これからは太陽光電池だと今は言われています。
繊維に目を向ければ、アメリカ南部で大規模に生産されていた綿花や明治時代の日本の国策とされた生糸(絹)、
あっけなく化学繊維の発明により衰退を余儀なくされました。
今もやはりありました。ほんの少し前のGMの破綻、
ほんの10年前でもアメリカ随一の大企業の破産法の適用なんてほとんどの人が考えさえしなかった。
それが現実に起こりました。
で、原因はと言えば、金融危機も確かにありますが、
一番大きいのは人々が求めるものに疎くなっていたのではと感じます。
今人々が求めるているもの=流行と言えるのかもしれません。
そんな流行の一つを伊藤園さんの「おーいお茶」は確かに作り出しました
「おーいお茶」発売される前は番茶のことわざになるぐらいに
お茶は淹れたてが一番美味しく、香り良く、色合いがきれい。
言い換えれば時が経てば味も、香りも、色合いも劣化する。
ましてや水筒に入れて持参
となると重い、かさばるという要素も加わりました。
それを私たちは長~く甘んじて受けていました
だけど、「おーいお茶」はその問題点をクリアしたのですね。
時を経ても美味しい。香りがちゃんと残っている。色合いが変わらない。
ペットボトル入りだと限りなくお茶の容量分の重さ分だけに近い。
水筒に比べてスリム
だからパイオニア、草分け的存在、伊藤園さんの「おーいお茶」を形容出来る言葉をいろいろ思い浮かべ、
銘柄を思い浮かべる時にも真っ先に浮かぶのかもしれません。
あと「おーいお茶」には思い入れがあるだけにハタチから80年後の100歳の時だってメジャーでいて欲しい。
で、さすがは伊藤園さん、次々と改良を重ねられています。
味の種類も増えました。
最近ではオリジナル同様に買い求める濃い味、他にもほうじ茶、玄米茶もあるのですね。
これならばペットお茶の世界では100年限界説もクリア出来るのではなんて感じています。
ただ一つだけ懸念がぁ~♪
今から80年後。生きている自身も可能性も少ないような
だけど、これもまた
ではありませんよね。幾多の困難、無理だろうをクリアしてきた人類の歴史。
もしかしたら平均寿命だってこの先飛躍的に伸びるかも。
そうしたら「おーいお茶」発売100年アニバーサリー記念、トラックバック企画にこの小春ブログで参加
かも。
きゃあー思い入れが高じて2351文字ですわよー。さすがにこれにて退散しまーす。
私の夢は見るものお茶は飲むもの度

きのう06月24日の 閲覧数 : 390 PV ご訪問者数 : 106IP でした
いつもご訪問くださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びに来てくださいね(*⌒ー⌒ *)
私、伊藤園さんの「おーいお茶」好きですよー

今の季節だと冷蔵庫に2Lサイズのペットボトルが入っています。
朝起きたとき、仕事から帰った時、お風呂上りにとゴクゴクと飲んでいます。
そんな伊藤園さんのおーいお茶が二十歳を記念して、
いままでのお~いお茶、そしてこれからのお~いお茶について、
感想や思い出などをトラックバックで募集します!とのこと。
日頃の愛飲のよしみで参加させてもらおうかと思い立ちました。
そーんなわけで【お題】あなたにとってのお~いお茶とは?を
私なり経済と流行とお茶をリンクしてみま~す

日本のことわざに「鬼

怖いと恐れられる鬼だって十八歳の頃ならいささかかわいく

お値打ちなお茶の代表格、番茶だって出端(でばな)」←淹れたてならおいしく飲める。
言い換えれば毎日飲むお茶から怖い怖い鬼に到るまで旬の頃が一番という意味にギュっと凝縮出来ますね。

それって物事には「タイムリミット」アリ!と言うか、
少々乱暴かもしれませんが、森羅万象に到るまで物事には賞味(消費)あるいは耐用期限があるとも取れます。
経済のお話に例えるとよーくわかります。100年限界説という言葉があるそう
です。
どんなに隆盛を極めた業種や会社でも100年は保てない。
今をときめく花形業種・企業でも時代の趨勢(流れ)の前では無力なのですね

例えばエネルギー。主流が石炭から石油になり、これからは太陽光電池だと今は言われています。
繊維に目を向ければ、アメリカ南部で大規模に生産されていた綿花や明治時代の日本の国策とされた生糸(絹)、
あっけなく化学繊維の発明により衰退を余儀なくされました。
今もやはりありました。ほんの少し前のGMの破綻、
ほんの10年前でもアメリカ随一の大企業の破産法の適用なんてほとんどの人が考えさえしなかった。
それが現実に起こりました。
で、原因はと言えば、金融危機も確かにありますが、
一番大きいのは人々が求めるものに疎くなっていたのではと感じます。
今人々が求めるているもの=流行と言えるのかもしれません。
そんな流行の一つを伊藤園さんの「おーいお茶」は確かに作り出しました

「おーいお茶」発売される前は番茶のことわざになるぐらいに
お茶は淹れたてが一番美味しく、香り良く、色合いがきれい。
言い換えれば時が経てば味も、香りも、色合いも劣化する。
ましてや水筒に入れて持参

それを私たちは長~く甘んじて受けていました

だけど、「おーいお茶」はその問題点をクリアしたのですね。
時を経ても美味しい。香りがちゃんと残っている。色合いが変わらない。
ペットボトル入りだと限りなくお茶の容量分の重さ分だけに近い。
水筒に比べてスリム

だからパイオニア、草分け的存在、伊藤園さんの「おーいお茶」を形容出来る言葉をいろいろ思い浮かべ、
銘柄を思い浮かべる時にも真っ先に浮かぶのかもしれません。
あと「おーいお茶」には思い入れがあるだけにハタチから80年後の100歳の時だってメジャーでいて欲しい。
で、さすがは伊藤園さん、次々と改良を重ねられています。
味の種類も増えました。
最近ではオリジナル同様に買い求める濃い味、他にもほうじ茶、玄米茶もあるのですね。
これならばペットお茶の世界では100年限界説もクリア出来るのではなんて感じています。
ただ一つだけ懸念がぁ~♪
今から80年後。生きている自身も可能性も少ないような

だけど、これもまた

もしかしたら平均寿命だってこの先飛躍的に伸びるかも。
そうしたら「おーいお茶」発売100年アニバーサリー記念、トラックバック企画にこの小春ブログで参加

きゃあー思い入れが高じて2351文字ですわよー。さすがにこれにて退散しまーす。
私の夢は見るものお茶は飲むもの度



きのう06月24日の 閲覧数 : 390 PV ご訪問者数 : 106IP でした
いつもご訪問くださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びに来てくださいね(*⌒ー⌒ *)