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小春日和生活のあれこれ綴ります

コンマ0.0台の戦い

2021-06-26 17:29:45 | 小春的〝小ブツブツ〟
私の勝者と敗者度   

同じ条件下で戦い

勝者と敗者が出るのは仕方ない事だけど

大阪市で行われている

きのうの陸上の日本選手権

注目されていた男子100メートル決勝

多田修平選手が10秒15のタイムで初優勝

東京オリンピックの代表に内定

あと日本記録を持つ山縣亮太選手が3位

3大会連続のオリンピック代表に内定

オリンピック代表に内定のためには3位以内に入り

且つ参加標準記録を突破していること

厳しい条件でしたね

しかしながら

この決勝

出場した8人の選手中

既に参加標準記録を5人が突破している

非常にレベルの高い戦い

初優勝を飾った多田選手のレース後の感極まったお顔が印象的でしたが

大変僭越ながら

インタビューをお聞きして

他人に過ぎない私でも

少し訳が解った気がしました

今までのレースでは

何度も中盤以降

失速する事が多くて

自分で納得がいく

レーズでは無かった

今回やっと文字通り走り切り

優勝された

それがオリンピック代表選手内定となられた

ドラマだったらかえって真実から程遠く思えるぐらいの

リアルドラマでした

あと10秒19で2位になられたデーデー ブルーノ選手は

参加標準記録を突破していないため代表内定とならない

決まりとは言え厳しさを感じずにはいられなかった

3位以下

100分の2秒の間に、4人が並ぶ大混戦ながら

10秒27で3位の山縣選手が3大会連続でオリンピック代表に内定

9秒台のタイム保持者で山縣選手と同タイムながら

わずかな差で小池祐貴選手が4位

桐生祥秀選手は10秒28で5位

サニブラウン アブデル・ハキーム選手は10秒29で6位

私にとっては瞬きほどにもなるかならないかの

ほんの一瞬に人生を賭けたレースの重み

100Mを9秒台で走り抜ける事が出来てなお

代表に届かない

アスリートの厳しさと崇高さ

私は胸の前に手を合わせながら

しっかりと見させていただくこと以外

何も出来ませんでしたが

感じ入りました

ほぼ開催されるであろう

オリンピック

テレビの前で応援しますね

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