映画・体脂肪計タニタの社員食堂

私の出たとこDIET度　　

タニタの社員食堂のレシピ本。その分野では驚異的売れ行きですよね。

485万部ですって。そのレシピ本がベースで作られた映画・体脂肪計タニタの社員食堂観て来ました。

アットランダム感想

優香さん、デブ（ふくよか）になられたお姿もとぉーても可愛かったです。

映画の中で出て来るレシピはどれも明記カロリーの割にけっこう量食べられそう。いいなぁー

だけど、毎日自分がコレだけの食材、特にお野菜ふんだん使い作るとなると

お高くつくと思う。とても維持出来ないなぁー。

一日二日ならば何とか大丈夫と思えるのだけど、手が込んだお料理ずっと作る時間と気力ひねり出せないし。

社員食堂みたく一人当たりの経費が人数の多さでどんどん落とせるのでなければムリだとは思ったわー。

それに調理も分業だったら効率的なところもあるだろうけれど

一人で黙々創作活動多分にムリポだと思えて。

絵に描いた餅ならぬ画面上のレシピだと思えましたね。

30代に入ったばかりの知人も脳梗塞で少しお体に障害が残ったお父さま←現在54歳。

47歳で発症されたと聞き及んでいます。脳梗塞発症が若い年齢でも起こるようになって来た？

少し感じましたね。

一緒にこの映画を観てきたそうです。

お父さま、今は体調も良く心配も薄らいで来たのだけど、楽しみが食に向おう事が多く

お体に残った障害を鑑みて食べることが楽しみになるのはわかる反面

体重が増えると付き添う家族を懸念←主にお母さま。

この映画を観た後は夜食にパンを複数個食べていらしたのが多くても1個になられた。

家族が言うよりずっと効くとおっしゃっていました。

そうなんですよねー。私も1.に運動　　2.ウェイトコントロールしなきゃ

映画を観た3,4日は思いましたねー。もう今は少し薄れていますけれど

って　　私的感想でご覧になっていない方だと何がナンやらですよね。

予告+α程度あらすじ～♪

世界で初めて体脂肪計を開発したタニタ。やり手社長・草刈正雄さん演じる谷田卯之助が病に倒れ

一つのことをやりぬいたことが無く自信が無く人に責任を押し付けがちなので頼りないと周りの社員から言われ続けている

浜野謙太さん演じる社長の息子で副社長の幸之助が新商品発表会の担当となる。

ところが体脂肪計を売る会社なのに幸之助始め、社員は肥満の者が多数。

当然信用度もイマイチ。

困った幸之助が発案したのは肥満の社員がダイエットをしてその経過を随時更新して発表しえいくキャンペーン。

ひょんなことで再会した高校時代おデブだった優香さん演じるかつての同級生で栄養士の菜々子を抜擢

体脂肪率40％超え社員と社運賭けダイエット・プロジェクトを開始。

社員食堂のメニューをヘルシーなものにするんだけどね

こってりメニューに慣れた肥満社員にとっては辛いものでしかない。

菜々子の頑張りをよそにドロップアウト寸前社員たち。

リバウンド、ウエイト減少停滞期に自滅寸前。

問題も次々発生。新商品発表会の日が近づいて来たし絶体絶命・・・・・

そんなとこです。

突っ込みどころもいろいろあるのだけどね

お料理まったく出来ない栄養士ってどうよ・・・

いくら困っていた時たまたま見っけ気安い同級生兼栄養士とは言えここまでイージーに雇い入れていいの？

自分のウェイトコントロールへの意識を思い出させてくれた点では良い映画でした。

今日のポイントQ

ケンタッキーフライドチキンの「カーネル・サンダース像」がしているネクタイはどれ？
ループタイ
蝶ネクタイ
リボンタイ
していない

○リボンタイ←間違いました。蝶だと思っちゃった、根が単純だから。

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