私の感想違ってた度
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今日は新聞の休刊日だからきのう12日に掲載された朝日新聞・天声人語欄を読んで思ったことなのだけど
「本誌連載小説なので手前みそ・・・」と冒頭書かれ始まった天声人語著者の映画「悪人」感想読み進めたら・・・
「えっ!」全く@私感想と違ってたのですけれど
映画「悪人」11日から公開になりましたが、下のほう『~』部分を読まれると終わりの一部分あらすじわかってしまいます。
まっさらの状態で今から映画を楽しみに観ようと思っていらっしゃる方は『~』部分だけ読み飛ばしてくださいね。
新聞で▼マーク2個目以降、ひとまず光代に寄り添ったこちらの「悪人感」だが、結末でまた揺らいだ。
李相日監督は、観客も光代と一緒に迷えばいいと思ったそうだ。・・・とあったのだけれど・・・
大新聞朝日の天声人語欄を執筆なさるぐらいの方と思いながらも・・・
大変僭越(せんえつ)ながら妻夫木さん演じる祐一の心の奥底気持ち類推すると私はだけど少し違和感。
(びんぼーで)ヒマ無いから個人メールそれも感想なんて書いてる時間見つけにくい私だから
天声人語欄宛、感想や意見(異見)書いて出すなんてことしないし出来ない。
だけど、ちょい感じたことはどこかに書きたくなって結局落ち着いたのはココ(爆)
北極並み北辺、あるいはアフリカ・ナミビアのナミブ砂漠ほどナミブ状態発信@小春ブログーー^(笑)
チョイ脱線、ちなみにナミブ砂漠のナミブの意味は居住民族サン人の言葉で「何もない」という意味、ハハハ(乾いた笑)
ということでここからです。少しあらすじに関わるの
『「結末でまた揺らいだ」とあったのだけど、
それってスゴイ力で妻夫木さん演じる祐一が光代の首を締めるシーンのこと?と思ったのだけど、
あれは純愛ゆえ。私はだけどそうとったよ。
深津絵里さん演じる光代が犯人隠匿罪や逃亡教唆罪に問われるのを防ぐため
ってそんなことは光代は百も承知だった。
覚悟の上一緒に逃亡したのよね。どころかむしろ積極的に勧めた。
で、逃亡劇の最後、わざわざ警察が乗り込んで来たとき、見ている全ての人に渾身のチカラ@思わせるけれど死なない程度
って形容変だけど首を締めた。
もぉおわかり。悪人はオレ。オレだけが悪い。光代はオレに引きずりまわされただけの被害者。
そう自分の罪がこれ以上に大きくなっても、心証最低になってでもキレイに守ってやりたかった。
本当は悪人になるキャラクターではないのだけれど、図らずも悪人になってしまった祐一のたったひとつ最後に出来るやさしさ、光代を無傷で元の場所に戻してやりたかったのね。
オレなんか悪人早く忘れて良い人見つけてくれ引導。
でもさ、光代本当は元の場所にもう戻りたくなんてないのだよね
@エンドロールの私の推察だけど』
ここまでです。あらすじ最後に少しだけ関わるところ。
まぁ、感想は人それぞれ。私にはそう伝わったけれどね。
本、映画、旅でいっぱい人生無為時間過ごしてる人間だとそう感じる。そんな気もしたかな。
99.99%読んでいただくことは無いのだろうけれどね、
@小春より文章力では多分にダンチガイ、朝日新聞天声人語著者サマへちょい意見(異見)でした(笑)
きのう09月12日の閲覧数:516PV ご訪問者数:224IP
順位:1,465,494ブログ中4,881位でした
いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
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今日は新聞の休刊日だからきのう12日に掲載された朝日新聞・天声人語欄を読んで思ったことなのだけど
「本誌連載小説なので手前みそ・・・」と冒頭書かれ始まった天声人語著者の映画「悪人」感想読み進めたら・・・
「えっ!」全く@私感想と違ってたのですけれど
映画「悪人」11日から公開になりましたが、下のほう『~』部分を読まれると終わりの一部分あらすじわかってしまいます。
まっさらの状態で今から映画を楽しみに観ようと思っていらっしゃる方は『~』部分だけ読み飛ばしてくださいね。
新聞で▼マーク2個目以降、ひとまず光代に寄り添ったこちらの「悪人感」だが、結末でまた揺らいだ。
李相日監督は、観客も光代と一緒に迷えばいいと思ったそうだ。・・・とあったのだけれど・・・
大新聞朝日の天声人語欄を執筆なさるぐらいの方と思いながらも・・・
大変僭越(せんえつ)ながら妻夫木さん演じる祐一の心の奥底気持ち類推すると私はだけど少し違和感。
(びんぼーで)ヒマ無いから個人メールそれも感想なんて書いてる時間見つけにくい私だから
天声人語欄宛、感想や意見(異見)書いて出すなんてことしないし出来ない。
だけど、ちょい感じたことはどこかに書きたくなって結局落ち着いたのはココ(爆)
北極並み北辺、あるいはアフリカ・ナミビアのナミブ砂漠ほどナミブ状態発信@小春ブログーー^(笑)
チョイ脱線、ちなみにナミブ砂漠のナミブの意味は居住民族サン人の言葉で「何もない」という意味、ハハハ(乾いた笑)
ということでここからです。少しあらすじに関わるの
『「結末でまた揺らいだ」とあったのだけど、
それってスゴイ力で妻夫木さん演じる祐一が光代の首を締めるシーンのこと?と思ったのだけど、
あれは純愛ゆえ。私はだけどそうとったよ。
深津絵里さん演じる光代が犯人隠匿罪や逃亡教唆罪に問われるのを防ぐため
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覚悟の上一緒に逃亡したのよね。どころかむしろ積極的に勧めた。
で、逃亡劇の最後、わざわざ警察が乗り込んで来たとき、見ている全ての人に渾身のチカラ@思わせるけれど死なない程度
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もぉおわかり。悪人はオレ。オレだけが悪い。光代はオレに引きずりまわされただけの被害者。
そう自分の罪がこれ以上に大きくなっても、心証最低になってでもキレイに守ってやりたかった。
本当は悪人になるキャラクターではないのだけれど、図らずも悪人になってしまった祐一のたったひとつ最後に出来るやさしさ、光代を無傷で元の場所に戻してやりたかったのね。
オレなんか悪人早く忘れて良い人見つけてくれ引導。
でもさ、光代本当は元の場所にもう戻りたくなんてないのだよね
@エンドロールの私の推察だけど』
ここまでです。あらすじ最後に少しだけ関わるところ。
まぁ、感想は人それぞれ。私にはそう伝わったけれどね。
本、映画、旅でいっぱい人生無為時間過ごしてる人間だとそう感じる。そんな気もしたかな。
99.99%読んでいただくことは無いのだろうけれどね、
@小春より文章力では多分にダンチガイ、朝日新聞天声人語著者サマへちょい意見(異見)でした(笑)
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今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)