ふくちゃんの日常

低山とバスケ、スポーツ観戦とその他諸々を程々に書いていこうと思います

aso round trail ⑤ DNF後

2018-05-28 07:55:51 | トレイル 大会

DNFを告げてから、甘い冷たい物を飲みたくなりました。
スタッフの方に尋ねると、500mくらい行ったところに自販機があると教えられました。

今の僕には500m歩く気力がないので、諦めて戻ろうとしたら
スタッフの方が「時間のある時に買ってきてあげる」と言われました。
スタッフの方は忙しいから、頼んだりするのはよくないのですが
お金を渡し甘えることにしました。

その後、横になってスマホを確認すると、着信が何件か入っていました。
職場からもかかってきていました。
すぐに電話をかけて、対応していると、スタッフの方がコーラと水を持ってきてくれました。
電話対応中だったので、満足にお礼を言えなく、本当に申し訳なかったです。

電話対応が終わり、コーラを飲んだのですが、受け付けず
諦めてまた休むことにしました。

17時前後に、AS2でDNFした人を集めて、マイクロバスで移動しました。
まず、AS3に移動し、そこでDNSの人を数名乗せて、ドロップバックがあるAS4に移動しました。
その間、県外から参戦している人は、今夜の宿を確保するために電話をかけていました。
他県でウルトラに参戦しDNFするとそういう問題もあるのだと実感しました。

18時前後に、AS4に到着。
ドロップバックを受けとると、また別のバスでゴール地点に移動することになります。

ここでチームの人と合流する事が出来、暖かいスープをいただきました。
すると、飲めます。
この時のスープは本当においしかったです。

また、チームのみんな全員がAS4を通過した後、
車でゴール地点と、車を駐車している地点に送ってもらいました。
本当に助かりました。

僕は先に戻らせてもらい、22時に家に到着しました。
片付けをして、24時に就寝。
6時に起きて朝ごはん。
久しぶりの食事です。うどんを作ってくれていました。
優しい味でした。

僕は、またゴール地点の萌の里に向かいました。
チームのみんなは5時過ぎにはゴールして、僕がついた頃には帰路についていました。

チームのみんなには会えませんでしたが、僕にはもう一つやることがあります。
大阪の先輩がまだ走っています。

先輩から、10時~10時30分の到着予定と連絡が来ました。
9時前に萌の里に到着。
かなり強い雨が降っていて、山はガスってました。


もともと、ARTの最後の山である俵山の下りはかなり急で、雨のせいで選手は泥だらけになって帰ってきていました。
でも、みんな楽しそう…

先輩はなかなか帰ってきません。
この雨なので仕方ないと思います。

すると11時30分前に先輩が帰ってきました。

かっこよかったです。
先輩、完走おめでとうございます。

また、俵山で渋滞が起きており、関門時間が撤廃され、
関門時間の12時を過ぎても続々とランナーさんが帰ってきていました。
みなさん、泥だらけですが、すてきな表情でした。

ぼくもいつか、完走できるようになりたいと思い、萌の里を後にしました。




振り返りです。

今回(AS2まで)の高低表はこちらです。


40kmも走っておらず、いつも大会後にくる筋肉痛もなく、逆にそれはさみしいことだと実感しました。

でも、阿蘇の山々は逃げないので、またぼちぼち走りながら、
いつか完走できるようになりたいです…




最後に…
ARTに係る関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、
本当にありがとうございました。

そして、牧野を解放してくださった農家の皆さん、
農家の皆さんの協力なくして、このコースを走ることは不可能です。

あの景色の中を走らせてくれて、感謝でいっぱいです。
次は、後半の南外輪山まで走れるように頑張りたいと思います。


ARTは本当にすてきな大会ですよ。
皆さんも阿蘇に来て、美味しいもの食べて、たくさん遊んでください。


阿蘇の復興とともに、ARTが今後も素敵な大会であり続けますように…



最後まで、読んでくれてありがとうございました。

おわり

aso round trail ④ AS1~AS2(DNF)

