スタートしました。
往路の高低表です。
※多少の誤差はお許しください
最初のピークが八竜山
真ん中のピークが上宮
最後のピークが竜峰山~竜ヶ峰の縦走
八竜山までの高低表です
コース的には、すぐにロードの登りへ。
約2kmで、緩やかな下り坂へ。
そこから1kmくらい進むと八竜山にむけて登りオンリー
トレイルの区間もありますが、ロードの比率が高い。
スタートから7kmで八竜山山頂です。
それではスタート
スタート時の暗さははこんな感じ
まだ薄暗く、ヘッデンがあった方がいいと思います。
ただ、最初はロードなので、なくても困らないかも ※水本浩一さんの写真より
遠慮がちな僕は後方からのスタート
ロードなので、少しずつ前の方に移動。
孤独に走っておりました(笑)
参加者が50人程なので
すぐに前後10mは人がいない感じの距離感を保ちながら進んでいました。
こんな感じの距離感 ※水本浩一さんの写真より
これには理由があって・・・
3週間前に、「いくり」の種を飲みこんでしまいました。
すももみたいな果実で、種が意外と大きい・・・
それからいろいろと大変なことが・・・
最終的にCT検査までしました。
現在もガスが何回も出る感じは持続しておりまして・・・
走り始めは、おなかが安定しないので
いつでもガスが出せるように
周囲にランナーさんがいない状況を確保しておりました。
併走していたランナーが
急に「ブッ」としたら、いい気はしませんものね・・・笑
汚い話ですいません・・・チーン
えっと、続きです。
ロードの下りが終わると、ここからは4kmほどずっと登り
で、トレイルの区間の始まり。
すでのハーハー言いながら歩きながら登っていると
後ろから、「お疲れ様です」といいながら
笑顔で走って登ってくるランナーさんが・・・
おーーーーーーーーーーーーーーー
純粋にすごいと思いました。
僕が無知だったのですが、
この方、ARTのハーフの優勝者で、すごい方なのです。
結局、広島のすごいランナーさんと一緒に1位でフィニッシュされていました。
速いだけでなく、楽しそうに走られていて
とても印象に残っています。
トレイルはそこまで長くなかったと思います。
トレイル区間でも写真を撮影してもらいました。
はい、ずっと歩きです。 ※水本浩一さんの写真より
写真ありがとうございました。
すぐにロードの登りが始まります。
そして、スタートから1時間ほどで八竜山に到着です。
ナイス景観です。
夏なのに今日は空気が澄みきっていて
本当にきれいでした。
復路はここの展望台を経由するそうです。
それはすごい景観が拝められるようです。
そして、ここからは下りです。
関係者の方から、「下りは砂利で滑りやすいので注意してください」と言われました。
いや、まじで滑りやすかったです(笑)
しかも結構な急坂でして・・・
何人もシリモチをついていました。
という事で、僕も皆にしたがって
こけちゃってます。
ここの下りで、後ろから楽しそうに走ってくるランナーさんが・・・
また、あの方です。
山頂で遊ばれていたのか、いつの間にか僕が先をいっていたようです。
そして、滑りやすい急坂を難なく下っていき
あっという間に遥か彼方に消えていかれました(笑)
さて、ここの下りは2km程です。
つまり復路は2kmで500mの急登を登る事になります(笑)
降りたら、テレビカメラと吉田さんがいました。
表現が適切かはわかりませんが
筋肉もりもりです(笑)
ここからは、ロードです。
西部大橋を通って球磨川をわたります。
坂本西部のロードを1km程進みます。
袈裟堂に入る前に、地元の方が応援のために路肩に出てくださっていました。
元気を頂きます。
そして、脇道から袈裟堂を通り上宮へ向かう登りのトレイルが始まります。
ここの登りは、距離は2kmで、標高差は400弱です。
でも結構、きついです←なかなか休ませてくれません。
ハーハーものですよ・・・僕にとっては・・・
で、分岐点に到着。
右側に進むと、すぐに上宮に到着。
お参りをして、左側にピンクリボンがあるので、
周りのランナーさんと進んだら、
後ろのランナーさんンが「違うよ」と教えてくれました。
イヤー助かりました。
あとで地図を見てみると
確かに折り返すようになっています。
やっぱり確認は大切だなと思いました。
また、分岐点に戻り、下りに入ります。
ここにもビューポイントがありました。
今日は本当に空気が澄んでて、よく見えます。
トレイルからロードの下りに入ると、すぐにトレイルの入口が・・・
このままロードを進むか・・・トレイルを進むのか・・・
周りのランナーさんと協議しましたが
トレイルの大会で、トレイルを進まないのは・・・
