私の悲しすぎてダメポ度
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原作村上たかしさんのコミック←雑誌ランキング「泣ける本ランキング」と「読者が選ぶプラチナ本」部門
第1位受賞したことでご存知の方も多いと思われ・・・映画化『星守る犬』試写会で観て来ました。
って
時系列にすると観に行くまで小さなドラマ・葛藤あり!
西田敏行さんと玉鉄さま=玉山鉄二さん併行主役、共演の場面は無く、交互に過去・現在行き来。
そうです!玉山鉄二さんがご出演とあらば何が何でも観なければテンションだったのだけどストーリーがアレ。
最も苦手パターン・・・飼い主を求め、待ち続け最後には死んじゃう健気な飼い犬。
ここまではネタバレと怒られることないと思われ。
予告でもバンバン流れているし、映画本編始まってすぐ結果から始まるのですぐその場面。敢えて書きました。
で、導入部分とネタバレになら無い程度←ネタバレ防ぐためエピソードは全部((図らずも))にします。この言葉詳細エピソードは省きギュ凝縮!
西田敏行さん演じる中年の男性と秋田犬のハッピーの辿った旅のルートを玉山鉄二さん演じる
市役所職員、奥津京介とふとしたことで知り合った川島海荷さん演じる川村有希がトレースすることになる。
立ち寄った場所は((図らずも))手に入れた宿泊券で泊まった余貴美子さん演じる女将が切り盛りする旅館
中村獅童さん演じるコンビニショップ永崎の店長は((図らずも))その日期限の出来事にイライラの極地だったのだけど重い口を開き始める。
中年の男性と秋田犬のハッピーとの出会いと、ある少年とのエピソードを話す・・・ロケ地気仙沼だったのですね。
大震災前の穏やかな海辺の姿。今はあの海もきっと変わってしまっているのだろうとやはりつらい思いがしました。
部外者の私でさえこんな気持ちがします。目の当たりの方々、住んでいらっしゃる方々のお気持ちは計り知れないです。
そういった思いで今も毎日いらっしゃるのでしょうね。
早く何とか復興への道筋だけでもつけて差しあげて欲しいです。本当に為政者に言いたいです。
そのあと((図らずも))旅費を全部無くし、工面するため「リサイクルショップ河童」に私物を全部持ち込み温水洋一さん演じる店長に購入を頼み込む。
店長のこわ~い奥さんを濱田マリさんが演じていらっしゃいます。
「ライアーゲーム」以来拝見しましたが、やはりこわ~い役柄(爆)
北上して本州最後の立ち寄り予定の家、岸本加世子さん演じる深い縁が((図らずも))途切れた女性に逢うか逢わないか迷いに迷い素通りを決める。
海辺のレストランのオーナーと話すうち((図らずも))ハッピーの処遇を頼むのだけどうまくいかない。
一路北海道へと旅は続く・・・
って((図らずも))部分に伏せてあるナンクロみたい
でも核心部分書かずに省こうと思うとこれしか出来かねます。
あと奥津京介のおじいちゃまの役を藤竜也さんが演じられていたのですが何と!温厚。
良い感じでした。
映画ストーリーはここまでとして、話前後するのですが、先ほどの玉鉄さまご出演だからみたーいに拮抗して
あまり観たくないなぁー理由は健気過ぎる動物話に私弱いのね。
だから試写会募集要綱見つけたのだけど、あまり熱心ではなくて
ただでさえ小吉運小春。懸命さ足らなければ当たるわけなんてなくて・・・
見事落選。
普段ならがっかりなのだけど、でね、それでもなお観たければ自力だって行くのだけど
どこか外れてホッ!なところもあって
玉鉄さまには申し訳ないけれど、静かスルーしようと思っていました(らばーー^)
試写会前日メール。内容は「試写会当たったけれど行かない?」でした。
いくらなんでも前日お誘いということ鑑み、
私ってばさ、優先順位低めなのね。メインお誘いした~いパーソン
が訳ありNG。
私に回ってきたのねーと考えつつ
動物悲しストーリー。よそうかとも思ったのですが、最終的でも私をとお誘いいただいたのも何かのご縁?
