私の日米VIX（恐怖）指数度 
これでも社会人。やらなきゃルーティン（だけ）はこなしてるのだれど
『享楽的』とまでは言いませんが、普段楽しいこと
考えついて、実現体感するのが好き。
昆虫に例えればぜったいキリギリス。セッセと冬に備える蟻にはなれない～
そんな私でもコレはVIX（恐怖）指数
こわ～い 数字がきのうの日米でありました。
というわけで今日はVIX（恐怖）指数と経済をからめたお話デス☆
時差がありますから、厳密には同日とは言えないのですが、先ずは母国、日本。
15日、厚生労働省発表「福祉行政報告例」で今年3月の生活保護受給者が59年ぶり200万人の大台突破
202万2333人。
受給世帯数も、前月比2万2537世帯増の145万8583世帯。
これまで一番多かった今年1月の記録←199万8975人・144万1767世帯を抜き過去最悪を更新。
200万人ってあまりに大きな数字でいまいちピンと来ない方も多いと類推ですが
実に日本の総人口の≒1．5％
県だと現在も原子力発電所事故の影響で大変なご苦労を強いられている福島県の震災前人口にほぼ匹敵。
他に栃木・埼玉・長野・岐阜・各県人口も近いよう。
って感覚的に観光・産業・農業・いずれも盛況、影響力大な県揃いと思えるのですが・・・。
それらの県の住人に匹敵する人が生活保護受給。
もちろん、個々多岐に渡る事由もお在りでしょうから数字のみ即断は出来ないとも思いますが
やはり穏当ではない数字に思えました。
日本国の財政に対してのVIX（恐怖）指数 こわ～い もはや半端ではありません。
もう一つの数字、15日の米国株式市場NYダウは3日ぶり大幅反落。
前日終値比178．84ドル安、1万1897．27ドル←また12,000ドル割り込み、3月18日以来≒3カ月ぶりの安値終了。
ギリシャの債務危機←リポート読んでみましたが、デフォルト（default）=債務不履行危機どうやら深刻。
ユーロが全面安になった。
さらに、ギリシャの混乱、再び拡がっている。
財政再建の負担増に抗議した市民のデモの一部が暴徒化したと最新ニュース映像が流れてきました
他に、市場予想以上の米住宅市場指数低下。6月NY連銀製造業景気指数も低下。
まぁ、これだけの悪材料で嫌気せず上昇したらかえっておかしいですが
リーマンショックの影響もようやく少なくなってきた？と安堵感も少しあったので懸念しています。
経済は数少ない私の（まぁ）得意特化分野。なので感じたこと先ほどのキリギリスと蟻にリンクして書いてみます。
ユーロは今年1月1日にエストニアで導入されたことで現在23の国で使用されています。
当然ながらお国柄の全く異なる国が同一通貨で統合したわけですからうまくいっている間は良いのですが
取り沙汰されている南欧の経済悪化（危機）に伴う事態。
詳細UPすると明日の朝まで貫徹必至なのでザックリ簡単書き。
南欧=いわゆるギリシャ、イタリア、スペイン、ポルトガルの国々。
国際的信用低下→国債の金利上昇→デフォルト（default）=債務不履行の経済破綻危機。→為替ユーロさらなる下落。
それを阻止するにはユーロの強力国、主にドイツとフランスが支援することになるのですが、どちらの国民も納得いかな～い。不満。
南欧のお国どちらかと言えば年金面充実。一概に言えないところもありますが、労働意欲大とは言い難い。
適当に働き、人生大いに楽しもう気質・・・ホント驚くほど似てますって、私。
前世は南欧が生活圏だったかも。
反して主にドイツ気質？労働は義務であると同時に、美徳であり時に人生の目的。良く働かれる。
経済的に成功している。しかしながら年金受給年齢は日本よりも遅い。
確かではありませんが、記憶では67歳だったと・・・。
となれば不満が出て来るの当然の帰結。
いくらユーロの安定前提があっても自分たちの血税を何でキリギリス気質に思える他国に注入しなければならないのか。
結論から言えば、ユーロの安定を目指すならばまさにそれしかないのですが
供出側からしたら納得いかないことだらけーー＾
元々経済圏の拡大という光に目をつぶり、国民性や経済の器など統合するのどうにもムズカシイ事ムリ棚上げ発進。
世界的に経済イケイケの時は良いのだけど、反対の後退局面だと問題噴出なのですね。
日本の諺例え『無理が通れば道理が引っ込む』に近いところもあるやも。
そんなユーロの懸念が米国株式市場NYダウに影響。
やはり経済は Around the world（アラウンド・ザ・ワールド）
日本国も震災の影響でさらなる生活保護受給者増加予想があります。
世界経済の後退も懸念となると厳しいなぁーと感じます。
以上、小春的ギュ凝縮！ユーロ経済の懸念リポート終わり。
だけど私は変わることなく（笑）プチキリギリス。
出来る範疇人生は楽しんでいこうと思っています。
似合わない真面目文書き連ねたら疲れちゃった。今日はここまでデス☆
←参加しています。＠小春ガンバ～１くりっくいただければうれしいデス☆
きのう06月15日の閲覧数：1,083PV ご訪問者数:280IP
順位：1,596,621ブログ中 4,143位でした。
いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように～♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