と、いうことで、トレイルを選択。
ここで、なぜか僕がこの集団の先頭で降りることに・・・
ここの下りのトレイル、ガレ場みたいな感じでめちゃくちゃ面白い。
これぞトレイルの醍醐味かな←生意気なこと言ってすいません
楽しく下りをおりていたら、いつの間にか後ろのランナーさんが見えなくなりました。
何か嫌な予感はしつつも、楽しく下ります。
トレイルがもうすぐ終わる地点に、
1人ランナーさんがこっちを見て立っています。
これは、ロストしたのかと思いました。
そのままロードが正解だったのか・・・
今下りてきたこのガレ場をのぼるのか・・・
だから、後ろから誰もついてこなかったのか・・・
頭の中に、「諦観」の二文字が・・・←「Heaven」というドラマのパクリです(わかる人にはわかる)
もしかして、「ロストですか」とランナーさんに声をかけると
「違いますよ、撮影です」との返答が・・・
この時の安堵感を、なんという言葉で表現したらいいのか・・・笑
財布を落として途方にくれ、一縷の望みをかけて交番に確認しに行くと
財布が届けってあった時くらいの安堵感だと思います。
なお、撮影をされていたランナーさんは
多くの大会を撮影しYouTubeにアップして下さるので
参考にさせて頂いていました。
それと、とてもさやわやかな感じのイケメンでした。
見た目で絶対いい人だとわかるタイプの人です。
さて、下界におりたので
あとはロードで777段入口に向かうだけ
中宮に到着しました。
立派な建物でした。
ピンボケすいません・・・
それとここにも吉田さんのお姿が・・・
いつの間に(笑)
ここで、トイレにいき、次は妙見宮を目指します。
真夏なので、ロードがくそ暑い。←復路は灼熱だと思います。
ただこの道の横には川が流れていて、水遊びができます。
水が冷たくて気持ちよかったです。
ここで、男性のランナーさんと併走する事になりました。
何でも先日行われた
モーニングトレイルのボラで灼熱の俵山に6時間程いたとか・・・(驚)
僕なら死んでいます・・・チーン
妙見宮に到着。
すると、プチエイドがありました。
冷たいゼリーをいただきます。
暑い中、ありがとうございました。
そこから、ロードをしばらく進むと、777段の入り口
東片公園に到着です。
字数制限のため、続きは次回・・・
往路の高低表です。
※多少の誤差はお許しください
最初のピークが八竜山
真ん中のピークが上宮
最後のピークが竜峰山~竜ヶ峰の縦走
八竜山までの高低表です
コース的には、すぐにロードの登りへ。
約2kmで、緩やかな下り坂へ。
そこから1kmくらい進むと八竜山にむけて登りオンリー
トレイルの区間もありますが、ロードの比率が高い。
スタートから7kmで八竜山山頂です。
それではスタート
スタート時の暗さははこんな感じ
まだ薄暗く、ヘッデンがあった方がいいと思います。
ただ、最初はロードなので、なくても困らないかも ※水本浩一さんの写真より
遠慮がちな僕は後方からのスタート
ロードなので、少しずつ前の方に移動。
孤独に走っておりました(笑)
参加者が50人程なので
すぐに前後10mは人がいない感じの距離感を保ちながら進んでいました。
こんな感じの距離感 ※水本浩一さんの写真より
これには理由があって・・・
3週間前に、「いくり」の種を飲みこんでしまいました。
すももみたいな果実で、種が意外と大きい・・・
それからいろいろと大変なことが・・・
最終的にCT検査までしました。
現在もガスが何回も出る感じは持続しておりまして・・・
走り始めは、おなかが安定しないので
いつでもガスが出せるように
周囲にランナーさんがいない状況を確保しておりました。
併走していたランナーが
急に「ブッ」としたら、いい気はしませんものね・・・笑
汚い話ですいません・・・チーン
えっと、続きです。
ロードの下りが終わると、ここからは4kmほどずっと登り
で、トレイルの区間の始まり。
すでのハーハー言いながら歩きながら登っていると
後ろから、「お疲れ様です」といいながら
笑顔で走って登ってくるランナーさんが・・・
おーーーーーーーーーーーーーーー
純粋にすごいと思いました。
僕が無知だったのですが、
この方、ARTのハーフの優勝者で、すごい方なのです。
結局、広島のすごいランナーさんと一緒に1位でフィニッシュされていました。
速いだけでなく、楽しそうに走られていて
とても印象に残っています。
トレイルはそこまで長くなかったと思います。
トレイル区間でも写真を撮影してもらいました。
はい、ずっと歩きです。 ※水本浩一さんの写真より
写真ありがとうございました。
すぐにロードの登りが始まります。
そして、スタートから1時間ほどで八竜山に到着です。
