遅ればせ映画・BRAVE HEARTS 海猿

私の定番度　　　

いちおうドラマも映画もパーフェクト観ではありますが

広く世間を見渡せばそんな方もごまんといらっしゃるだろう類推

今回も公開後すぐ観に行きました←感想は今ですが＾＾；

シニカルな書き方では無いのだけどアレンジは変わる。けれどパターンはいつも通りですよー。

人命救助の任務中、予期せぬの危機的状況に陥る。

もはや生還不可能大？あわや///。」まで追い詰められる

しかしながら奇跡的に生還を果たす。

なら面白くないの？と問われれば「いえいえ、すごーく面白かったぁー」と臆面無く答えます。

もしかしたらよく例えられる時代劇の水戸黄門と同じかも。

起承転結はいささか違えども終わりよければ全て良し的定番だからこそイイ！みたいな。

だけど、変わらず、魅力的で存在感のあるキャストと脚本のおかげだとも思うのだけど

だから、やっぱり観ちゃうのー。

　って少し抽象的な言い回し、まだ映画をご覧で無い方だと何が何やらだと思えます。

公開後≒一ヶ月半なのでザクッあらすじ記してみます。

↓以下に

天然ガスプラント「レガリア」爆発事故から２年が経ち、

仙崎大輔（伊藤英明さん）は後輩でありバディの吉岡（佐藤隆太さん）と共に

今だ海難救助の最前線にいた。

最も危険な事案に従事する特殊救難隊に自ら志願したのだ。

仙崎と妻・環菜（加藤あいさん）の間には2人目の子どもが授かり

吉岡はキャビンアテンダントの美香（仲里依紗さん）と付き合い、結婚も考えていた。

そんな日々の中、羽田空港に向け飛行中のジャンボ旅客機のエンジンの不具合が生じる。

このままでは飛行が出来なくなり、乗員乗客の安全も図れない。

日が沈むと状況はよりいっそう悪くなる。

救助方法の確立がなされないまま総合対策室の下川救難課長（時任三郎さん）は仙崎から提案のあった東京湾への着水を決断。

ジャンボが浮いていられるわずか20分の時間で救出は可能か？・・・

媒体によってはもっとあらすじを掲載しているところもありますが

ここまでにしておきます。

本編ではあらすじ超えどんでんフィナーレありますよー

私はですがもうてっきりダメｍｍｍでした。

観終わったあとやはり面白かった、観て良かったと思った私でしたが

私も変わっていますが、今回一緒に行った人はもう一段階変わっていたよう。

説教クサイ感じがしたとか言って、イヤイヤそんなことないよー良かったと全面的に擁護に回ったー

だったのだけど、私はですが、映像もストーリーも良かったと感じています。

そういやこの映画まだまだ大ヒット中ですよー。

暑い日に映画館でBRAVE HEARTS　海猿を観るのって至福だと思いますねぇー

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