これでも社会人。やらなきゃルーティン（だけ）はこなしてるのだれど
『享楽的』とまでは言いませんが、普段楽しいこと
考えついて、実現体感するのが好き。昆虫に例えればぜったいキリギリス。セッセと冬に備える蟻にはなれない～
そんな私でもコレはVIX（恐怖）指数
こわ～い 数字がきのうの日米でありました。というわけで今日はVIX（恐怖）指数と経済をからめたお話デス☆
時差がありますから、厳密には同日とは言えないのですが、先ずは母国、日本。
15日、厚生労働省発表「福祉行政報告例」で今年3月の生活保護受給者が59年ぶり200万人の大台突破
202万2333人。
受給世帯数も、前月比2万2537世帯増の145万8583世帯。
これまで一番多かった今年1月の記録←199万8975人・144万1767世帯を抜き過去最悪を更新。
200万人ってあまりに大きな数字でいまいちピンと来ない方も多いと類推ですが
実に日本の総人口の≒1．5％
県だと現在も原子力発電所事故の影響で大変なご苦労を強いられている福島県の震災前人口にほぼ匹敵。
他に栃木・埼玉・長野・岐阜・各県人口も近いよう。
って感覚的に観光・産業・農業・いずれも盛況、影響力大な県揃いと思えるのですが・・・。それらの県の住人に匹敵する人が生活保護受給。
もちろん、個々多岐に渡る事由もお在りでしょうから数字のみ即断は出来ないとも思いますが
やはり穏当ではない数字に思えました。
日本国の財政に対してのVIX（恐怖）指数
こわ～い もはや半端ではありません。 もう一つの数字、15日の米国株式市場NYダウは3日ぶり大幅反落。
前日終値比178．84ドル安、1万1897．27ドル←また12,000ドル割り込み、3月18日以来≒3カ月ぶりの安値終了。
ギリシャの債務危機←リポート読んでみましたが、デフォルト（default）=債務不履行危機どうやら深刻。
ユーロが全面安になった。
さらに、ギリシャの混乱、再び拡がっている。
財政再建の負担増に抗議した市民のデモの一部が暴徒化したと最新ニュース映像が流れてきました
他に、市場予想以上の米住宅市場指数低下。6月NY連銀製造業景気指数も低下。
まぁ、これだけの悪材料で嫌気せず上昇したらかえっておかしいですが
リーマンショックの影響もようやく少なくなってきた？と安堵感も少しあったので懸念しています。
経済は数少ない私の（まぁ）得意特化分野。なので感じたこと先ほどのキリギリスと蟻にリンクして書いてみます。
ユーロは今年1月1日にエストニアで導入されたことで現在23の国で使用されています。
当然ながらお国柄の全く異なる国が同一通貨で統合したわけですからうまくいっている間は良いのですが
取り沙汰されている南欧の経済悪化（危機）に伴う事態。
詳細UPすると明日の朝まで貫徹必至なのでザックリ簡単書き。
南欧=いわゆるギリシャ、イタリア、スペイン、ポルトガルの国々。
国際的信用低下→国債の金利上昇→デフォルト（default）=債務不履行の経済破綻危機。→為替ユーロさらなる下落。
それを阻止するにはユーロの強力国、主にドイツとフランスが支援することになるのですが、どちらの国民も納得いかな～い。不満。
南欧のお国どちらかと言えば年金面充実。一概に言えないところもありますが、労働意欲大とは言い難い。
適当に働き、人生大いに楽しもう気質・・・ホント驚くほど似てますって、私。
前世は南欧が生活圏だったかも。
反して主にドイツ気質？労働は義務であると同時に、美徳であり時に人生の目的。良く働かれる。
経済的に成功している。しかしながら年金受給年齢は日本よりも遅い。
確かではありませんが、記憶では67歳だったと・・・。
となれば不満が出て来るの当然の帰結。
いくらユーロの安定前提があっても自分たちの血税を何でキリギリス気質に思える他国に注入しなければならないのか。
結論から言えば、ユーロの安定を目指すならばまさにそれしかないのですが
供出側からしたら納得いかないことだらけーー＾
元々経済圏の拡大という光に目をつぶり、国民性や経済の器など統合するのどうにもムズカシイ事ムリ棚上げ発進。
世界的に経済イケイケの時は良いのだけど、反対の後退局面だと問題噴出なのですね。
日本の諺例え『無理が通れば道理が引っ込む』に近いところもあるやも。
そんなユーロの懸念が米国株式市場NYダウに影響。
やはり経済は Around the world（アラウンド・ザ・ワールド）
日本国も震災の影響でさらなる生活保護受給者増加予想があります。
世界経済の後退も懸念となると厳しいなぁーと感じます。
以上、小春的ギュ凝縮！ユーロ経済の懸念リポート終わり。
だけど私は変わることなく（笑）プチキリギリス。
出来る範疇人生は楽しんでいこうと思っています。
似合わない真面目文書き連ねたら疲れちゃった。今日はここまでデス☆
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順位：1,596,621ブログ中 4,143位でした。
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