福岡 ガス衣類乾燥機 リンナイ製 RDT-54Sを新しく設置しました。
「電気式」から「ガス式の衣類乾燥機」への取り替え事例です。博多の建築士三兄弟
木造住宅へガス衣類乾燥機を設置する過程が確認できます。
↓はやい乾太くん 木造の中古住宅(洗面脱衣室)へ、ガス衣類乾燥機を設置しました。
↓ガス衣類乾燥機のブログを見て、ご連絡をいただきました。
反響がありとても嬉しく思います。ありがとうございます!
↓Rinnai はやい乾太くん RDT-54S 乾燥容量5.0kgタイプ
↓内部の様子がわかる窓が付いた商品で、デザインも丸みがあり「可愛らしい」表情をしています。
↓専門診断へお伺いして、お客様のご要望や、現状を把握しました。
・ガスコックは、新築時に準備をしていた様子です。(今回は、ガスの追加工事は不要。)
・排気の方向をどこにするのか?とても悩みました。
新築時の建築図面などを確認して、壁の内部の様子を予想します。
↓専門診断 洗面脱衣室のコーナーに「電気式の衣類乾燥機」が設置してありました。
お客様によると、乾燥時間がかかり機械に負荷がかかり過ぎてしまったせいか、故障したそうです。
↓設置スペースの寸法を確認します。 横幅から確認。 横幅92cm
↓高さは96cm 本体が納まり、排湿管やガスコードが設置できるのか検討します。
↓商品は、リンナイ製のRDT-54Sにて検討します。
この商品のデザインが気に入られた様です。
↓工事説明書からの抜粋。 壁からの距離などの目安になります。
↓離隔距離や、排湿管、ガスの位置を確認。
検討のために図面を作成しました。
左が正面図。右が側面図です。
程よい壁からの距離もあり、問題なく設置できそうです。
↓とても悩みましたが、この部分の壁に設置することにしました。
本体の右側面に穴を開ける予定です。
専門診断の内容をお客様へ説明して、工事の内容をご理解いただきました。
1週間ほどご検討をいただき、ご注文となりました。
ありがとうございます。
↓さっそく、工事を開始します! 「既存の電気式乾燥機」を撤去した後の写真です。
左奥に、100V電源・アース、ガスのコンセントが見えます。
座面をキレイにお掃除して、新商品を設置していきます。
↓図面で検討した位置に、排湿管の穴をあけます。 今回は、直径10cmの穴になりました。
壁の中の構造は、上記の仕様になっています。
↓グラスウールがドリルに巻き付きやすいので、途中で作業を止めて、切り分けます。
ドリルにグラスウールが巻き付きやすいので注意が必要です。
↓外部のサイディングも切り開けます。
↓キレイに貫通しました。
汚れが落ちるので、養生紙を敷いて作業しています。
↓屋外にステンレス製のパイプフードを取付ました。
ステンレス製のビス止めを4本して、屋外用変成シリコンで四隅をしっかり防水します。
↓排湿管セットを接続していきます。 左奥にパイプの繋ぎ口があります。
↓オプションのカバーをすると、とてもキレイに仕上がります。 おススメです。
↓完成しました。 本体右奥のガス接続口から、建物のガス栓まで管でつなぎます。電源が必要です。
↓デザインが良いですね♪
↓内部のフォルターは、奥にあります。
↓内部のフィルターは、つまんで取り外せます。
↓動作確認を行います。
↓きちんと密閉された構造で、扉が作られています。
↓糸くずポケット
↓糸くずポケットを外してみます。
↓内側にフィルターがあり、ホコリがたまります。
↓電源を入れて! スタートボタンを押して試運転を行いました。
中は空の状態ですが、静かに運転しています。 いい感じ…
動作確認。問題ありませんでした。
↓操作部の拡大写真です。 単語から、機能性がうかがえます。
↓お手入れは、月に一度。 本体の底面にある吸気フィルターを掃除してください。
↓乾燥量と乾燥時間の目安です。 タオルがいっぱい乾燥できそうです。
↓設置例です。 よく見ると、金属製のアングルで壁に固定してあります。(下地の補強が必要)
(壁の色に合わせてるのがグッジョブですね。リンナイさん!勉強になります。)
↓オプションの設置台は、背の高いものから低いものまでオプションで準備されています。
屋外で使用するときは、写真にはありませんが専用の保護カバーを使われることをおススメします。
↓リンナイ製 はやい乾太くんのバリエーションです。 ご家庭向けの商品
↓お部屋の状態に合わせて、扉の向きが変えられます。
↓ガス衣類乾燥機 快適な仕上がり
ガス衣類乾燥機「乾太くん」を毎日使ってみませんか?