2018-05-24 08:01:16 | トレイル 大会
AS1はな阿蘇美~AS2国造神社

AS1はな阿蘇美のエイドでは、だご汁が置いてありました。

とても美味しい熊本の郷土料理です。
なので、食べ過ぎました…これがあとあと響いてきます。

そして、この日は気温がかなり高く、本当に暑かった…
エイドのお姉さんに、お水を頭にかけてもらいました。


そして、チームの女性2人が応援に駆け付けてくれていました。


手作りの卵焼きが本当においしかった


知っている人を見るとホッとします。
元気をもらったところで、次のAS2国造神社に向けて出発です。

この区間の高低表です。


まずは、ロードを進みます。
現在地からは根子岳はこのように見えます。

AS4ではあの根子岳の反対側にいることになり、まだまだ先は長いと実感します。

この区間の特徴は、大観峰への登りです。

青マルで囲んでいるところです。
大会関係者がこのトレイルためにつなげた道で、斜度がえぐいとの噂です。

しばらくゆるい登りを進んでいくと、登り口に到着。石灰を踏んで先を進みます。


最初はこんな感じです.


だんだん斜度がえげつなくなってきました。

写真だとなかなかわかりづらいですが、がけみたいな感じです…
それと、後ろから日差しを直接浴びるので、体力はかなり消耗する感じです。

でも、僕はそれが楽しくて、いい感じで登っていたと自分では思っています(笑)

かなり登ってきたところで、今まで登ってきたルートを撮影した写真

手を使いながら登っているのがわかるでしょうか…
設置してあるロープをうまく使って、足の負担をかけすぎないよう皆さん登っていました。

登り切ったところで、写真を1枚

イヤーいい眺めです。

あとは、5kmほどフラットな牧野を進みます。

当然この区間は気持ちよく走る予定でした。
そして、写真を撮影したのはこれが最後になります。

写真を見てわかると思いますが、日差しを遮るものは何もありません。
GPSの記録で気温は27℃まで上昇していました。

急に気持ち悪くなってきました。
そしてら、吐き気がしてきたので、なんとか脇道に入りそのまま嘔吐。

だご汁の具がそのまま出てきました。
まったく消化していません。
※汚くてすいません…

吐いたら気分もよくなるだろうと思いましたが、気持ちの悪いままです。
休もうと思ったのですが、5kmほど木陰もない状態です。
この絶景が、今の僕にとっては最悪の状況になってしまいました。

仕方ないので、歩くことにしました。
だんだん水分を摂取しただけで、もどすようになり水分も受け付けなくなりました。
 
何人かのランナーさんが心配してくれて、わざわざ立ち止まりアドバイスをしてくれました。
ありがたかったです。

とにかくこのカンカン照り地獄を止まっては進み、止まっては進みという感じで、
なんとか牧野の終わりを迎え、トレイルの下りが始まります。
休めるところまでゆっくり降りて、木陰で10分ほど座って休憩しました。
水を飲みましたが、やはりもどしてしまう状況は変わらなく、諦めて次のエイドまで進むことにしました。

下りはゆっくり歩いても、胃が揺れて吐き気が収まることはなく、逆に強くなる一方でした。
やっと、下りが終わりました。

あとは、1.5先のエイドまでロードを進むだけです。
しかし、このロードの区間は日差しをもろに浴びるので、まさに地獄でした。

木陰でも下りで気持ち悪くなるか
水が飲めない状況で炎天下の中歩くのがいいのか
どっちが楽なのかなってことを思いながら進んだように思います。

なんとか、AS2「国造神社」に到着です。
到着時刻はリザルトで確認しましたが、13時35分に到着したようです。
予定時刻は13時20分なので、思ったより遅れていないことになります。
でも、よく考えたら、大観峰の登りを終えてからのフラットと下りメインの8kmを110分かけたことになります…

エイドについたら、木陰を見つけてそのまま横になりました。
そしたらいつの間にか寝ていました。
目覚ましもセットせずに寝るなんて…

知り合いの方がそのあと僕を見つけて、写真をとっていました。

爆睡していたそうです…

次のAS3の関門は17時なので、最低でも15時には出ないと厳しいです。
14時30分に、大阪の先輩が通過し、寝ている僕を見つけて、起してくれました。
「大丈夫?先にいっているから、追いついてね」と声をかけ、先輩は次のエイドをめざし出発されました。

