おもいつき小話

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2006-08-27 02:10:43 | テレビ
今年の24時間テレビのドラマは感動させられるより考えてさせられる内容だったと思う。
海外で旅をしていた主人公が旅先で出会った人々と帰国後も連絡を取り合い、病に冒された主人公を仲間達が励まし合い亡くなるまで付き合い続けたってのがあらすじ。
学校とか職場でもそうだなぁと改めて感じた。

最初は他人通しでもしだいに仲良くなって連絡取ったり卒業後には食事したりと。
これが絆ってやつかな?ドラマとは違うがたくさんの人と人との繋がりがある事に気付いた。

近所の友達、小中高、専門学校の友達、会社の人たちなど家族、親戚以外にも絆ってあるんだな~

今の会社はすごい楽しくて仲の良い人たちがたくさんいる。
でもずっとこんな環境は続かないと思う。
みんなそれぞれやりたい事あるみたいだし、当然俺もあるし…
ずっと続けば最高だけどいつかは「卒業」する時が来るんだよな~。寂しいけど…

学校ってみんな同じ年でやりたい事も近かったりと気の合う部分が多いので卒業後でも付き合って行ける人が多い。今の専門の友達がそう!
でも社会に出るとそういう事が少ないと思う。
年齢も違うし仕事に対してもモチベーションも違う。
今の仕事が好きな人、違う仕事がやりたい人もっと給料が欲しい人、スキルを上げたい人、役職で上を目指す人などなど…

今の会社から卒業した後も付き合いを続けて行き、そしてドラマのように困った時に助け合える関係になれれば最高だなぁ。

出会い、絆をもっと広げて大切にして行きたい。なんかそんな事を思わせてくれたドラマだった。

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