↓今回は、RDT-54Sを採用しました。
↓リンナイのホームページ ・クリックすると別のページが開きます。
↓リンナイのホームページ ・クリックすると別のページが開きます。
↓ガス衣類乾燥機のご提案は、博多の建築士三兄弟へお任せください♪
↓ガス衣類乾燥機の新設ブログ RDT-52S! 福岡市南区高宮
ブログのリンク (クリックすると別ページが開きます。)
↓2019年5月25日追記 ブログを書きました。
ガス衣類乾燥機を2階バルコニーに設置しました。
ブログのリンク(クリックすると別のページが開きます。)
「ガス衣類乾燥機をバルコニーに設置しました♪ RDT-52SA」
↓2019年5月30日追記 ブログを書きました。
ガス衣類乾燥機を専用設置台(高)を使って設置しました。一般的な設置方法です。
ブログのリンク(クリックすると別のページが開きます。)
「ガス衣類乾燥機【乾太くん+専用設置台】を洗面脱衣室に新設しました!」
↓トライクルハウス株式会社のホームページもご覧ください。 あなたのお役に立ちます!
トライクルハウス株式会社の電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。
トライクルハウスの所在地 福岡市南区高宮1-9-18
↓2019年7月4日 追記します。
■ガス衣類乾燥機の体験方法をご紹介します。 リンナイ福岡ショールームにて
↓1階のショールームには、多数の展示品があります。
奥に行くと、ガス衣類乾燥機が1台展示してあります。
■リンナイ福岡ショールームの情報
住所:福岡市博多区古門戸町2-3
代表電話:092-281-3234
営業時間:9:00~17:00
定休日:土曜日・日曜日・祝日
↓1階のショールーム
ガス衣類乾燥機は、専用台で展示してあります。
↓デラックスタイプ 容量5kg RDT-52SA(展示品は、左開き)
↓実際に触れることで、納得できることがあります。
↓デラックスタイプは、扉が大きいので必要な広さを確かめることもできます。
↓フィルターのメンテナンス方法や、スイッチの使い方などを確かめることができます。
↓5KGの容量、奥行・大きさが確かめられます。
写真では、小物や靴を乾燥するときに使う棚が設置してあります。
↓タオルウォーマーも展示してありました。
↓リンナイ福岡ショールーム5階 HOT.Lab(ほっとラボ)
予約が必要なスペースになりますが、5階へ移動してガス衣類乾燥機の乾燥体験をしました。
↓乾燥体験に使用した商品は、RDT-80 容量8kgです。
研修の開始から運転をスタートさせました。
↓ 運転音も確認できました。
↓スタートから52分が経過しました。 温かくて、ふかふかでした。
↓タオルを折りたたむと、普段使っているタオルと比較して、厚みを感じました。 ふかふか…
↓洗面脱衣室に設置したスペースもあり、必要な広さが確認できます。 左開き? 右開き?
↓ほっとラボでの体験には、ご予約が必要です。(イベントなどで使用できないこともあります。)
扉の大きな【デラックスタイプ】と、丸窓のある【スタンダードタイプ】 どちらにするのか?
設置スペースの広さによっても、選択の方法が変わりそうです。
お時間がある方は、ぜひショールームで確認してみてください。
2019年7月4日の追記情報でした。
(商品は、2019年6月の展示品です。)
最新の展示品については、リンナイの各営業所でご確認ください。
↓リンナイのホームページ (営業所紹介ページ)
皆様のお役に立てると幸いです。 博多の建築士三兄弟