1時間ほど寝たけど、体調はおもったほど回復していませんでした。
それから30分、座って体調が戻るのを待ちましたが、厳しそうです。
15時になり、水を飲みましたが、うけつけなかったので、諦めました。

出発しても次のエイドまで自分の力で歩ける自信がなかったので、
AS2のエイドの責任者の方に、DNFする事を告げました。


結局、38.2kmで、初挑戦のARTを終えることになりました。

これ以上、進まなくていいという安堵感と、DNFした悔しさが入り混じり、なんともいえない気持だったように思います。



aso round trail ⑤に続く

aso round trail ③スタート~AS1

2018-05-22 07:55:27 | トレイル 大会
スタート~WS1折戸地区コミュニティーセンター

WS1までの高低表はこんな感じです。


7時 いよいよスタートです。
当然後方からのスタートなので、すぐには進みません。
それでも40秒くらいで、スタートのゲートを通過できました。

まずは川沿いのロードを走ります。

先輩とおしゃべりしながらのランで、関西のトレイルの話などで盛り上がっていました。

3kmほど進むと急に進まなくなり、渋滞が発生していました。

どうもトレイルの入口で渋滞しているようでした。
スタート開始後のトレイルの入り口ではよくあることです。

※この区間はトレイルになると渋滞していたので、
渋滞に巻き揉まれたくない人は先頭付近でスタートしたほうがいいと思います。
川沿いの道も狭いので、後ろからだと思うように抜けない可能性があります。

それと、ARTはまだ震災の影響が残っている箇所が多くあります。
その為、毎年少しずつルートが変更されているみたいです。
なので、次年度がこのコースを通るかはわからないですし、
それも、この大会の醍醐味の1つであると説明会の時に話されていました。

話を戻して、渋滞の時はイライラしても仕方ないので、先輩と写真撮影


ようやく、トレイルの入り口が見えてきました


トレイルの箇所を抜けると、石畳の登りへ

この道は参勤交代で使われていたそうです。
ちょうど、石畳の入り口付近にトイレがあるので、スタートの時にできなかった人はここに立ち寄るといいと思います。

石畳を抜けると、牧野が見えてきます。


結構登っていました。 いい眺めです。


さて、お待ちかねの牧野を走りますよ。
その前にシューズの裏を石灰で消毒


さて、絶景の登場ですよ。
みなさん、たくさん写真を撮っていました。
こんなコースを走れるなんて、本当に最高です。
僕も阿蘇の誘惑に負け、何枚も写真を撮ってしまいました。
 

この景色を見ながら気持ちよく走っていたら、いつの間にか先輩とはぐれてしまい、ここからは一人旅となってしまいました。

一旦、道路わきのトレイルに入ります。
この区間もかなり渋滞していました。


再び、牧野に出ると、気持ちのよい下りが始まります。

本当に最高です。


その後、林道に入りロードの下り。
そしたら、ロードの登り返しが待ってて、距離は短いけど、斜度がえげつない。

青マルの部分です。写真撮る余裕なし…
ここ、車で登れるのって感じです。

この途中に、岩場を少し上る区間があり、ここも渋滞していました。

あとで分かったのですが、この岩場は地震で崩落した箇所だそうです。

登った分、急なロードを下り、そして距離の短いトレイル


また、ロードの下りを走り、1~2kmほど緩やか登りを走ると、先にいるランナーさんが折り返して向かってきます。
その場所から少し下ると、W1折戸地区コミュニティーセンター(18.7km)です。


9時50分に到着しました。
渋滞に結構巻き込まれましたが、ここの到着予定時刻は、10時だったので、ほぼ予定通り。
いい感じです。
実は、少しおなかが痛くて、トイレに行きたくなっていましたが、ここのトイレはすごく混んでいたので、次のAS1まで我慢することにしました。

