「ナルニア国物語・第3章」

私のカスピアン王カッコいい度　　　

Ｃ・Ｓ・ルイスの小説を映画化シリーズ第３作「ナルニア国物語/第3章: アスラン王と魔法の島」
原題：The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader観て来ました。

原作は朝びらき丸 東の海へ

いつも通り今からご覧になる方のお邪魔になっては申しわけない。
予告程度ギュ凝縮！

ペベンシー家の次男エドマンドと次女ルーシーは
いとこで意地が悪くひねくれた性格のユースチス・スクラブの家に預けられる。

ある日、ユースチスの部屋に掛けられた「ナルニア」ぽい帆船が浮かぶ絵画の中に3人は吸い込まれ
絵画の中に浮かんでいた帆船に救われ、前回ナルニアで出会った当時カスピアン王子、今は王位についたカスピアン王に再会し、カスピアン王と共に行方のわからない7人の貴族と剣を探す航海に旅立つ。

相変らずカスピアン王（子）はかっこいいですよー。

冒険のシーン、特に今回は海のシーンが多いのですが、
それ以外にも思春期に差し掛かったエドマンドとルーシーの葛藤や悩みも描かれていますし

超嫌な奴、ユースチスの成長の様子も同時進行します。
なぜか火を吐く龍になっちゃうし。

今回は兄で長男のピーターと姉で長女のスーザンは両親とアメリカに滞在している設定なので
あまり出てきません。

ファンタジーとアドベンチャーがお好きな方なら満足出来ると思われ。
私はこのシリーズ好きで毎回観ていますから満足でした。

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