ふくちゃんの日常

低山とバスケ、スポーツ観戦とその他諸々を程々に書いていこうと思います

町内対抗駅伝競走大会

2017-12-12 16:30:46 | ラン
12月10日(日)は、町内対抗の駅伝大会でした

僕は初めて参加をしますが、今回で14回目の開催です。
昨年は地震の影響で中止になりましたが、それ以前は僕の住んでる地区は2連覇中で
今回は3連覇がかかっています。
優勝旗をまた持ち帰ろうと、みんな気合が入っております。

小さな町ですが、速いか遅いかは別として、ガチの大会です

僕は、初めて声をかけられました。というか、参加人数が集まらず、5日前にお願いされました。
住んでる地区は2チームエントリーしており
右岸(速いチーム)と左岸(右岸より遅い)に分けられており、
左岸ならいいですよと返事をしました。

そして、3日前に、走る区間とチームを伝えられ、
3区で右岸と言われました。

襷の重みを知らないため、左岸でと話しましたが、
結局、右岸のままでした。

この駅伝は、14区に分かれ、総距離27キロ、年代や性別ごとのカテゴリーで区分されています。
山間の田舎町なので、当然ながら、平坦な道はあまりなく、アップダウンのあるコースとなります。

そして、奇遇なことに、ターサージール5を購入したばかりでした。
※6がでて、値段が格安になったためです。

本当は、オレンジが良かったのですが、サイズがなくて赤にしました。

さて、本番当日、5時に起床
そして、僕の大会朝の食事は、焼きそばと決まっております。


焼きそば食って、気合を入れて、集合場所へ
ここで初めて、走る前後の人と顔を見せ、お互いを確認します。
僕は、小学3年の女の子からもらい、中学3年の男子へ襷を渡します。

そして、説明が終わったら、地元の神社で必勝祈願をします。
かなり気合の入ってまして、神社の人総出で、祈願をします。
これは、神社から見た朝の空



で、第二中継所へ移動します。


アップ、コールを終え、
臨戦態勢(笑)

こんな時は、みんな速そうに見えます

そんなこんなで、2区のランナーがやってきます。
1人、2人と去っていき、3位と4位が同時にやってきます。
なんと右岸チームです。
4位で襷を受け取りました。

で、すぐに3位のランナーさんとならび越しました。

この3区は、比較的アップダウンは少ないのですが、
800メートル下り、残りはずっと上りです。

少々オーバーペースではありますが、800メートルの下りを駆け抜けて、前を追いかけます。
すると、1位の人のペースが落ちてきて、2位のランナーさんが越したのをみました。

とにかく、前に追いつくことを考えて走り、2位のランナーさんをとらえ、かわしました。
よし、あと1人。ところが、前のランナーさんが速い。縮まるどころか、離されていきます。
そして、気持ちがちぎれたのと、上りの影響で、僕のペースが落ちてしまいました。

根性なしでした。

でも、残り300メートルくらいで、長女が応援していて、
なんとか力を振り絞り、4区に2位で襷を渡しました。

結果です


ペースも見てわかる通り、後半失速です
明らかにスピードが足りませんでした。


その後の結果ですが、後続のランナーさんが頑張ってくれて、
右岸チームは3連覇を達成し、大優勝旗をまた、当地区に持ち帰ることができました。
僕の区間順位は、2位でした。
ただ、1位の人と45秒離れていました。いやー1位の人は速かった。

お昼からは、打ち上げで労をねぎらいました。

初めての駅伝でしたが、
プレッシャーが大きい分、喜びも大きかったです。




トレイルレースの紹介

2017-12-05 12:19:48 | トレイル
今回は、ローカルなトレイルレースの紹介です。

大会の名前は、「天草観海アルプストレイルラン」です。

フェイスブックからの転記です。


3月にあるのですが、距離も25キロ前後で、程よい感じ。
また、スタートとゴール地点は違いますが、
集合場所がゴール地点であり、バスでスタート地点に送迎してくれます。

この大会の見どころは、なんといっても景色です。
天草というだけあり、ロケーションが最高です。
そう、天草のキラキラした海を眺めながらお山を走ることができます。

どう最高の眺めでしょ



きつさもあり、エイドも充実していて
なんでこの大会がいつも定員に満たないのか不思議です。
っていうか、あまりインフォメーションしてないからだと思います

来年3月のゲストランナーさんは、
荒木選手と森本選手です。
どちらも熊本を代表する選手です。
一昨年参加しましたが、気さくに写真撮影にも応じてくれました

3連中の中日にあります。
後夜祭もあり、観光と合わせて
天草のお山を満喫してほしいと思います


aso round trail のエントリー

2017-12-04 12:06:01 | トレイル
お久しぶりの投稿です。
いついらいかな

12月1日は、aso round trailのエントリー日
開始時間は12時

本当は、氷ノ山を完走して、望みたかったけど、
中止になったものは仕方ない…
一応、今年に霧えび完走してしているので、参加条件はクリアしてる。

初の100キロ越えの大会だけど
今年の大会で選手たちを間近で見て、来年は必ず参加すると決めていました。

aso round trailにのことを少しだけ…


舞台は当然阿蘇の山々です。
写真見るだけで、わくわくしてきます


コンセプトです。

阿蘇の山々には神様がいて、その山々をはしらせていただくことになります。

コンセプトにも書いてありますが、熊本地震の影響で、阿蘇は大きな被害を受けました。
まだまだ、爪痕は各地で残っていますが、少しずつ前に進んで行っています。
そんな思いもあり、今年は開催が無理かもと思っていましたが、
主催者や関係自治体、阿蘇の住民のみなさんの熱意で開催されることになりました。
しかし、急な開催でもあり、今年は定員が埋まらなかったみたいですが、
本当に感動したことを覚えています。

今年のコースは昨年と同様みたいです。

なんか、コースマップ見ると、すごすぎて笑っちゃいます。
昨年と違いのは、
①ハーフ部門の新設
②フルはペーサーが可能
③昨年より制限時間が短縮
僕みたいな遅い人は、パーサーはいらないので
完走目指して、自力でがんばるのみです。


で、話は戻して、12時。
さっそくエントリー

必要項目を記載していると
大会用件でもある、60キロ以上のトレイルでの完走の記載。
書いていくと、ゼッケン番号の入力が…
あわてて、ホームページを開いて、確認確認(結構手間取りました…普通にリザルトに書いてあったんですけどね…)

で、すべての項目を記載し、ボタンをポチ
エントリー完了です(お金はまで

エントリー料は22000円です。
前夜祭の費用が2000円
それに手数料がかかると…
25200円
よし、節約頑張ろうーっと

そうこうしているうちに
ホームページをみたらなんと、もう定員に達したとのこと

認知度が上がったことや、UTMFの当落の発表後だったことが影響したのかなと思いますが、
やっぱり、阿蘇の山々の素晴らしさを堪能したいという全国の人が多いはず…

その日の夕方、入金して
正式にエントリー完了

頑張ります