私の民衆大挙は怖い度
「事実は小説より奇なり」時々言われる言葉なんだけどね
アメリカが秘密裏に行う作戦って作戦名はどこか可笑しいのだけど
意表を突くものが多いなぁーとか思っていた。
そんな点で同類なのかもなんだけど、この映画は事実に基づいて作られたものです。
1979年のイラン革命後のアメリカ大使館人質事件
私はだけどこんなことがあったと振り返る特集で見たことがあって
確か長期に渡って占拠されていて人質となった方々の恐怖はどれほどのものかと思ったのと
怒った民衆が大挙した時の恐ろしさを感じたのだけどこの映画を観て同じことを感じたのだけど
その影で救出に尽力をつくした人々がいらしたんだと新しい観点を教えられました。
とともに信じる宗教を持たない私には宗教革命と言う言葉自体
端的に言えば理解の外なのだけど聞き及んだ歴史観から
イランのパーレビー元国王に対して理不尽にも国を追われた被害者って感じだったのだけど
国の冨である石油利権を私(わたくし)として冨を一族で独り占め。民衆は極度に貧しく
もはや我慢の限界となって立ち上がった的表現だった。
そうだったの?って感じがしたのだけど末期癌に侵されていたパーレビー元国王を治療のために
受け入れたアメリカに対しイランの国民が引渡しを求め
それに対し人道的観点から聞き入れなかったことで一気にアメリカ憎しになったと映画の中で説明がされていた。
まだまだ全部が全部公開されているわけでは無いと思うので
懐疑的にならざる終えないところもあるのだけどアメリカが良い国家として描かれていて
そこから進んでいく。
って歴史は苦手の方もいらっしやるかも。
背景とあらすじを予告編程度下記に
↓
「グッド・ウィル・ ハンティング 旅立ち」「パール・ハーバー」のベン・アフレックさんが
監督・製作・主演の作品でギュ凝縮!だと脱出のため真っ赤なウソの映画企画をポーカーフェイスで本当に思わせ
危険極まりない革命の直後見事自国大使館館員の脱出を成功させる・・・これで終わりでも良いのだけど
もう少しだけ詳細に書き連ねます。
革命にさなかのイランで米国大使館が過激派に占拠された1979年11月4日。
ひそかに大使館を抜け出しカナダ大使 私邸に逃げ込んだアメリカ大使館館員を国外に非難させるため
CIAが取った作戦は架空で「アルゴ」と言うSF映画の製作をぶちあげ
大使館館員にカナダから来たロケのメンバーに扮装させるもの。
こんな奇想天外だけど、およそ成功しそうに思えない作戦が本当に敢行され成功した
これこそが真実だったそうで。
びっくり~~~でした。終始ポーカーフェイスのベン・アフレックさんですが、文字通り
私生活ではポーカーゲームの達人だそうです。感情を表に出さない訓練を実践されていたのですねー。
で、ニセ映画製作ぶちあげ作戦のヒントは息子が見ていた「猿の惑星」
だったって
いよいよ冒頭の「事実は小説より奇なり」でした。
成功するんだとわかっていても最後の方バレないかとヒヤヒヤしました。
政治と歴史の間(はざま)でこんなことがあったのだと長年のシークレット扱いが解け公開されたことで
出来映画だとも言えますね。
それにしても荒唐無稽(くとうむけい)なウソぶち上げでした。
ウソは大きいと反対に見抜けないと言われますが本当だなーと思いながら映画館を後にしました。
映画感想全部UPはあきらめ気味。
だけど最近見た邦画2本さすが話題の作品と思えて面白かったので
近々「のぼうの城」と「北のカナリアたち」はUPしたいなぁーとか考えています。
前触れをしたのはそうしないとこの2本も感想UPスルーしそうだからデス☆

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「事実は小説より奇なり」時々言われる言葉なんだけどね
アメリカが秘密裏に行う作戦って作戦名はどこか可笑しいのだけど
意表を突くものが多いなぁーとか思っていた。
そんな点で同類なのかもなんだけど、この映画は事実に基づいて作られたものです。
1979年のイラン革命後のアメリカ大使館人質事件
私はだけどこんなことがあったと振り返る特集で見たことがあって
確か長期に渡って占拠されていて人質となった方々の恐怖はどれほどのものかと思ったのと
怒った民衆が大挙した時の恐ろしさを感じたのだけどこの映画を観て同じことを感じたのだけど
その影で救出に尽力をつくした人々がいらしたんだと新しい観点を教えられました。
とともに信じる宗教を持たない私には宗教革命と言う言葉自体
端的に言えば理解の外なのだけど聞き及んだ歴史観から
イランのパーレビー元国王に対して理不尽にも国を追われた被害者って感じだったのだけど
国の冨である石油利権を私(わたくし)として冨を一族で独り占め。民衆は極度に貧しく
もはや我慢の限界となって立ち上がった的表現だった。
そうだったの?って感じがしたのだけど末期癌に侵されていたパーレビー元国王を治療のために
受け入れたアメリカに対しイランの国民が引渡しを求め
それに対し人道的観点から聞き入れなかったことで一気にアメリカ憎しになったと映画の中で説明がされていた。
まだまだ全部が全部公開されているわけでは無いと思うので
懐疑的にならざる終えないところもあるのだけどアメリカが良い国家として描かれていて
そこから進んでいく。

背景とあらすじを予告編程度下記に
↓
「グッド・ウィル・ ハンティング 旅立ち」「パール・ハーバー」のベン・アフレックさんが
監督・製作・主演の作品でギュ凝縮!だと脱出のため真っ赤なウソの映画企画をポーカーフェイスで本当に思わせ
危険極まりない革命の直後見事自国大使館館員の脱出を成功させる・・・これで終わりでも良いのだけど
もう少しだけ詳細に書き連ねます。
革命にさなかのイランで米国大使館が過激派に占拠された1979年11月4日。
ひそかに大使館を抜け出しカナダ大使 私邸に逃げ込んだアメリカ大使館館員を国外に非難させるため
CIAが取った作戦は架空で「アルゴ」と言うSF映画の製作をぶちあげ
大使館館員にカナダから来たロケのメンバーに扮装させるもの。
こんな奇想天外だけど、およそ成功しそうに思えない作戦が本当に敢行され成功した
これこそが真実だったそうで。
びっくり~~~でした。終始ポーカーフェイスのベン・アフレックさんですが、文字通り
私生活ではポーカーゲームの達人だそうです。感情を表に出さない訓練を実践されていたのですねー。
で、ニセ映画製作ぶちあげ作戦のヒントは息子が見ていた「猿の惑星」

だったって
いよいよ冒頭の「事実は小説より奇なり」でした。
成功するんだとわかっていても最後の方バレないかとヒヤヒヤしました。
政治と歴史の間(はざま)でこんなことがあったのだと長年のシークレット扱いが解け公開されたことで
出来映画だとも言えますね。
それにしても荒唐無稽(くとうむけい)なウソぶち上げでした。
ウソは大きいと反対に見抜けないと言われますが本当だなーと思いながら映画館を後にしました。
映画感想全部UPはあきらめ気味。
だけど最近見た邦画2本さすが話題の作品と思えて面白かったので
近々「のぼうの城」と「北のカナリアたち」はUPしたいなぁーとか考えています。
前触れをしたのはそうしないとこの2本も感想UPスルーしそうだからデス☆

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