街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

北陽中6月の予定

2010年06月07日 | 指導日記
フットサル29日、30日は試験前でありません。高校生以上で開催予定
後はあります。

土日の練習
12日練習試合(武蔵野中で)7時北陽中集合
他は練習
26日は、悟志コーチ
水澤コーチは25日から27日まで全国大会でいません。

平日7~10まで斉藤先生がいないので練習はありません。
28から30日までは試験前で練習ありません。
他は通常通り

6/6高麗50対桐鏡50

2010年06月07日 | シニアサッカー
同じ奥戸陸上競技場において2日連続で試合です。
今日は昨日の試合で得たヒントから、プレースタイルを少し変えてみました。それは、サボることです。ちょっとこのチームに入ってから一生懸命になりすぎて、無駄な動きが多く、ミスを生み、判断ミスを繰り返していました。怪我も50過ぎなのにオーバーペースでやりすぎた結果と思い、サボることを心がけました。

私がサボっても普通の人ぐらいは動いているので、通常見た目にはわかりません。今まではオフで動きすぎていたので、本当にチャンスだと感じられる場面意外は、サボってみました。パスをもらっても自分自身で突破するのではなく、味方にすぐ預け、次の動きをしました。ディフェンスもいつも戻りすぎだと批判されるので、サボってとった後にもらえるところまで下がるだけにしました。

あとで仲間に今日はいい感じでさばいていたといわれました。一回目の動き出し(うちのフォワードは動き出しが速い)で出せなかったときは、戻してもう一度やり直すようにしてみましたが、これがボールを奪われないプレーになっていたようで、後ろから見ていていつもと違って見えたのかもしれません。

後半に入って腿裏がまたピキッときたので、あとは長い距離を走らないように少し下がり目でプレーをして終了いたしました。

チームメイトともコミュニケーションがとれ、試合中もしゃべれるようになってきていますので、後は胸の打撲と腿裏の肉離れを気をつけて3週間を過ごしたいと思います。兵庫県(前年優勝)の代表が関西の代表決定戦で京都に破れたらしく、京都が強豪であることを他のメンバーが言っていました。私には初めての全国大会なので、緊張せずにプレーすることだけを思ってピッチに立てればと思います。

子供達にも言っています。本番になると実力の60%ぐらいしか発揮できなくなってしまうことが多々あると・・・これは試合を多くこなすことで解決します。緊張感のある試合を多く経験することで解決し、コンディションの持って行き方も大切です。事前の準備がものを言うのは明らかなのです。いつもどおりにプレーできることが優勝することの条件となるわけです。

6/5ウルトラマン対フレンドリー

2010年06月07日 | シニアサッカー
今シーズン初参加、久しぶりに葛飾区リーグに参加させてもらいました。流れの中では得点できませんでしたが、PKのチャンスに蹴らせてもらい気持ちよくゴール!久しぶりの得点です。このチームでのプレーは、緊張感もなくいつもどおりにサッカーが出来ます。パスミスもほとんどなく、相手チームの若い早い選手にも対応できます。

結果
ウルトラマン 4-1 フレンドリー

点差ほど優勢ではなく、カウンターやコーナキックから危ない場面は多く見受けられ、サッカーを知っている選手が少ないことが感じられました。私は50歳以上のチームに入ってプレーしているわけで、自由にはプレーできないのかとちょっと不安でしたが、スピードとかフィジカルよりも、サッカーに必要なのはサッカーを知っていることだとこの試合を通してわかりました。

ボールを取られない方法やパスをする場所など一瞬で判断してプレーするには経験が必要で、周りにいる選手のレベルにも影響されます。止まって蹴るサッカーをしていると、判断スピードも遅れてしまいがちです。

この試合で私は相手がとまっているように見えました。どう動くかもわかりました。レベルの高いチームで常にプレーすることで、判断力が格段と上がっていることを実感した試合でした。