ナイス景観です。
夏なのに今日は空気が澄みきっていて
本当にきれいでした。
復路はここの展望台を経由するそうです。
それはすごい景観が拝められるようです。
そして、ここからは下りです。
関係者の方から、「下りは砂利で滑りやすいので注意してください」と言われました。
いや、まじで滑りやすかったです(笑)
しかも結構な急坂でして・・・
何人もシリモチをついていました。
という事で、僕も皆にしたがって
こけちゃってます。
ここの下りで、後ろから楽しそうに走ってくるランナーさんが・・・
また、あの方です。
山頂で遊ばれていたのか、いつの間にか僕が先をいっていたようです。
そして、滑りやすい急坂を難なく下っていき
あっという間に遥か彼方に消えていかれました(笑)
さて、ここの下りは2km程です。
つまり復路は2kmで500mの急登を登る事になります(笑)
降りたら、テレビカメラと吉田さんがいました。
表現が適切かはわかりませんが
筋肉もりもりです(笑)
ここからは、ロードです。
西部大橋を通って球磨川をわたります。
坂本西部のロードを1km程進みます。
袈裟堂に入る前に、地元の方が応援のために路肩に出てくださっていました。
元気を頂きます。
そして、脇道から袈裟堂を通り上宮へ向かう登りのトレイルが始まります。
ここの登りは、距離は2kmで、標高差は400弱です。
でも結構、きついです←なかなか休ませてくれません。
ハーハーものですよ・・・僕にとっては・・・
で、分岐点に到着。
右側に進むと、すぐに上宮に到着。
お参りをして、左側にピンクリボンがあるので、
周りのランナーさんと進んだら、
後ろのランナーさんンが「違うよ」と教えてくれました。
イヤー助かりました。
あとで地図を見てみると
確かに折り返すようになっています。
やっぱり確認は大切だなと思いました。
また、分岐点に戻り、下りに入ります。
ここにもビューポイントがありました。
今日は本当に空気が澄んでて、よく見えます。
トレイルからロードの下りに入ると、すぐにトレイルの入口が・・・
このままロードを進むか・・・トレイルを進むのか・・・
周りのランナーさんと協議しましたが
トレイルの大会で、トレイルを進まないのは・・・
と、いうことで、トレイルを選択。
ここで、なぜか僕がこの集団の先頭で降りることに・・・
ここの下りのトレイル、ガレ場みたいな感じでめちゃくちゃ面白い。
これぞトレイルの醍醐味かな←生意気なこと言ってすいません
楽しく下りをおりていたら、いつの間にか後ろのランナーさんが見えなくなりました。
何か嫌な予感はしつつも、楽しく下ります。
トレイルがもうすぐ終わる地点に、
1人ランナーさんがこっちを見て立っています。
これは、ロストしたのかと思いました。
そのままロードが正解だったのか・・・
今下りてきたこのガレ場をのぼるのか・・・
だから、後ろから誰もついてこなかったのか・・・
頭の中に、「諦観」の二文字が・・・←「Heaven」というドラマのパクリです(わかる人にはわかる)
もしかして、「ロストですか」とランナーさんに声をかけると
「違いますよ、撮影です」との返答が・・・
この時の安堵感を、なんという言葉で表現したらいいのか・・・笑
財布を落として途方にくれ、一縷の望みをかけて交番に確認しに行くと
財布が届けってあった時くらいの安堵感だと思います。
なお、撮影をされていたランナーさんは
多くの大会を撮影しYouTubeにアップして下さるので
参考にさせて頂いていました。
それと、とてもさやわやかな感じのイケメンでした。
見た目で絶対いい人だとわかるタイプの人です。
さて、下界におりたので
あとはロードで777段入口に向かうだけ
中宮に到着しました。
立派な建物でした。
ピンボケすいません・・・
それとここにも吉田さんのお姿が・・・
いつの間に(笑)
ここで、トイレにいき、次は妙見宮を目指します。
真夏なので、ロードがくそ暑い。←復路は灼熱だと思います。
ただこの道の横には川が流れていて、水遊びができます。
水が冷たくて気持ちよかったです。
ここで、男性のランナーさんと併走する事になりました。
何でも先日行われた
モーニングトレイルのボラで灼熱の俵山に6時間程いたとか・・・(驚)
僕なら死んでいます・・・チーン
妙見宮に到着。
すると、プチエイドがありました。
冷たいゼリーをいただきます。
暑い中、ありがとうございました。
そこから、ロードをしばらく進むと、777段の入り口
東片公園に到着です。
字数制限のため、続きは次回・・・
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