街の看板屋さんのブログです

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日本ーオランダ

2009年09月06日 | サッカーの理論
昨晩のアウェイでのオランダ戦・・・前半は誰が見ても日本が良い形でサッカーしていたようです。全員でのディフェンスからの攻撃に見るものは多く、45分をあっという間に終わらせてしまいました。日本が追及しているサッカーの姿があったようです。シュートとゴールキーパーのところに少し問題があったようですが・・・

両サイドの長友、内田はまったく歯が立たなかったようです。シュートをもっと積極的な意識でしてほしかった、ワンタッチでよかったり、タッチ数が一つ多かったことが得点になっていなかったように感じました。

さて問題は前半から感じていた飛ばしすぎが、後半の20分過ぎからでてしまいました。トゥーリオのミスパスから始まったセットプレーでの失点は、いらないもので、もう少し0点のままでいけると引き分けもあったのかと・・・

本田は、後半から入ってきたがリズムが合わない・・・チームとしては良くないパーツになってしまう選手です。昨日の敗戦はこのメンバー交代が一番の原因でしょう。もう少し走れてファーストタッチの上手な選手が必要だと感じました。

日本は確実に世界に近づいていることは感じられる良いゲームだったと思います。
次の試合が楽しみです。