工事内容:ドロップインコンロ へ交換 PD-2F(パロマ) → RD320STS(リンナイ) 福岡市南区高宮
今回は、 製造中止になった2口ビルトインガスコンロから、2口ドロップインコンロへの交換事例についてご紹介します。
福岡 住宅リフォーム会社(西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟
後継機種の無いビルトインコンロの対処方法のご紹介です。
あなたに合った、キッチンづくりのお手伝いが出来たらと思います♪
■お客様からのご相談内容: ホームページを見てご覧をいただきました。 ありがとうございます!
賃貸オーナー様: 『 賃貸で貸し出しているマンションのガスコンロの調子が悪い。』
賃貸オーナー様: 『 入居者の方に連絡して、対応をお願いします。』
博多の建築士三兄弟: 『 ご連絡ありがとうございます。 早速、専門診断へお伺いします!』
↓早速、ご入居者様へ連絡を取り、専門診断へお伺いしました。
賃貸仕様のミニキッチンの左側に、2口のビルトインガスコンロが設置してありました。
症状は、右側のコンロが点火しない。
魚焼きグリルは無いタイプの商品です。
↓コンロの下部スペースを確認。
↓ガス管の接続状況を確認。
現地での確認を終わらせ、現状のコンロの型番などを調べます。
↓この商品は、パロマ製のPD-2Fでした。
問題点としては、この商品の後継機種が製造されていないところです。
↓コンロの後継機種が無いため、現状の穴あけ寸法よりひと回り小さい、ビルトインコンロを設置することにしました。
■オーナー様へ報告 (オーナー様は、福岡県外にお住まいなので、メールでの報告を行いました。)
現況の報告と、お見積書をメールでお送りしました。
ご検討をいただき、ご注文をいただきました。
ご注文ありがとうございます!
↓ご提案した商品は、こちらになります! リンナイ製 RD320STS
商品の寸法を細かく確認します。
↓ドロップインコンロを設置するために、ステンレス枠を製作することにしました。
↓ドロップインコンロのご紹介!
魚焼きのグリルはありません。
↓とにかく、カッコ良い!
↓製作したステンレスの枠です。
↓ドロップインコンロが、ステンレス枠に入るか確認します。
↓ステンレス板へキレイに入りました。
ご入居者様と時間の調整をして、取り換え工事へ伺いました。
↓それでは、工事を開始します!
↓商品を撤去して、しっかりと油汚れを落とします。 マジックリンが、良く落ちます。
↓油汚れをキレイにお掃除しました。
↓ステンレス枠の準備 接着剤で、木枠を固定しました。
↓こんなイメージ。
↓ステンレス枠を流し台へ固定しました。 強力な両面テープと、接着剤を併用しました。
↓四隅には、シルバー色のシーリング材をを施します。
↓ブルーの保護シールを剥がすと、本来のステンレスの輝きが見られます。
↓ドロップインコンロは、横向きに設置します。
↓コンロの下部に、電池BOXを固定します。
↓ゴトクと、点火レバーを設置。 完成しました!
↓隅々まで、確認します。
↓シーリング材を確認。 隙間から入り込む汚れを防止します。
↓前面の写真。
↓ピカピカっと輝く、カッコ良いキッチンになりました。
ありがとうございました♪
工事の完了後は、工事前後の写真を添えてオーナー様へ報告しました。
ご依頼いただき誠にありがとうございます。
またのご相談を、お待ちしておきます!
↓リンナイ ドロップインコンロ RD320STS
↓キッチンでお困りのことはありませんか?
博多の建築士三兄弟が、ズバッと! 解決いたします。
まずは、専門診断にお申込みください。 ご連絡をお待ちいたします!
博多の建築士三兄弟は、福岡市南区高宮で不動産/リフォーム屋を営んでいます。
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https://tricyclehouse.co.jp/kitchen.html
トライクルハウスの電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。