休日の定番コース

もう今年４月からの定番コースだなぁ。休日は午前中メジャーで午後から行動って。
今日もそんな一日でした。

本日もヤンキース対マリナーズ。まずイチローが内野安打で出塁して勢いつくかな～って展開だったけど、今日は昨日と違っていた。
ヤンキースの先発ルーキー、ディサルボに抑えられて行く。

そしてとんでもない出来事が！
ヤンキース、ジオンビーのファウルフライを観客がキャッチ。マリナーズのサード、ベルトレーのグラブの少し上で取りやがった…普通にワンアウトで松井を迎える展開だったのに、その後ヤンキース打線に連打を喰らいこの回、５失点。あれさえ捕ればこんな連打はなかっただろう。
この連打での失点が響きマリナーズが負け、勝率は５割に。ヤンキースは大勝。昨日とは全く違う内容のゲームだった。

その後は３週間ぶりの友達の家へ。
この前は夜中の１時まで遊んだからな～。今日は健全に７時で切り上げ。まぁ友達は家庭持ってるから長居は出来ないからね。

今日一日ホントに楽しめたなぁ。

マリナーズ対ヤンキース

日本人としてはこの組み合わせは最高だと思う。確かにアメリカじゃあヤンキース対レッドソックスの方が盛り上がるけど、この対戦ではイチロー、城島、松井が一度に観ることが出来るので日本のファンは嬉しいんじゃないかな？

初回、いきなりイチローのヒットでそのあとすかさず盗塁。これでア・リーグの連続成功盗塁を４２回に伸ばした。あまり表立って出てこないがこの盗塁の連続成功記録をイチローは更新している。５０に到達すればメジャー記録になる。

その後、後続が続かずマリナーズの攻撃は終了。
マリナーズ先発は左腕のウォッシュバーン。数年前まで同じ地区のエンゼルスにいたため結構覚えてる。
今日は調子が良く危なげなく抑えていく。

そのあと城島はヒットを放つが後が続かず無得点。松井もウォッシュバーンの前にヒット出ず。

イチローの２打席目はツーベースで３番のイバニェスが続きマリナーズが１点先制。
中盤には城島のホームランも飛び出し３－０。
その後はウォッシュバーンが８回を０点に抑え、クローザーのプッツ投入でマリナーズの勝利だった。
イチローはもう一つ盗塁を決め打率も上がってきて今日は調子良かった。城島もホームラン＆打率３割なのでマリナーズファンは最高の試合だったと思う。
一方ヤンキースは３位まで順位を上げて来たが今日は頼みの打線も無得点。久々に投手が良かったのにな～。松井もノーヒットです…
明日もこのゲームはあるので非常に楽しみ！しかし来週から平日のゲームは９時から…う～ん、今週は８時からだったので家を出る前３０分間の楽しみだったのにぃ。なんとか８時から放送してくれー！！

Ｄｅａｔｈ Ｍｉｘ “２“

昨日、オールドスクールの記事を読んで出てきたアフリカバンバーター。そういやあのＣＤショップに売ってたな～って思い出して会社の帰りに寄ってみたら一枚だけあった！
アフリカバンバーター幻の作品『Death Mix2』。1も昔にあったそうだが音が少し良くないらしい。

今年発売となったこのDeath Mixは倉庫に何十年も眠っていたものが最近になって発掘されたので晴れて発売となった。79年～82年の間か80年代中盤辺りに録られた作品。

さっそく聴いてみると中に入っていたのは１曲のみで２５分。２５００円で２５分かよ～とか思いながら聴いていたが、オールドスクールが聴ける数少ないチャンスなのでこのくらいは出してもいいのかな？
要するにこのアルバムは明らかにマニア向けなんじゃないかって思う。２５分間切目なくレコードをつないで行きラップは全体の３分の１くらい。
結構『あの曲で聴いた事あるなぁ』ってレコードもあっていろいろ聴いて来た人には楽しめる。
ディスコじゃなくてドラム中心だったから80年代の曲かもな。ＣＤもいいけど映像でも観たい！

そういやAmazonでオールドスクールの本を探したら見付かった。しかし4000円オーバー…日本の本だったらあと1000円は安くなったのかもね。70年代後半～80年代中盤までのヒップホップを撮った写真集でまさにこんなのが読みたかった代物。だけどやっぱり値段がネック…買おうかどうかはもう少し考えよう。本の事ももう少し調べないとね。