WS1折戸地区コミュニティーセンター~AS1はな阿蘇美

次は、約5km先のAS1はな阿蘇美を目指します。
この区間の高低表です。

下った分を登り、すぐに青マルの部分の田子山を上ります。

田子山は基本階段です。


みなさん、頑張って登ります。


登ったら、こいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。


あとは、下るのみです。
そしたら、奇跡的にトイレがありました。
それもスペシャルにきれい…
あと、混んでいない
神様はいるんですね…


下り終え、ロード(畦道)を2~3km走ると、はな阿蘇美が見えてきます


10時35分に、AS1はな阿蘇美に到着しました。
ここの到着予定時刻は10時50分なので、ほぼ予定通りでした。

順調です…

aso round trail ④に続く

aso round trail ②当日~スタート

2018-05-18 17:58:01 | トレイル 大会
※今回もスタートしません…


大会当日の朝・・・

3時に起床し、焼きそばを食べました。
そして、着替え等の準備をし、4時20分にホテルを後に…

近くのコンビニに行立ち寄ったあと、スタート地点へ。
但し、スタート地点に大きな駐車場がないため、
阿蘇ファームランドというレジャー施設の駐車場が選手の駐車スペースになります。
そして、シャトルバスでスタート地点に移動するのですが、
このシャトルバスの最終出発時刻が5時15分。
3時に起きたのは、このバスに間に合わせるためです。

駐車場に着いた時は、まだきれいな三日月が見えていました。



僕も眠いですが、バスの中のみんなも眠そうです…
のってきたバスです。

運転手さん、朝早くからピストン輸送ご苦労様です。

スタート地点の「大阿蘇環境センター未来館」に到着。

っていうか、まだスタート地点の会場は出来ていませんでした。
スタートまで時間はたっぷりあるので、ゆっくり準備をしながら、ドロップバックとゴール地点の荷物を預けました。

本日は快晴です。
青空に浮かぶ飛行機雲がとても美しい…

飛行機雲ということは…日曜日には天気が崩れます。

スタートの土曜日は快晴で、朝は10℃以下の気温ですが、日中最高気温は27℃の予想。
夜は気温が1桁に下がると同時に明け方より雨が降り出す予報です。

僕も記念に1枚。

ザックに僕の予定時刻等が記載された高低表がぶら下がってますが、わかりますか?
いつもこんなのを作成して、遊んでいます。

前半部分


後半部分

この予定通りにいくといいけどな…

熊本のみならず九州で人気の美人天気予報士さんの撮影も行われていました。

っていうか、選手として走られます。
この方はランナー目線で予報してくれるので、貴重な情報源です。
今回のARTの天候もSNSにアップしてくれているので、本当に助かりました。


6時30分になり、開会式が始まりました。
もはや名物となっている佐藤阿蘇市長の歌で幕を開け、一番盛り上がったのは「くまもん」が登場した時だと思います。
いやーくまもんの人気はすごいと改めて実感させられました。

撮影の人だかりがすごくて、くまもん見えませんでした…

僕はいつも後方からスタートするので、チームのみんなとはお別れ…
チームのみんなは早いから、最前列に並ばれます。

一人後ろでポツーンと山を眺めていたら、なんと大阪の先輩と奇跡的に遭遇。
この先輩は、霧島えびの高原エクストリームトレイルで見知らぬ僕を助けて励ましてくれた方であり、
京都のトレイルの大会では、雨の中、進んでいると、子猫が放置されているところを発見し、大会をDNFし、その子猫を看病し、現在自宅で飼っているという本当に優しい方です。

再開を喜びながら、おしゃべりに花を咲かせていました。
すると、いつの間にかスタート10秒前のカウントダウンが始まってました。

今回は先輩と一緒だったので、緊張も興奮もせず、スタートを迎えることが出来ました。


午前7時、初の100km越えのトレイルレースが幕を開けました。


aso round trail ③に続く

aso round trail ① ~前日まで

2018-05-15 18:30:01 | トレイル 大会
久しぶりの投稿です。

5月12日・13日に第2回aso round trail(通称ART)が開催され、
参戦してきたことを書きたいと思います。

昨年は熊本地震の影響から開催はないと思っていました。
復興支援もかねて、主催者等の努力によりどうにかルートを開拓(つなげて)し、開催されました。
急な開催であったため、エントリーはすべて埋まらなかったのが現実ではあります。
でも、トレランをしている人なら、雄大な阿蘇の景色を走る選手の写真等を見て
走ってみたいと絶対に思ったはずです。

