メジャーは一足早くインターリーグ(交流戦)に入っている。
メジャーは本拠地が近い球団がいくつかあって〇〇シリーズと言われている試合がある。
アスレチックス対ジャイアンツ、エンゼルス対ドジャース、ホワイトソックス対カブスなどなど数種類ある中で一番人気があるのはヤンキース対メッツのサブウェイシリーズ。
地下鉄で行き来できる範囲で球場があるのでこう呼ばれている。熱狂的なファンが集まるニューヨークって事もあるだろうけど。
今日はヤンキースにとっては不運の試合だったなぁ。初回に先発ラズナーの腕に打球が当たり降板…ただでさえ中継ぎ投手の負担が多いヤンキースにとっては最悪の出来事。案の定、リリーフ陣が打ち込まれ序盤で大量失点。
一方メッツは41歳のベテラン投手グラビン。あと6勝で300勝達成と言う大投手。
初回はストライクがなかなか入らず苦労していたが、その後はキッチリ抑えていった。
グラビン交代後はヤンキース打線が追い上げ乱打線っぽくなったけど、今日のヤンキース中継ぎ陣は結構疲れが残ったんじゃないかな~。打線が好調なだけに早く立て直してほしいね!まぁ来月からはクレメンスが復帰するから少しは良くなると思うけど。