ヒップホップの原点

毎月欠かさず読んでる音楽雑誌『ｂｍｒ』で昔のヒップホップ特集が載っていた。
初期のヒップホップシーンって音楽ではランＤＭＣくらいしか聴いた事無いし、ＤＶＤでワイルドスタイルを観たくらいなので知識は少ない。
資料もそんなに無くネットで調べたわずかな文章くらいかな？

クール・ハーク、グランドマスター・フラッシュ、アフリカバンバーターの３大ＤＪが活躍していた７０年代。
シュガーヒルギャングが７９年にヒットさせラップを広めたが、それより前にラップは存在している。
最初の頃ってラッパー（ＭＣ）よりＤＪが前面に出てたって事が分かったし、さらにブレイクダンサーがパーティの主役だった。
つまりＤＪのかける曲に乗りステージでダンサーが踊りＭＣが客を煽ると言う構図だったらしい。
今でも数少ないが７０年代後半から８０年代前半のライブ音源がＣＤ化されていて、オールドスクールの世界を知りやすくなった。

ヒップホップ発祥の地ＮＹの『ブロンクス』はとんでもなく荒れていてギャングがはびこる中で生まれた本物のストリートミュージック。ラップはかなり広まったけど絶対オリジナルにはなれないしブロンクスには１００％勝てない！

この記事を読んでもっと深く知りたくなったなぁ。ネットでしか買えないものがほとんどなので調べないと！音楽も気になるけどファッションなんかも気になるんだよねぇ。ヒップホップ文化が載ってる本とか無いかな？

畳み掛けるフロウ

なんか最近の話題ってメジャーか音楽の事ばっかだなぁ…仕事も少な目で変わったこと無いから、しょうがないか。

ベテラン勢のベスト盤のラストって事でＵＧＫ、トゥ・ショートに続き『Ｅ－４０』のベストを聴いた。
トゥ・ショートのオークランド近隣のカリフォルニア州ヴァレーホと言う所の出身。まぁ詳しい場所はちょっと解らないがサンフランシスコ付近の『ベイエリア』って事。
Ｅ－４０もかなり長いキャリアで８０年代後半から活躍している。
曲は西海岸なので緩めだがラップは早い。ゆっくりな曲に幾つもの言葉を畳み掛けるようにラップしていくのはカッコいい！
しかもハイフィと言う新しい曲を流行らせ今現在も第一線で活躍中！ますますベイエリアを活気付かせている。
残念な事にオリジナルアルバムがほとんど日本で出回って無い。ようやくサウスものが日本盤として売り出されているレベルなので、浸透するには時間がかかりそう…
でもこの早口ラップはクセになるな～

今日はオークランド

お金もそんなに無いのに買っちまったベスト盤２枚。
まぁオークランド初って事もあったからこの機会に聴いておこうかなと思った。
まず２０年以上のキャリアをもっているトゥ・ショート。日本ではあまり流通していないショートのアルバムだが、ＵＳではプラチナディスクを獲得していたりオークランドを代表するラッパー。

ここオークランドの特徴と言えばファンクかな。ファンクをサンプリングした楽曲が中心で緩い感じが全体的に出ている。
しかもショートの曲は一曲が長くて１３曲入りなのに７０分越えてる…しかも歌詞のネタはエロネタのオンパレード。
よくラップの歌詞って暴力的だったりドラッグだったり危険なものが多いけど、このショートの歌詞はエロ過ぎて危険！
よくもまぁこんなにスケベな事書けたなぁ。１曲目は９分間そんなラップが延々と続いてる…

でも曲長め、緩めでも不思議とすんなり聴けたな。ショートの声が意外と高めだったからなのかな？
まだまだ現役なのでＬＬクールＪやウィルスミス（２人もキャリア２０年）同様もっと活躍を期待してます。

ベテラン勢のベスト盤

ここに来てベテラン勢のベスト盤が何枚か発売された。
テキサスの重鎮『ＵＧＫ』、ベイエリアのベテランラッパー『トゥ・ショート』、『Ｅ－４０』のベスト３枚が発売。
アメリカでは知れ渡った存在なのに日本ではアルバムも出なかったりと（何枚かあったのかな？）待遇が悪かった。