第2回の今大会からロング(109キロ)には、後半からペーサーがつけられるようになり、ハーフ(48キロ)が新たに新設されました。
12月1日12時のエントリー開始時刻には、パソコンの前で待ち構えていました。
無事にエントリーできましたが、ロングコースの定員600名は30分持たずに終了したのには驚きました。
ハーフも早々に終了したようです。
UTMFの当落後のエントリー日だったこともあると思いますが、阿蘇の景色の雄大さが大きな要因だと思います。

本当にエントリーできてよかった。
ちなみにロングの参加資格条件では、60キロ以上のトレイルの大会で完走した人のみとなっています。

3月まではそれなりに練習はしていたのですが、
4月に入り、風邪をこじらせて2週間走れなかったりして、月150キロの練習しかできませんでした。
ちょっと不安でしたが、仕方ないですね…

では、ここで、コースの説明

一周するわけではないのですが、外輪山を時計回りにほぼ一周するコースとなっています。
コースの全長は109kmで、累積標高は5000mとなっており、制限時間は29時間です。

前半と後半に分けられるのが特徴と思います。
前半部分は北外輪山をメインに、牧野の絶景が広がるコースを走ることになります。
第4エイドの高森体育館(66.6km地点)までが前半部分という感じです。
その高低表です。


後半部分は、南外輪山を走り峠を越えのアップダウンを繰りかえし、最後の俵山を下ったところがゴールです。
その高低表です。


距離的には前半部分が長いのですが、後半部分は夜に走ることになることや
高低表ではたいしたことなさそうに見えますが、アップダウンの繰り返しになるので
同じくらいか後半の方が時間がかかるような感じになっています。
ですので、高森体育館でドロップバックを受け取ることができ、
夜の後半に向けて準備を新たにして、出発することができまます。

それと、昨年と比べて関門時間が前半部分で1時間短くなっています。
特に前半部は、舗装路や牧野、林道がメインのコースであり、走らされますので、
結構、関門にひっかる人が出てくるかもしれません。


大会では、必須携帯品があります。
それを含めて今回そろえたのがこれです。


補給食などはこれです



そんなこんなで、大会前日の5月11日(金)です。
ロングコースは、前日受付えをしなければならないので、前泊する必要があります。
まずは、宿泊先のホテルを目指してGO-
渋滞してますが、阿蘇が近づいてくる感じがして、ウキウキする感じです。



ホテルに到着

くまもんがロビーで陣取っていました


そして、大会の第1エイドである「はな阿蘇美」が受付会場になっており、はな阿蘇美に向かいます
いい感じでにぎわっておりました。


まずは必携装備品のチェックです。

牧野を通るコースであり口蹄疫防止のため、シューズの裏がきれいでないと通過できません。
何人かシューズを洗浄されていました。

チェックをクリアすると、リストバンドを装着してくれます。

これは、大会中はずすことはできないです。

その後、受付です。


その後ブースをぶらぶらしながら、補給食の追加を購入したりしてました。

最後に説明会に参加しなければいけません。
コースの特徴などの説明がありました。
写真は、ユニバーサルフィールドの高木代表です。
この方なしでは、九州のトレイルの発展はないといっても過言でないくらい
仲間の方と九州のトレイルを盛り上げているレジェンドみたいな人です


その後、晩飯を食べに内牧の町へ

オレンジジュースを飲みながら、ご飯食べました。
トレイルの大会で禁酒するのは初めてかな


話は急に変わりますが、この週末、長女は体育祭。
下の子はバスケの大会があります。
事情を知らずにエントリーしたので、参戦していいよと家族の許しがありました。
来年からも同じイベントが続く事がわかっているので、しばらくエントリーできないことになります。
その分、今回楽しまないといけないと思って参戦しました。

夜も更け就寝

明日は頑張るぞ…


aso round trail②に続く