思い直し急遽行くことに。
でも、やはり少し気が進まないうち始まりました。
とても良い映画でしたよ。周りでたくさんの方が感動してグスッ
でした。
平井堅さんの主題歌『夢のむこうで』も心に響くし
挿入歌として西田敏行さんが最後の最後まで口ずさむ水前寺清子さんの代表的持ち歌の一つ『三百六十五歩のマーチ』も良い効果ありだとも思いました。
それでもこのストーリーはこうでしかなかったと思いながら、
究極、飼い主は何が何でも飼った動物より先に逝ってはならない!と思うなぁー。
段々腹立って来て仕方なかった。何でこんな目に遭うんだ。ハッピー、って。
そんなに律儀にそんなに懐き続けなくて忘れたらいいのにって。
ちょうど2年前ハリウッドリメイク版の忠犬ハチ公の映画を観て感想をUPしたことを思い出して読み返してみました。
その時も大いに同じこと感じてたよう。
ギュ!と二行凝縮。
有名だけど悲し過ぎてダメ。二回は見たくない、重過ぎるー物語、私にはいくつかある。
フランダースの犬・なんでぇー不幸続きネロ。いつも寄り添う名犬パトラッシュ・・・・・
続き読んであげてもいいよーの方は
映画「HACHI 約束の犬」
映画『星守る犬』にご興味お有りの方は
星守る犬公式サイト
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きのう06月07日の閲覧数:1,085PV ご訪問者数:264IP
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いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
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第1位受賞したことでご存知の方も多いと思われ・・・映画化『星守る犬』試写会で観て来ました。
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西田敏行さんと玉鉄さま=玉山鉄二さん併行主役、共演の場面は無く、交互に過去・現在行き来。
そうです!玉山鉄二さんがご出演とあらば何が何でも観なければテンションだったのだけどストーリーがアレ。
最も苦手パターン・・・飼い主を求め、待ち続け最後には死んじゃう健気な飼い犬。
ここまではネタバレと怒られることないと思われ。
予告でもバンバン流れているし、映画本編始まってすぐ結果から始まるのですぐその場面。敢えて書きました。
で、導入部分とネタバレになら無い程度←ネタバレ防ぐためエピソードは全部((図らずも))にします。この言葉詳細エピソードは省きギュ凝縮!
西田敏行さん演じる中年の男性と秋田犬のハッピーの辿った旅のルートを玉山鉄二さん演じる
市役所職員、奥津京介とふとしたことで知り合った川島海荷さん演じる川村有希がトレースすることになる。
立ち寄った場所は((図らずも))手に入れた宿泊券で泊まった余貴美子さん演じる女将が切り盛りする旅館
中村獅童さん演じるコンビニショップ永崎の店長は((図らずも))その日期限の出来事にイライラの極地だったのだけど重い口を開き始める。
中年の男性と秋田犬のハッピーとの出会いと、ある少年とのエピソードを話す・・・ロケ地気仙沼だったのですね。
大震災前の穏やかな海辺の姿。今はあの海もきっと変わってしまっているのだろうとやはりつらい思いがしました。
部外者の私でさえこんな気持ちがします。目の当たりの方々、住んでいらっしゃる方々のお気持ちは計り知れないです。
そういった思いで今も毎日いらっしゃるのでしょうね。
早く何とか復興への道筋だけでもつけて差しあげて欲しいです。本当に為政者に言いたいです。
そのあと((図らずも))旅費を全部無くし、工面するため「リサイクルショップ河童」に私物を全部持ち込み温水洋一さん演じる店長に購入を頼み込む。
店長のこわ~い奥さんを濱田マリさんが演じていらっしゃいます。
「ライアーゲーム」以来拝見しましたが、やはりこわ~い役柄(爆)
北上して本州最後の立ち寄り予定の家、岸本加世子さん演じる深い縁が((図らずも))途切れた女性に逢うか逢わないか迷いに迷い素通りを決める。
海辺のレストランのオーナーと話すうち((図らずも))ハッピーの処遇を頼むのだけどうまくいかない。
一路北海道へと旅は続く・・・
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でも核心部分書かずに省こうと思うとこれしか出来かねます。
あと奥津京介のおじいちゃまの役を藤竜也さんが演じられていたのですが何と!温厚。
良い感じでした。
映画ストーリーはここまでとして、話前後するのですが、先ほどの玉鉄さまご出演だからみたーいに拮抗して
あまり観たくないなぁー理由は健気過ぎる動物話に私弱いのね。
だから試写会募集要綱見つけたのだけど、あまり熱心ではなくて
ただでさえ小吉運小春。懸命さ足らなければ当たるわけなんてなくて・・・
見事落選。
普段ならがっかりなのだけど、でね、それでもなお観たければ自力だって行くのだけど
どこか外れてホッ!なところもあって
玉鉄さまには申し訳ないけれど、静かスルーしようと思っていました(らばーー^)
試写会前日メール。内容は「試写会当たったけれど行かない?」でした。
いくらなんでも前日お誘いということ鑑み、
私ってばさ、優先順位低めなのね。メインお誘いした~いパーソン
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でも、やはり少し気が進まないうち始まりました。
とても良い映画でしたよ。周りでたくさんの方が感動してグスッ
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平井堅さんの主題歌『夢のむこうで』も心に響くし
挿入歌として西田敏行さんが最後の最後まで口ずさむ水前寺清子さんの代表的持ち歌の一つ『三百六十五歩のマーチ』も良い効果ありだとも思いました。
それでもこのストーリーはこうでしかなかったと思いながら、
究極、飼い主は何が何でも飼った動物より先に逝ってはならない!と思うなぁー。
段々腹立って来て仕方なかった。何でこんな目に遭うんだ。ハッピー、って。
そんなに律儀にそんなに懐き続けなくて忘れたらいいのにって。
ちょうど2年前ハリウッドリメイク版の忠犬ハチ公の映画を観て感想をUPしたことを思い出して読み返してみました。
その時も大いに同じこと感じてたよう。
ギュ!と二行凝縮。
有名だけど悲し過ぎてダメ。二回は見たくない、重過ぎるー物語、私にはいくつかある。
フランダースの犬・なんでぇー不幸続きネロ。いつも寄り添う名犬パトラッシュ・・・・・
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