今俺の中でテキサス、ヒューストンが盛り上がってるのでＵＧＫのベストを購入。ライナーを読むとこのベストは2003年に発売されようやく今年日本で出たらしい…ＵＧＫの新作が今月末に出るのでそれに合わせたのか。
９０年代前半のアルバムってＮＹ、ＬＡがほとんどなので新鮮な感じがした。最初からかなり緩めの曲が続く。サウスサウンドってゆっくりなイメージがあったけど、まさにこんな感じだなぁ。
たぶん数年前じゃゆっくりすぎて聴けなかったと思う。ある程度のスピードがある方が聴きやすいしね。
ちょっと成長したな～。ドラムの音なんかは今に通じるものがあるし、９０年代前半でＮＹでもＬＡでもないオリジナルのスタイルを作り上げていたんだな。

調子に乗ってあと２枚買っちゃおうかな？
オークランド周辺のベイエリアは全く手付かずなのでこれまた新境地へ！
そういやマイアミもなかったな…う～ん、サウスは広いよ。

星野JAPAN始動

ついに日本代表の候補が発表された。
まぁ若手、ベテラン共にバランスよく選ばれたんじゃないかな？今の日本って言うと強打者は左バッターが多い気がするけど右バッターも結構いて左右まんべんなく打線が組めそう。
やっぱWBC同様に走れて守れる選手が中心になるのかな。イチローが出場出来ないのは戦力ダウンだけど他にも優秀な選手は多いからね！！
新井（広島）や村田（横浜）の長距離砲もメンバーに入っていてホームランバッターも通用するところを観てみたい。荒木、井端の中日二遊間コンビであの連携プレーを世界の舞台でもやってほしいし。
投手で言ったらダルビッシュ＆涌井の若手コンビに注目。この二人で日本を引っ張って行ってもらいたい。さらに抑えは藤川、馬原の最強クローザーコンビで！
…早くこのメンバーで戦っている試合を観たい！！頑張れ日本！！

BSニュースを２分間お伝えします

この連休で『BSニュースを２分間お伝えします』って何回も聞いたなぁ。メジャーを観てると約２時間ごととかイニングの間にニュースが入ったりする。
メジャーでは７回終了時点で球場に音楽が流れ大合唱が始まるのだが、この前は１日で２試合あったのにもかかわらずBSニュースで２試合ともカット・・・
ニュースが終了すると次のイニングが始まっていることもあるんだよね。結構あの歌は密かな楽しみでもあったりするのに。
１試合で約４，５回ニュースが入りキャスターも曜日ごと替わったりする。そのなかで『島ひとみアナ』が結構美人だな～って思った。連休中はほぼ毎日ニュースを読んでいたのでおなじみって感じ。落ち着いた雰囲気のあるキレイなお姉さん。３月まで他の番組でやってたらしいけど４月からBSニュースに来たらしい。
特に女子アナには興味無いけど民放に出ているアナウンサーとは一味違った感じでいいと思う。NHKのアナウンサーって真面目な（固い？）雰囲気もあるしね。ふしぎ発見の草野さんとかも独特の雰囲気持ってるし、オリラジの経済の番組で司会やってる方も。
この連休中ちょっと楽しみだったニュースでした。

メジャーリーグ三昧

この連休中は朝起きたらメジャーって感じで毎日観てたなぁ。
３日、４日は前半ヤンキース、後半マリナーズだったけど昨日今日はヤンキース対マリナーズだったためイチローと松井が一度に観ることが出来てお得だった。

好調マリナーズと不調ヤンキースの対戦だったが、今日は非常に締まった試合だった。
ヤンキース先発は台湾出身でエースの王建民。マリナーズ打線を調子良く抑えてると思ったら７回までノーヒット。それどころか四球も無しの完全試合ペース。
６回くらいからベンチに緊張が漂い始め、客席も異様な雰囲気になってきた。
イチローの良い当たりも松井の好守備で守るなど野手の守備も堅い。
ところが８回１アウト後に甘く入ったチェンジアップをブルサードにホームラン。あとアウト５個で快挙達成だったのに残念！この回を１失点で守りベンチに下がる王建民に観客総立ちで拍手。不調のヤンキース投手陣を救ったエースの好投だった。
久しぶりに大勝したヤンキース。ここからまた上がって行ってほしい。

あと日本人としての一番の期待は松井の2000本安打だったが今日はノーヒット。連休中に観られるかなって思ってたけど残念ながら達成出来ず。明日以降また注目だな～。まぁ仕事で試合が観られないのは非常に残念だけど…